経営の状況について
令和3年度は令和2年度と比較して、2箇所の発電所が5月と8月特に天候不良であったため、発電量が大きく落ち込んだことにより、発電電力量が5.1%減となった。
経営のリスクについて
太陽光パネルの劣化により年0.5%の発電量の減少を見込んでいるが、2箇所の発電所ともに天候不順が大きく影響した。善通寺市の電気事業の収入は基金利子や前年度繰越金を除く、ほぼ全ての収入がFITによるものである。FIT終了後は、収入が大きく減少することになるが、事業の廃止を視野に入れ、撤去・廃棄費用として24,300千円/箇所を見込み、太陽光発電施設リース契約の中で積立てを行っている。
全体総括
電気事業の経営状況は良好である。令和4年度より四国管内において、出力制御が開始され、善通寺市の場合、旧ルール適用となるため、出力制御を4・5月の間で4回(午前8時から午後4時まで)行った。今後想定としては、春と秋のシーズンにおいて出力制御が実施されることが考えられる。一時的に売電収入が下がることも予想されるが、発電実績から考えると、収支が赤字になることはないと考えられる。