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財政力指数の分析欄ここ3年間は増減無しで推移しており、類似団体平均よりは下回る結果となった。今後とも歳入の確保や歳出の見直しに努める。 | 経常収支比率の分析欄昨年より低下してはいるものの類似団体よりも上回る結果となっている。全国平均や奈良県平均よりは低い水準にあるものの、今後もさらなる弾力性の向上に努める。 | 人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄本村は類似団体平均、全国平均、奈良県平均ともに上回っている。要因としては人口の減少や本村の面積が広大なため最低限必要とする職員数も多いためである。今後も経費削減に努めたい。 | ラスパイレス指数の分析欄昨年に引き続き類似団体平均、全国町村平均を下回っている。今後も適正な給与水準に努める。 | 人口1,000人当たり職員数の分析欄類似団体を上回る数値となっている。本村は過疎化や高齢化による人口減少、広大な面積に集落が点在しており人口当たりの職員数は多い傾向にある。 | 実質公債費比率の分析欄ここ3年は5%付近を推移している。今後も予算規模に見合った適正な起債の借入により現状維持を維持したい。 | 将来負担比率の分析欄将来負担比率は昨年同様0%となっている。今後も維持に努めたい。 |
人件費の分析欄ここ数年類似団体を下回っているが、全国平均はわずかに上回っている。今後も適正化に努める。 | 物件費の分析欄昨年からは1.8%減少したが、類似団体を上回っている。本村は村営バス運営事業を委託しており他団体より物件費が多い傾向である。今後も適正な支出に努める。 | 扶助費の分析欄昨年と同水準で類似団体とも同じである。扶助費は徐々に増加してきており今後も適正な支出に努める。 | その他の分析欄昨年からほぼ横ばいとなっている。要因としては全国平均や奈良県平均を下回っているものの類似団体より上回っている。今後も健全な歳出に努める。 | 補助費等の分析欄昨年より0.2%上昇しているものの、類似団体よりは下回っている。ここ2年ほど上昇しているのは南和医療事業団への負担金が占めている。今後も補助金の適正化などに努める。 | 公債費の分析欄類似団体、全国平均とも上回る結果となった。要因としては統合中学校を建設する際の借り入れた過疎対策事業債の元金の償還が始まり償還額が増加している。今後も公債費は増加していくため、引き続き適正な起債計画を進めてゆきたい。 | 公債費以外の分析欄全国平均や奈良県平均からは下回るものの類似団体を上回っている。公債費の伸び率よりその他の支出が増加している為である。 |
議会費労働費消防費諸支出金総務費農林水産業費教育費前年度繰上充用金民生費商工費災害復旧費衛生費土木費公債費 |
目的別歳出の分析欄本村においては、類似団体と比較してほぼ上回る結果となっている。特に衛生費は南和医療事業団への負担金、教育費においては十津川第二小学校建設が主な要因である。土木費においては本村は類似団体を大きく上回っているが、面積が広大な為、路線の維持や改良にも多額の負担がある為である。 |
人件費補助費等災害復旧事業費投資及び出資金物件費普通建設事業費失業対策事業費貸付金維持補修費普通建設事業費(うち新規整備)公債費繰出金普通建設事業費(うち更新整備)積立金前年度繰上充用金 |
性質別歳出の分析欄積立金と投資及び出資金を除いては全てにおいて全国平均・奈良県平均・類似団体を上回っている。人口減少が進んでいるものの、本村の広大な面積をカバーしていく為にはどうしても一人当たり経費で算出するとコストは増大してしまっている。今後も適正な歳出を心がける。 |
有形固定資産減価償却率の分析欄 | 債務償還可能年数の分析欄 |
分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析 |
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分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析将来負担比率は昨年同様引き続き0%となっている。今後も維持に努めたい。実質公債費比率は、ここ3年は5%付近を推移している。今後は、統合中学校を建設する際に借り入れた過疎対策事業債の元金の償還が始まるなど償還額が増加していくため、引き続き予算規模に見合った適正な起債の借入により現状維持を維持したい。 |
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道路橋りょう・トンネル公営住宅港湾・漁港認定こども園・幼稚園・保育所学校施設児童館公民館 |
施設情報の分析欄
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図書館体育館・プール福祉施設市民会館一般廃棄物処理施設保健センター・保健所消防施設庁舎 |
施設情報の分析欄
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出典:
財政状況資料集
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統一的な基準による財務書類に関する情報
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