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地方財政ダッシュボード

福岡県みやま市の財政状況(2022年度)

福岡県みやま市の財政状況について、2022年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

みやま市水道事業末端給水事業下水道事業公共下水道下水道事業農業集落排水排水処理事業特定地域生活排水処理

収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2022年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2022年度)

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(R5.1.1現在39.0%)に加え、市内に中心となる産業が少ないことなど、財政基盤に課題は多くあるが、固定資産税の増収等により類似団体平均をやや上回っている。今後も税の増収強化等による税財源の確保に努めるとともに、交通インフラを活かした定住促進や企業誘致を積極的に進め、財政基盤の強化を図る。

経常収支比率の分析欄

地方税は増収となったものの普通交付税及び臨時財政対策債が大きく減少し、経常一般財源収入は1.7%減少した。物件費等の増加により歳出は増加したため、経常収支比率は2.7ポイント増加し90.4%となっている。歳入は変動が大きいことから、行政改革プランによる経常経費の縮減を積極的に推進していく必要がある。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費については、職員給の減などにより減少している。物件費についても、新型コロナウイルスワクチン接種委託料の減などにより減少している。人件費・物件費ともに減少しているが、人口が552人減少しているため、人口1人当たり人件費・物件費は、223円増加している。類似団体と比較すると平均を下回っている状況である。

ラスパイレス指数の分析欄

職員の給与については、前年度より減少しているが、ラスパイレス指数は類似団体平均を上回っている。職員数削減と合わせた総人件費の削減を図るとともに、給与制度の適正化に努める。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

事務事業や組織体制の見直し、適正な定員管理に努めてきたことにより、類似団体平均を下回っている。今後も事務事業にあった適正な定員管理を行っていく。

実質公債費比率の分析欄

平成30年度に借り入れを行った過疎対策事業債の元金償還開始等による元利償還金の増加及び普通交付税、臨時財政対策債発行可能額の減少により、前年度に比べ0.7ポイント上昇した。類似団体平均を下回っているが、今後も公共施設の更新等により実質公債費比率の上昇が見込まれるため、財政状況を考慮しながら身の丈にあった事業計画を立て、新規起債発行の抑制等に努める。

将来負担比率の分析欄

充当可能財源は増加しているが、それ以上に総合市民センター建設事業や統合小学校整備事業等の大規模事業の増加により地方債残高が増加したため、将来負担比率は0.8ポイント増加している。類似団体平均を下回っている状況であるが、今後は新たな地方債発行の抑制等を進め、財政の健全化に努める。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2022年度)

人件費の分析欄

人件費については、職員給の減などにより前年度より0.2ポイント減少しているが、依然として類似団体平均を上回っている。今後も定員等の適正な管理のもと、人件費の削減に努める。

物件費の分析欄

物件費は光熱水費の増などにより0.6ポイント増加しており、類似団体平均を上回っている。今後も行財政改革による事業の見直しを推進し、経常経費等の縮減に努める。

扶助費の分析欄

扶助費については、障がい福祉サービス費等の増加により0.3ポイント増加しており、類似団体平均を上回っている。今後も子ども子育て関係の経費や障がいサービス費等の上昇が見込まれることから、経費の抑制に努める。

その他の分析欄

その他の経費は、後期高齢者医療療養給付費負担金の増などにより、前年度に比べ0.4ポイント増加している。類似団体平均を上回っているため、今後も人員の削減や事務的経費の縮減に努める。

補助費等の分析欄

補助費等は有明生活環境施設組合負担金の増加により前年度に比べ0.3ポイント増加している。類似団体平均を下回ってる状況であり、引き続き行財政改革を推進し経費の削減に努める。

公債費の分析欄

平成30年度借入の過疎対策事業債等の元利償還開始により、前年度より1.3ポイント増加しているが、依然として類似団体平均を下回っている。今後も新規の大規模事業等の必要性、優先順位を十分に検討しながら新規発行債の抑制に努める。

公債費以外の分析欄

公債費以外の経費は、物件費の増加等により前年度より1.4ポイント増加しており、類似団体平均を上回っている。行財政改革の推進を図り、人件費等経常経費の縮減に努める。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2022年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2022年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2022年度)

分析欄

歳入歳出とも減少しているが、歳出については統合小学校建設事業費の増により歳入に比べると微減にとどまったため、実質収支比率は、1.03ポイント減少し、6.27%の黒字、実質単年度収支は0.3%の黒字となっている。財政調整基金残高については、取り崩し額を上回る歳計剰余金を積み立てたため、前年度比で増加している。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2022年度)

分析欄

連結実質赤字比率は、全会計において黒字となっている。介護保険事業への繰出金や後期高齢者医療特別会計への繰出金が増加傾向であり、事務的経費の節減や、独立採算の原則に立ち返り、健全な財政運営に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2022年度)

