事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | みやま市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 34,026人 | 現在処理区域内人口 | 4,528人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,586人 | 現在処理区域面積 | 162ha |
| 晴天時現在処理能力 | 620m³/日 | 下水管布設延長 | 35km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本市の公共下水道は、整備途上であり供用開始区域においても接続率が低いが、整備を進めていく中で接続者数及び使用料収入も増加しつつある。経費回収率及び汚水処理原価は横ばい傾向であり、経費回収率は80%程度を前後している。また汚水処理原価については類似団体平均程度を推移している。今後については、下水道整備完了区域が広がり有収水量及び使用料収入の増が見込まれるため、汚水処理原価の動向に注視しつつ、経費回収率改善のための方策を講じる必要がある。
老朽化の状況について
上長田浄化センターについては、設置後28年が経過している。機械設備のオーバーホールについては、すでに完了している。現在、上長田浄化センターの機械設備の改修工事を計画的に行っている。管更新については、法定耐用年数を経過しておらず、有形固定資産減価償却率は類似団体及び全国平均を下回っているが、将来の更新に留意しておく必要がある。
全体総括
公共下水道事業については、まずできる限り早期に面整備を完了させるよう、計画的・効率的な整備を推進していく。また、居住環境の向上のみならず、経営の安定化の観点からも水洗化率の向上に取り組んでいく。将来的に考えられる施設改修等を見据え、耐用年数を考慮した長期的な視点での更新計画の立案とともに、他の処理区との統合などの手法も検討しながら事業を継続していく。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額2.1億円