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経常収支比率収益的収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率黒字ではあるものの、経費回収率が示すように、使用料収入で賄えない部分を他会計補助金に依存している状況です。③流動比率事業開始から10年しか経過しておらず、流動負債が少額であることから流動比率は高い状況です。④企業債残高対事業規模比率類似団体平均値よりも高い状況です。投資額と使用料収入の割合は毎年同規模であることから、今後もこの傾向が続くと思われます。⑤経費回収率使用料は、維持管理経費を算出根拠としています。一方で、汚水処理費は、維持管理経費に加えて一般管理費が含まれることから、経費回収率は100%に達していない状況です。事業の性質上、今後もこの傾向が続くと思われます。⑥汚水処理原価類似団体平均値よりも低い状況です。引き続き、効率的な汚水処理に努めます。⑦施設利用率・⑧水洗化率事業の性質上、経営の効率性に直接影響するものではないといえます。 |
有形固定資産減価償却率 |
老朽化の状況について本事業は、事業開始から10年経過しましたが、浄化槽本体の老朽化に関する大きな問題は発生していません。しかし、浄化槽に付属するブロワ(電気製品・空気ポンプ)は消耗品であり、耐用年数が8~15年とされているため、軽微な修繕が増加傾向にあります。事業開始からの経過年数を鑑みると、これらの修繕等が今後も増加することが見込まれるため、計画的なブロワ更新について検討します。 |
全体総括本事業については、黒字経営となっていますが、使用料収入のみでは運営が難しいため、他会計補助金に依存しています。使用料については、令和5年4月1日に改定を行いましたが、昨今の物価高の影響が経営を圧迫しないよう、適宜状況を観察します。今後は、令和3年度に策定した経営戦略に基づき、計画的かつ合理的な経営管理に努めるとともに、将来の事業継続に向けて、事業内容等の見直しを検討します。 |
出典:
経営比較分析表
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