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地方財政ダッシュボード

富山県小矢部市の財政状況(2021年度)

富山県小矢部市の財政状況について、2021年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

小矢部市水道事業末端給水事業下水道事業公共下水道下水道事業特定環境保全公共下水道下水道事業農業集落排水

収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2021年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2021年度)

財政力指数の分析欄

臨時財政対策費の新設等により基準財政需要額が増加したため、前年度から0.01ポイント減の0.59ポイントであった。今後も引き続き、企業誘致や地場産業の振興、中小企業対策の推進に努め、市内経済の発展を図るとともに、徴収対策の強化等も行いながら、更なる税収増に努める。

経常収支比率の分析欄

扶助費の増や公債費の増等により一般財源が増加し、比率が悪化していたものの、令和3年度は、普通交付税等の一般財源の増加により改善した。今後も公債費の増が見込まれるが、大型事業の実施年次を平準化するなど、将来の公債費負担の抑制に努める。また、施設の集約化によって経常的な維維管理費用の縮減を推し進める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

令和3年度は前年度に比べて5,133円増加した。その要因は、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種委託費等の物件費の増加によるものである。また。施設の老朽化も進んでいることから、今後は維持補修費が増加していくものと予想される。対策として施設の集約化事業を進めており、既存の保育所や社会教育施設等を順次、除却、譲渡する予定である。その後は維持補修費や物件費の減少が見込まれる。人件費についても、事業の見直しや事務の簡素化、事務量に見合った人員配置を行うことで、現行の条例定数内で適正な執行を行う。

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体、全国市平均と比較すると依然として大きく下回っている。今後も引き続き、事業の見直しや事務の効率化に努めるとともに、ノー残業デーの徹底や振替休日の適切な取得等により、時間外勤務手当の削減を図る。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

令和3年度は、依然として類似団体平均値や全国平均を下回っている。近年は新規採用職員として社会人経験者を積極的に採用するなど、効率的な人材活用を試みている。今後も定められた人数の中で、適正な職員数の確保に努める。

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率については、単年度、3ヶ年平均のいずれでも実質公債費比率が減少した。依然として、類似団体平均値、全国平均、県平均よりも高い比率となっている。今後、令和6年度にピークを迎え、実質公債費比率15.2%前後となる見込である。引き続き、投資的経費の「選択と集中」や「平準化」を図り、地方債の借入れ総額が増加しないように努める。

将来負担比率の分析欄

石動駅周辺整備事業等の大型事業により地方債残高が増加したこと、これらの事業は財政調整基金を取り崩して対応したため、充当可能基金額が減少したことから、将来負担比率は上昇していた。令和3年度は大型事業の終了により、数値が改善した。大型事業を実施する際には、事業内容の見直しや実施時期の平準化によって借入れの抑制に努める。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2021年度)

人件費の分析欄

類似団体、全国平均、県平均と比較すると、経常収支比率は低くなっている。その要因は、行財政改革の取組により職員数を削減したこと、消防業務を一部事務組合で行っていることなどである。今後も、引き続き職員数の適正化を計るとともに、事業の見直し、事務の効率化、ノー残業デーの徹底や振替休日の適切な取得等により、時間外勤務手当の削減を図る。

物件費の分析欄

令和3年度は令和2年度に比べて物件費の比率が小さくなった。要因は、普通交付税等の一般財源の増によるものである。今後とも、事業の見直しや施設の集約化等により、物件費の削減に努める。

扶助費の分析欄

令和3年度は令和2年度と比較して増となったものの、類似団体、全国平均、県平均よりも低い水準で推移している。引き続き、事務事業の見直しを進め、経常経費の削減に努める。

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、類似団体、全国平均、県平均に比べて高い。その要因は、下水道事業などの特別会計への繰出金(地方債の償還財源としての繰出金を含む)が大きいことである。そのため、経営戦略等に基づく下水道整備などにより繰出金の縮減を図ることにより、普通会計の負担額を抑制するよう努める。

補助費等の分析欄

令和3年度は令和2年度に比べて補助費等の比率が小さくなった。要因は、普通交付税等の一般財源の増によるものである。今後とも補助金の見直しに取り組み、その公益性、団体の運営状況、事業内容に応じた補助金のあり方を検討していく。

公債費の分析欄

近年、石動駅周辺整備事業、統合こども園整備事業や新図書館整備事業といった大型事業を実施したことで経常収支比率が上昇した。今後も新給食センターの整備や庁舎の耐震化などが予定されており、公債費の増加が見込まれる。大型事業は実施年次の平準化を図り、将来の公債費負担抑制に努める。

公債費以外の分析欄

類似団体平均より低い比率を保っており、人件費等の比率が類似団体比率を下回っていることが理由である。引き続き、事業内容の見直しも進め、経常経費の減に努める。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2021年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2021年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2021年度)

分析欄

令和3年度の財政調整基金の標準財政規模比は、前年度比2.06%増の7.97%となった。大型事業の完了等により財政調整基金等の取り崩しを行わなかったことによる。また、実質収支額、実質単年度収支額ともに増加している。今後も実質単年度収支がプラスになるよう、財政調整基金の取り崩しに頼らない財政運営に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2021年度)

分析欄

一般会計等の実質赤字及び公営企業会計の資金不足は生じておらず、連結実質赤字額は発生していない。

実質公債費比率(分子)の構造(2021年度)

