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地方財政ダッシュボード

徳島県佐那河内村の財政状況(2023年度)

徳島県佐那河内村の財政状況について、2023年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

佐那河内村水道事業簡易水道事業水道事業簡易水道事業下水道事業農業集落排水

収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2023年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2023年度)

財政力指数の分析欄

人口減少や基盤産業である農業所得などの減少から0.15と前年比0.01ポイント減少しており、依然として類似団体平均を下回っているが、類似団体平均も同0.01ポイント減少していることから類比は0.03ポイントで前年同値となり全国的な減少傾向が見られる。今後について事業の必要性及び緊急性を十分に考慮して峻別するなど、歳出の徹底的な見直しに努める。

経常収支比率の分析欄

普通交付税の増加によって若干低下し、類似団体平均を下回っている。交付税が収入の多くを占める本村では、経常収支比率が交付税に大きく左右される。類似団体平均との比較では4.4ポイントの差があり前年と同値であり状況に変化は見られない。引き続き、財政構造の健全性の保持に望ましいとされる80%を上回らないように、事務事業の見直しを進め、経常経費の削減に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

前年度比で32,198円の増加であり、類似団体平均との前年度比も18,661円と差が縮小している。これは主に人件費の増加が原因となっている。民間でも実施可能な部分については、指定管理者制度などの導入により委託化を進め、コストの低減を図っていく方針である。

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体平均を2.8ポイント上回っているが、前年度類似団体平均比では0.1ポイント差が縮小している。全国的に依然高い水準にあるため、給与の適正化に努めていく。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

これまでは佐那河内村行政改革大綱(第6次・平成27年度~平成31年度)において、定員管理を推進していたところだったが、近年の業務の多様化及び人材の流動化に伴って採用が増加したことから、前年度から2.18人増の25.22人と類似団体の平均値を上回っている。今後は定年延長による職員の勤続年数が延長することも踏まえ、既存事業を改めて精査し、民間移行が可能な事業は委託するなど、計画に基づいた定員適正化を進める。

実質公債費比率の分析欄

過去の起債の償還の終了、近年の起債抑制などにともない、類似団体平均を下回った。今後控えている事業計画の整理・縮小を図るなど、起債依存型の事業実施を見直し、類似団体の平均水準を引き続き下回るよう努める。

将来負担比率の分析欄

将来負担比率は0であるが、公共施設の老朽化にともなう長期的な修繕事業を推進していくなかで、後世への負担を少しでも軽減するよう、事業の実施等について総点検を図り、財政の健全化を図る。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2023年度)

人件費の分析欄

類似団体の平均値を大きく上回っている。前年度類似団体平均比でも差が拡大していることから、定員管理などの取り組みを通じて人件費の削減に努める。

物件費の分析欄

物件費については、需用費・役務費などの削減に努めており、類似団体平均を下回っている。しかし、前年度比では0.9ポイントの増加が見られ、前年度類似団体平均比も0.6ポイント差が縮小している。電算化の進展などに伴い全体では増加傾向にあることから、引き続き節約・節減に努め、適正な水準を堅持していく。

扶助費の分析欄

類似団体の平均値と同値になっている。急速に高齢化や人口減少が進む中、財政が逼迫することのないよう、引き続き適正化に努める。

その他の分析欄

類似団体平均比は0.5ポイント差となり、前年度比1.1ポイントの縮小となっている。農業集落排水事業特別会計など、公営企業会計への赤字補填的な繰出金が減少傾向にあるものの依然として高い水準である。独立採算の原則に立ち返った、施設の適正管理などに努めて健全化を図る。

補助費等の分析欄

補助費等については、補助金・負担金・分担金について厳しく抑制することを基本としてきた。今後も、必要性や効果などについて精査し、実効性の無いものについては廃止していく。

公債費の分析欄

公債費の償還ピークは過ぎ、類似団体の平均値を下回っている。しかし公共施設の大規模改修事業が控えているため、引き続き厳しい財政運営が予測される。地方債の新規発行をともなう事業については、効果や優先順を付けながら抑制に努める。

公債費以外の分析欄

費用対効果、コスト意識の徹底を引き続き図る。決算状況を把握し、削減目標を達成できるよう努めていく。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2023年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2023年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2023年度)

分析欄

財政調整基金は、ほぼ横ばいで推移している。実質収支額では、大川原高原の施設整備等の継続的な事業により、翌年度に繰り越すべき財源が増額となり減少の一因となった。実質単年度収支については、令和4年度において、庁舎建設事業に係る地方債の繰上償還を行ったために令和5年度に大きく減少となり、また、例年繰上げ償還を実施する臨時財政対策債の償還額の大幅な減少も要因となった。大規模事業に係る地方債の繰上償還が終了したが、事務事業の見直しや行政の効率化・合理化、財源確保を推進し、今後の安定的な財政運営に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2023年度)

