農業集落排水施設 公共下水道 工業用水道事業 特定環境保全公共下水道 一関市国保藤沢病院 簡易水道事業(法適用) 特定地域排水処理施設 簡易水道事業(法適用)
2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度
平成17年9月20日及び平成23年9月26日合併により、財政基盤の強化が図られたところであるが、景気の低迷や、人口減少(前年比1,588人減-1.26%)、高齢化の進行(高齢化率31.68%)により財政基盤が脆弱化してきているため、行政の効率化に努め、財政の健全化を図る。
歳入のうち経常一般財源収入が454,372千円の大幅な減額となったことから、経常収支比率は、対前年比0.9ポイント増となったが、人件費の削減や、内部管理経費の削減等、行財政改革への取組を、義務的経費の削減に努めた。
平成17年度の市町村合併以後、継続的に進めてきた人員削減等による人件費の減、また、物件費は大型事業実施に伴う備品購入費等の増の要因があったが、震災等緊急雇用対応事業が減少となったことから賃金・委託料が減となり、対前年比10,167円のマイナスとなった。
市町村合併により、類似団体平均を下回っている状況である。「定員適正化計画」に基づき、計画的な職員の確保に配慮しつつ、退職者と採用者との調整、事務事業の見直し、組織、機構の簡素合理化、民間委託活用の推進等により、平成23年度から27年度までの5年間で職員数を8.8%(137人)削減することに努める。
市町村合併による職員構成の変動等の影響により、類似団体の中では、平均を上回っている状況である。引き続き、国、県、他市等の状況をみながら、より一層の給与の適正化を推進し、財政状況に配慮しながら、適正な給与水準となるよう努める。
後年度の財政負担を軽減させるため、公債費の繰上償還など後年度負担金軽減の取組みとして実施している市債等の繰上償還は、19~25年度の7年間で負担軽減額10.8億円となっている。今後も、機会を捉えて公債費残高の減少に努めるとともに、新規発行についても、世代間の負担の公平化等を勘案しながら、適切に対応していく。
大型事業の実施により地方債現在高が対前年比3.8%増加したが、歳計剰余金を後年度償還のため、減債基金に積立するなど、公債費等の義務的経費の削減に努め、財政の健全化を図る。
市町村合併により、類似団体平均を上回っている状況である。「定員適正化計画」に基づき、計画的な職員の確保に配慮しつつ、退職者と採用者との調整、事務事業の見直し、組織、機構の簡素合理化、民間委託活用の推進等により、平成23年度から27年度までの5年間で職員数を8.8%(137人)削減することに努める。
合併により地方債を引き継いだことにより地方債現在高が上昇したほか、合併後の市域が広大で投資に経費を要するため、地方債の元利償還金が膨らんでおり、公債費に係る経常収支比率が類似団体平均を4.3ポイント上回っている。
人件費・補助費が類似団体平均を上回っている状況にあるが、今後も引き続き、人件費の削減や、運営費補助金の5%カット・物件費等の内部管理経費の縮減に努め、財政の健全化を図っていく。
栗山町 美瑛町 斜里町 湧別町 日高町 厚岸町 平内町 大鰐町 鶴田町 中泊町 六戸町 三戸町 一関市 奥州市 岩手町 岩泉町 軽米町 一戸町 古河市 筑西市 津南町 飯田市 松川町 小布施町 山ノ内町 飯綱町 富士宮市 島田市 掛川市 刈谷市 南伊勢町 長浜市 東近江市 みなべ町 日高川町 奥出雲町 邑南町 吉備中央町 神石高原町 伊方町 黒潮町 和水町 南阿蘇村 氷川町 多良木町 九重町 高原町 都農町 高千穂町 長島町 大崎町