末端給水事業
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農業集落排水
特定地域生活排水処理
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について収益的収支比率は、総収益が増加したことにより、昨年度より増加し、100%を超えた。経費回収率は、前年度より減少し、類似団体の平均を僅かに下回った。汚水処理に係る費用を使用料以外の収入で賄っている割合が多いことが要因と考えられ、今後は使用料で賄う割合を増やすため、下水道加入者の増加のための啓発活動等を行い、数値が改善するよう経営努力を図る。水洗化率は年々向上しており、類似団体の平均を上回っている。要因としては下水道区域での新規利用者の増加、他区域等からの転居によるものと考えられる。今後も引き続き下水道加入について啓発活動を継続していく。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について平成6年度に併用を開始し28年が経過、管渠耐用年数は40年であるものの、マンホールポンプ等の機械電気設備は法定耐用年数を経過しているため、平成29年度よりストックマネジメント計画による更新工事を行っている。 |
全体総括経営改善については、水洗化促進の取組を引き続き継続し、収益性の向上を図り、下水道加入者の増加や料金収入の向上などを目指す。ストックマネジメント計画による、下水道設備の更新工事を引き続き行っていく。また、令和5年度には腐食のおそれがある管渠についても更新計画を策定したことから、計画に沿った更新工事を行っていく。また、経費の平準化を図り効率的な運営を行う。 |
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