事業・施設概要
| 都道府県 | 神奈川県 | 経営主体 | 相模原市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | K2 |
| 行政区域内人口 | 715,235人 | 現在処理区域内人口 | 3,165人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,165人 | 現在処理区域面積 | 0ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,275m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本事業は、一般的な浄化槽と比較して経費が割高な高度処理型浄化槽の設置及び維持管理を行っており、①経常収支比率及び⑤経費回収率は低率となっているが、生活排水処理という同じ目的の行政サービスとして、公共下水道事業及び農業集落排水事業と同一の会計で扱っていることから、全体の収支は概ね均衡している。⑦施設利用率は、50%以下をほぼ横ばいで推移しており、法令に基づく点検と計画的な修繕等を実施することにより、適切に維持管理していく必要がある。
老朽化の状況について
本事業は平成21年度より供用開始したことから、比較的新しい資産が多いため、①有形固定資産減価償却率が類似団体平均と比べ低率となっている。
全体総括
本市では、通常の合併処理浄化槽では除去できない窒素やリンがダム湖に流れ込むことで、アオコが大量発生するなど水質汚濁が進んでいる。本事業は、窒素・リンも除去可能な高度処理型浄化槽を市が設置及び維持管理していくことで、水源環境を保全することを目的としているが、今後、設備経過に伴い必要となる老朽化対策が、下水道事業会計の負担とならないよう、コスト意識を持って経営を進める必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.4億円
総額4.4億円