分析欄

実質公債費比率の構成要素(分子)は、平成30年度借入の過疎対策事業債(バイオマスセンター建設事業等)の元金償還開始等により増加しているため、前年度を上回っている。今後も総合市民センター建設事業、ごみ処理施設整備事業、統合小学校建設事業等の大型事業による過疎対策事業の増加となる見込みであるため、新規発行債の抑制等を行い、実質公債費比率の抑制に努める。

将来負担比率(分子)の構造(2022年度)

分析欄

実質収支に基づき基金等の積立を行い、充当可能基金は増加したが、総合市民センター建設や統合小学校整備等の大規模事業による地方債残高の増加により、将来負担額の増加が大きいため、将来負担比率の分子は増加している。今後は、新規債の発行抑制や繰上償還等による財政の健全化に努める。

基金残高に係る経年分析(2022年度)

基金全体

(増減理由)コロナ禍からの経済回復等に伴う市税収入の増加等が要因で、基金残高は増加。財政調整基金:前年度決算剰余金の2分の1である450百万円を積立。財源調整として300百万円を取崩。減債基金:今後の公債費償還に備え、100百万円を積立。その他特定目的基金:ふるさとみやま応援基金は、ふるさと納税分を177百万円積立。市独自事業に200百万円取崩。農林水産業振興基金は、道の駅駐車場整備事業等に対し、39百万円取崩。まちづくり振興基金は、今後の感染症対策や将来のまちづくり施策財源確保のため54百万円積立。(今後の方針)市税の減収など不足の事態や公共施設の老朽化対策、増加傾向にある市債の繰上償還などに備えるとともに、今後の財政需要の増大に適切に対応していけるように一定額を確保していく。

財政調整基金

(増減理由)前年度決算剰余金の2分の1を積み立てたことによる増加。(今後の方針)市税の大幅な減収や大規模災害など不足の事態に備えるため、これまで同様予算編成や予算執行における効率化を図っていく。

減債基金

(増減理由)今後の公債費償還に備え、100百万円を積み立てたことによる増加。(今後の方針)近年の大型事業に伴い、市債残高が増加傾向であるため、今後の公債費償還に備え、基金の積み増しを図っていく。

その他特定目的基金

(基金の使途)教育振興基金:市立学校施設の整備、生涯学習の振興及びスポーツの振興を図るとともに、まちづくりを担うリーダーや地域文化の後継者の育成を図るために要する経費の財源まちづくり振興基金:調和あるまちづくりに必要な生活関連施設や都市基盤施設の整備を図り、又はみやま市への定住促進に資する経費の財源福祉振興基金:地域における福祉活動を推進し、もって快適な生活環境の形成等を図るために要する経費の財源農林水産業振興基金:地域における農林水産業の振興及び農村の活性化を推進する経費の財源企業誘致基金:企業誘致のための土地取得に要する経費の財源地域雇用創出推進基金:企業誘致による地域の雇用創出等に資する経費の財源環境衛生施設整備基金:環境衛生に係る施設の整備に要する経費の財源災害対策基金:災害予防、災害応急対策及び災害復旧に要する経費の財源ふるさとみやま応援基金:ふるさと納税制度により寄せられた寄附金を活用し、寄附者の意向を反映するための経費の財源(増減理由)ふるさとみやま応援基金:市独自の事業に200百万円充当した一方で、ふるさと納税収入分の177百万円を積立。農林水産業振興基金:道の駅駐車場整備事業等に対し、39百万円取り崩した一方で、寄附金収入等を16百万円積立。まちづくり振興基金:今後の感染症対策や将来のまちづくり施策財源確保のため54百万円積立(今後の方針)ふるさと納税収入分について、寄附者の意向に沿うようにふるさとみやま応援基金に積み立てを行っている。今後も大型事業が予想されるため、基金積立を検討していく。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2022年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

当市では、令和3年度に改定した公共施設等総合管理計画において、公共施設等の延べ床面積を10%削減(約19,900㎡)するという目標を掲げ、老朽化した施設の集約化・複合化や除却を進めている。令和4年度の有形固定資産減価償却率は、新規の資産形成に係る設備投資が減価償却額よりも大きかったため、1.7ポイント減少し、類似団体平均を下回っている状況である。

債務償還比率の分析欄

過疎対策事業債等の地方債発行増加に伴い将来負担額が増加し、経常一般財源等収入が減少したため、債務償還比率は増加している。今後地方債元利償還金及び施設の維持管理費の増加が予想されるため、行政改革による経常経費の縮減を推進していく。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率は、総合市民センター建設事業や統合小学校整備事業等に伴い地方債発行が増加したため、0.8ポイント増加している。有形固定資産減価償却率は類似団体よりも低い水準にある。令和3年度に改定した公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化対策に取り組んでいく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率及び実質公債費比率は類似団体と比較して低い水準にあるが、今後も統合小学校建設事業等により将来負担比率及び実質公債費比率の上昇が予想される。これまで以上に公債費の適正化に取り組む必要がある。

施設類型別ストック情報分析表①(2022年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2022年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2022年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2022年度)

財務書類に関する情報②(2022年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

福岡県みやま市の2022年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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