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地方財政ダッシュボード

岡山県総社市の財政状況(2022年度)

岡山県総社市の財政状況について、2022年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

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収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2022年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2022年度)

財政力指数の分析欄

直近5年間では,ほぼ同水準で推移しており,類似団体平均値と比較して0.13ポイント低い数値である。今後も,企業誘致や人口増の関連施策を推進するとともに,税収等の収納率向上を図り,歳入の確保に努める。

経常収支比率の分析欄

前年度と比較して,7.8ポイント増の91.5%となった。これは,歳出においては,物件費や補助費等が増加したことで前年度から約8.2億円の増となり,歳入においては,市税などは増加したが,臨時財政対策債が約8億円の減額となり歳入全体で約6.5億円の減となったことによるものである。類似団体平均も上回っている状況であり,行財政改革に取り組み経常経費の抑制及び市税等の自主財源確保に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体の平均値より約1.4万円低い値となったが,前年度と比較して増となった。主な内訳として,人件費は退職金の増により前年比2.0%増,物件費は前年比7.1%増となった。物件費の増の主な要因は,学校給食費の公会計化を行ったことによるものである。今後,公共施設は全般的に,耐用年数の経過による維持補修費の増加が見込まれるため,長寿命化計画や総合管理計画等に基づき適切な維持管理に努め,費用の平準化とコスト削減を図っていく。

ラスパイレス指数の分析欄

ここ数年大きな変動もなく,類似団体平均とほぼ同水準で推移している。今後も国の公務員制度改革の動向を注視しながら,人事考課制度を活用するなどし,行政サービスの質を維持しつつ,給与水準の適正化に努める。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

これまで体育施設や老人福祉施設など民間委託の推進のほか,退職者の非補充など人員削減に努めており,今後も適正な定員管理に努める.。

実質公債費比率の分析欄

類似団体平均を上回っているが,数値は年々改善している。償還額以内の借入額を基本とし,地方債残高を減少させるよう努めてきた結果である。ただし今後は新庁舎建設に係る多額の借入を行うことから,適切な償還計画により事業進捗の調整を図るなど,公債費負担の平準化に努める。

将来負担比率の分析欄

将来負担比率は,充当可能財源等が将来負担額を超えたため,本年度も当該数値はない。今後,新庁舎建設などの大型事業による多額の地方債発行を予定しているため,各種事業について優先度を精査し,計画的な執行に努めていく。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2022年度)

人件費の分析欄

退職手当に係る経費の増により,昨年度から1.5ポイント増加し,類似団体平均を上回っている状況である。今後も国の公務員制度改革の動向を注視しながら,人事考課制度を活用し行政サービスの質を維持しつつ,適正化に努める。

物件費の分析欄

類似団体平均を下回ったが,前年度から1.5ポイント増加している。主な増額要因は,学校給食費の公会計化を行ったことによるものである。事務事業の見直しが行い,必要な事業を精査していくなど経費削減に努めていく必要がある。

扶助費の分析欄

前年度からは1.0ポイントの増加し,類似団体平均も上回っている状況である。今後も障がい福祉サービス給付費など障がい児・者をはじめ,子どもから高齢者に至るまで様々な福祉施策の推進により上昇傾向にあると考えられるが,資格審査等の適正化や健康づくり事業の推進により,過度な財政圧迫に歯止めをかけるよう努める。

その他の分析欄

前年から0.9ポイント増加し,類似団体平均を上回っている。維持補修費については,ほぼ前年と同額程度であったが,耐用年数を経過し,老朽化した施設も多く維持補修に係る経費の増加が見込まれる。繰出金は前年度よりも増となり,また増加傾向にあるため,制度運営の適正化を図るなど,普通会計の負担を減少させるよう努める。

補助費等の分析欄

前年度から1.9ポイント増加したが,類似団体平均を下回っている。今後も関係団体等への補助支出等について定期的に見直しを行い,事業効果や金額の精査に重点をおき,財政運営の適正化に努める。

公債費の分析欄

前年度から1.0ポイント増加した。過去の大型事業の財源として借入した地方債の償還が進み,償還額が減少していたが,近年の大型事業の借入に伴う新たな償還が始まり負担増となった。また,新庁舎建設に係る借入など,今後も償還額の増加が見込まれる。普通建設事業等の地方債を伴う事業については,計画的な執行に努め,公債費の平準化を図る。

公債費以外の分析欄

前年度から6.8ポイント増加し,ほぼ類似団体平均と同水準となった。平均以下の水準で推移するよう事務事業の見直しを行うとともに計画的な執行に努め,経費抑制・効率化を図る。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2022年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2022年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2022年度)

分析欄

財政調整基金は取り崩しを行うことなく,決算剰余金の積立を行うことができたため,大きく増加した。単年度収支についても,昨年度に続き黒字となっている。しかし,新庁舎建設も始まるなど厳しい財政運営が見込まれるため,事業見直し等による歳出削減を行うとともに,企業誘致や定住促進による人口増に取り組むなどし,税収等の財源確保を進めていく必要がある。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2022年度)

分析欄

令和4年度決算においても,すべての会計において,赤字額は生じていない。今後も健全な財政運営に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2022年度)

