中野市:特定環境保全公共下水道
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20:長野県
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中野市:特定環境保全公共下水道
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
・水洗化率は低いことから、使用料の収入が少なく経営に係る指標は類似団体と比較しても悪い。・水洗化の促進が喫緊の課題であり、水洗化率の向上が経営の健全性・効率性を高めることとなる。
老朽化の状況について
・木島平村に処理を委託している牧ノ入処理区を除き、一番古い施設は平成12年供用開始の高丘処理区である。・今のところ機械の故障等による維持管理費は少ないが、今後年数が経過することで老朽化が進むことは目に見えているため、公共下水道事業で行っている長寿命化計画が概ね完了した後には、特定環境保全公共下水道事業においても計画を策定し、故障前に計画的に更新を行うことで維持管理に係る経費を削減していく。
全体総括
・水洗化率の向上による使用料の回収と農業集落排水事業の老朽化の進んだ処理区との統廃合を検討し、市全体として維持管理費の削減に努めたい。
地方財政ダッシュボードについて
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
収録資料
| 「財政状況資料集」
| 「経営比較分析表」
| 「統一的な基準による財務書類に関する情報」
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