事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 御殿場市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 82,979人 | 現在処理区域内人口 | 1,027人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,027人 | 現在処理区域面積 | 191ha |
| 晴天時現在処理能力 | 391m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
御殿場市公設浄化槽整備事業は、市債の借り入れは行わず、国交付金、県補助金、個人負担金、特定地域にある一般社団法人からの寄付による基金を主な財源としている。また、令和5年度よリ地方公営企業法を適用し、公営企業会計に移行した。経営の健全性において、経常収支比率(①)及び流動比率(③)は100%を超えており、類似団体平均値と同等程度の値となっている。累積欠損金比率(②)は0となっており経営状況は良好であると言える。一方、経費回収率(⑤)は減少しているがこれは汚水処理原価(⑥)増加によるためである。経費回収率の不足分を基金により賄っている。また汚水処理原価(⑥)の増加については汚水処理費用の増加が原因となっている。
老朽化の状況について
平成25年度より供用を開始し、順次供用開始浄化槽が増えている状況である。供用開始から数年経過した浄化槽について、電気設備等の軽微な修繕が必要となる施設が発生しているが、いずれも当初から想定されている消耗部品の交換のみで、大規模な修繕は発生していない。
全体総括
市債の借り入れを行わず国交付金等の財源にて事業を実施しているが、限られた財源を有効活用するため、持続可能な経営ができるよう務める必要がある。また、軽微な修繕により施設の機能は維持されているが、供用開始から10年を経過しているため修繕の増加が見込まれる。今後は、財政状況を踏まえたうえで、維持管理費の削減や使用料水準の検証等に取り組んでいく必要がある。
経営状況
収支構造
総額6,892.3万円
総額6,794.3万円