分析欄

元利償還金は増加の一途を辿っている。臨時財政対策債や大型ハード事業に伴う起債の元利償還金によるものである。今後も元利償還金の増加が続くと見込まれるため、交付税措置の高い起債の発行に努めるとともに、事業費の圧縮、実施時期の調整等により借入れを抑制し、公債費の抑制に努めていく。

将来負担比率(分子)の構造(2021年度)

分析欄

一般会計等に係る地方債の現在高は令和2年度比377百万円の減となった。これは市民交流プラザ整備事業債等の公共施設等適正管理推進事業債や臨時財政対策債の発行が減少したことが主な要因である。充当可能基金は令和2年度比335百万円の増となった。財政調整基金や特定目的基金の取り崩しを行わなっかたことが主な要因である。今後も地方債の発行や基金の取り崩しを極力抑えるよう努める。

基金残高に係る経年分析(2021年度)

基金全体

(増減理由)令和3年度は、財政調整基金について、大型事業の完了等により取り崩しを行わず積立てたこと、減債基金についても今後の償還に備え積立を行ったことなどから基金全体で3憶3,100万円増加した。(今後の方針)今後も特定目的基金は各目的に応じて適正に積み立てていく。財政調整基金や減債基金は将来に備え、取り崩しの抑制や計画的な積立てに努める。

財政調整基金

(増減理由)令和3年度末の基金残高は、7億3,000万円となっており、2億1,700万円の増加となっている。大型事業の完了もあり、基金の取り崩しを行わず積立てたことが要因である。(今後の方針)財政調整基金は、その繰入れに頼らない予算編成を基本とし、標準財政規模の10%程度の確保を目指す。

減債基金

(増減理由)令和3年度末の基金残高は、1億2,600万円となっており、1億円の増加となっている。これは、今後の公債費の増嵩に備えて、計画的に積み立てたことによる。(今後の方針)減債基金は、今後の公債費の増嵩に備え、引き続き計画的に積み立てていく。

その他特定目的基金

(基金の使途)健やか福祉基金:地域福祉事業、社会福祉事業、高齢化社会対策事業及び保健福祉事業の推進を図る事業に充てるためふるさとおやべ応援基金:小矢部市を愛し、未来に向けて応援しようとする者からの寄附金を当該寄附を行った者の意向に沿った事業及びおやべルネサンス総合戦略の基本目標の達成に資する事業に充てるためスポーツ振興基金:市民の体育、スポーツの発展向上を図り、スポーツ関係団体の活動を促進する事業に充てるため庁舎整備基金:小矢部市庁舎の大規模な補修及び改修等事業に充てるため森林環境譲与税基金:森林の整備及びその促進に関する事業に充てるため(増減理由)ふるさとおやべ応援基金:寄附金の増森林環境譲与税基金:今後の事業実施のために積み立てたことによる増国際交流基金:英語教育推進事業費(外国語指導助手は県業務)に充当したことによる減(今後の方針)その他特定目的基金は、今後控える給食センターの整備や庁舎の耐震改修に備え、当該整備を目的とする基金の計画的な積立てに努める。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2021年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内平均よりも高い水準となっている。耐用年数を超過しても使用されている資産が多く、老朽化が進行している。このことから、公共施設等総合管理計画や公共施設計画に基づき、公共施設の保有数量の縮減や個別施設の再編を着実に進める必要がある。H29年度からR02年までにおいては、この計画に基づき、保育所やコミュニティ施設の統合を図った。

債務償還比率の分析欄

類似団体内平均よりも高い水準となっている。一般会計等に係る地方債の現在高は減少傾向にあるが、H29年度以降実施してきた、大型事業((石動駅周辺整備事業、統合こども園整備事業、新図書館整備事業、小矢部市民交流プラザ整備事業)の影響により、債務償還比率は高水準が続くと見込まれる。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率・有形固定資産減価償却率ともに、類似団体内平均よりも高い水準となっている。将来負担比率は、大型事業((石動駅周辺整備事業、統合こども園整備事業、新図書館整備事業、小矢部市民交流プラザ整備事業)が完了したことにより、令和2年度をピークに改善している。有形固定資産減価償却率は耐用年数を超過しても使用されている資産が多く、老朽化が進行している。H29年度以降に実施した大型事業により、施設の集約化を図った。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

実質公債費比率・将来負担比率ともに、類似団体内平均よりも高い水準で推移している。これは下水道事業を積極的に進めてきたことにより、H11~16年度にかけて事業費が増加し、年間1,200百万円前後の地方債を発行してきた。当時の事業規模からは大きく縮小したが、下水道事業は現在も継続しており、「公営企業に要する経費の財源に充てたと認められる繰入金」は今後も逓増し、指標悪化の一因となっていくと考えられる。R2年度以降改善傾向にある。将来負担比率はH29年度以降実施してきた、大型事業(石動駅周辺整備事業、統合こども園整備事業、新図書館整備事業、小矢部市民交流プラザ整備事業)の影響により、令和2年度は悪化したが、事業完了により改善していく見込みである。

施設類型別ストック情報分析表①(2021年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2021年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2021年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2021年度)

財務書類に関する情報②(2021年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

富山県小矢部市の2021年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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