分析欄

全ての会計において赤字額はない。連結実質赤字比率は-10.06であり健全である。しかし、前年度比で黒字額の減少が見られることから、引き続き事業の精査を十分に行い無駄のない財政運用に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2023年度)

分析欄

元利償還金及び現在高は減少しているが、公営企業債の元利償還金に対する繰入金が増加しているとはいえ、実質公債比率は1.5と健全な範囲で保たれている。今後も地方債の計画的な運用に努める。

将来負担比率(分子)の構造(2023年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高は、庁舎改築事業における一部工事の繰上償還により減少、充当可能基金は横ばいとなっており、将来負担比率の分子は大きな変動なく健全に保たれている。

基金残高に係る経年分析(2023年度)

基金全体

(増減理由)増減要因として、減債基金積立金に決算余剰金を200百万円積み立てたことによる増に対して、新庁舎外構工事及び臨時財政対策債の繰上償還による103百万円の取崩しによる減。その他、ふるさと納税に係る応援基金積立金が増加要因となっている。(今後の方針)中期的には、預金収入を財源とした積立金が減少する見込みのため取崩予定の無い基金を検討し、国債等の運用を進める。

財政調整基金

(増減理由)預金利子積み当てによる増加。(今後の方針)剰余金の取扱いにおいて決算剰余金の1/2を下らない額を翌翌年度までに積み立て、又は償還期限を繰り上げて行なう地方債の償還の財源に充てなければならないとされており、本村の場合、決算剰余金については減債基金へ優先的に積み立て、大規模な施設整備事業等の地方債の償還において繰上償還を備えている。そのため、その繰上償還を行っている間は、前年度同様、預金利子分についてのみ積み立てることとしている。

減債基金

(増減理由)増減要因として、減債基金積立金に決算余剰金を200百万円を積み立てたことによる増に対して、新庁舎外構工事及び臨時財政対策債の繰上償還による103百万円の取崩しによる減。(今後の方針)今後も繰上償還を計画的に実施するために、優先的に積み立てることを予定している。

その他特定目的基金

(基金の使途)・公共施設等総合管理基金:長寿命化のための保全や、施設総量縮減のための建物の統廃合、除却等を推進するため。・応援基金:ふるさと佐那河内をこよなく愛し、佐那河内の未来の発展を応援しようとする個人、団体から広く寄附金を募り、寄付者からの佐那河内村応援寄附金を積み立てるため。(増減理由)・Webサイトを通じて応援基金(ふるさと納税)を募ったことによる積立金と実施事業に対する繰出金の差し引き結果の増。(今後の方針)・長寿命化等改修事業に要する経費の一部として繰り入れる予定である。・ふるさと納税の健全な発展に向けた制度の見直しに準じ、事業を活用し、継続してWEBサイトでの寄附を募っていく予定である。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2023年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

当村の有形固定資産減価償却率は、類似団体よりも低い水準にある。令和5年度は、橋梁工事を主としたインフラ資産での資産取得が多かったものの、既存資産の減価償却額が取得価格を上回ったため、令和4年度決算と比較して1.1%増加した。現時点では、類似団体、全国平均と比較をしても良い水準となっている。引き続き、公共施設等個別施設計画および公共施設等総合管理計画に則り、公共施設のマネジメントを着実に推進し、計画的な予防保全の充実を図る。

債務償還比率の分析欄

令和5年度決算において、負債合計金額は約17億円であり、対して業務活動収支は約3.5億円である。起債償還年数をとしては、約4.9年となる。令和5年度決算時点の基金残高は約36億円となっている。今後も計画的に起を行っていく。また、令和5年度の地方債償還支出は、地方債発行収入を上回っている。今後も、償還計画に基づき、計画的かつ安定的な財政運営に努める。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

有形固定資産減価償却率について、類似団体と比較して低い状況で推移している。村有の建物が老朽化率90%を上回っている施設は30棟あるため、今後の有形固定資産減価償却率の増加を考慮して、資産の活用見直しや老朽化した施設の集約化や除却等の検討を進めていく必要がある。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

適切な事業運営の結果、実質公債比率は類似団体と比較して大幅に低い水準で推移しており、令和5年度においても、起債については発行額より償還額が上回っており、健全な運営ができている。今後とも、緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

施設類型別ストック情報分析表①(2023年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2023年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2023年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2023年度)

財務書類に関する情報②(2023年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

徳島県佐那河内村の2023年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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