分析欄

過去の大型普通建設事業に係る起債の償還完了したこと等により,元利償還金はピークを越え減少傾向であったが,新給食調理場や雪舟生誕地公園などの大型事業の償還が開始されたことにより元利償還金は前年度より増加した。さらに平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興事業に係る償還も本格化し,今後についても新庁舎建設事業も始まるなどさらなる公債費の増加が予想されるため,実施事業の精査を行い,地方債の新規発行を抑制していく。

将来負担比率(分子)の構造(2022年度)

分析欄

過去の大規模事業の財源とした既発債の償還は進んでいるが,新庁舎建設が開始されたことにより,令和4年度末時点の地方債残高は大きく増加した。また,今後数年間にわたり新庁舎建設に係る経費を要するため,地方債残高は増加していく見込みである。充当特定歳入は減少したが,充当可能基金については,決算剰余金を財政調整基金等へ積み立てたことにより増加し,将来負担額を上回る状態となった。今後も計画的な事業実施を進めるとともに、事務事業を見直し財政の健全化に努める必要がある。

基金残高に係る経年分析(2022年度)

基金全体

(増減理由)財政調整基金は黒字決算となったため取崩を行わず,地方財政法第7条第1項の規定に基づき,約13.8億円を積み立てた。また,「庁舎等整備事業基金」へ約2億円,「減債基金」,「職員退職手当基金」,「美術博物館施設整備基金」へそれぞれ約1億円積み立てた。新庁舎建設に係る経費を「庁舎等整備事業基金」から約1.5億円,新デマンド交通の運行に係る経費等を「地域振興基金」から約0.6億円,はばたき園の運営等に要する経費等を「はばたき園基金」から約0.5億円取崩した。基金全体としては,約16億円の増となった。(今後の方針)新庁舎建設が開始され,美術博物館等の大型事業も想定されるため計画的な積立を行っていく。

財政調整基金

(増減理由)黒字決算となったため取崩を行わず,地方財政法第7条第1項の規定に基づき,約13.8億円積み立てたことにより増加した。(今後の方針)災害対応等により緊急で補正予算を編成する必要が起こりうることから,財政調整基金の残高は,最低でも標準財政規模の20%は必要であると考えている。

減債基金

(増減理由)市債の償還時の財源とするため,約1億円を積み立てたことにより増。(今後の方針)現在のところ,大きな増減の予定はないが,今後も大型事業が計画されていることから,それに備えて積み立てておく。

その他特定目的基金

(基金の使途)・地域振興基金:市民の連帯の強化及び地域振興に要する財源のための基金(合併特例債により創設)・庁舎等整備事業基金:庁舎建設のための財源とする基金・退職手当基金:退職手当の財源とする基金・教育施設整備事業等基金:小中学校や幼稚園の施設整備のための基金・総社市美術博物館施設整備事業基金:美術博物館施設整備のための基金(増減理由)地域振興基金…新デマンド交通運行経費,地域振興経費へ充当したため減少した。庁舎等整備事業基金…2億円積み立てし,新庁舎建設事業に係る経費へ約1.5億円を充当。基金残高は約0.5億円増加した。(今後の方針)美術博物館の新設等大型事業が計画されているため,計画的な積立を行っていく。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2022年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

本市では,築後30年を経過した施設が半数以上を占めており,公共施設の老朽化が進行している。そのため,有形固定資産減価償却率は類似団体平均よりも高い水準にある。令和4年3月に改訂した公共施設等総合管理計画に基づき,公共施設の再編による保有量の縮減,施設の長寿命化など効果的,効率的な施設の管理運営に取り組んでいく必要がある。

債務償還比率の分析欄

充当可能財源である基金残高は増加したが,新庁舎建設事業に係る起債を発行したことにより,地方債残高は前年度より増加し,債務償還比率は増加した。今後も新庁舎建設事業に係る起債など地方債残高が増加していくことが想定されるため計画的な事業実施に努めていく。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

地方債は新庁舎建設事業に係る多額の起債を発行したことなどにより,地方債残高は増加したが,充当可能財源である基金残高が増加したことなどにより令和4年度においても将来負担比率は算定されていない。ただし,今後は新庁舎建設事業の開始等により,地方債残高は増加していくことが見込まれる。一方で,有形固定資産減価償却率は老朽化した施設が多いことから,類似団体よりも高い水準で推移している状況である。改訂した公共施設等総合管理計画に基づき,計画的に施設の再編や長寿命化に取り組んでいく必要がある。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は,上記のとおり令和4年度においても算定されていない。実質公債費比率は,類似団体平均を上回ったが,年々改善されている状況である。今後,給食調理場新設事業や平成30年7月豪雨災害に係る復旧・復興事業などの近年の借入れに伴う償還が本格化していくとともに新庁舎建設事業の開始等により,地方債残高及び償還額の増加が見込まれる。そのため,過度な地方債発行を避け,公債費負担の平準化に努める。

施設類型別ストック情報分析表①(2022年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2022年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2022年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2022年度)

財務書類に関する情報②(2022年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

岡山県総社市の2022年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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