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地方財政ダッシュボード

福井県鯖江市の財政状況(2021年度)

福井県鯖江市の財政状況について、2021年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

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収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2021年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2021年度)

財政力指数の分析欄

長引く景気低迷により全国平均及び県平均が低水準で推移する中、当市も前年度より0.02ポイント減少の0.67となった。全国平均及び県平均は上回っているものの、類似団体内平均値を下回っており、引き続き扶助費が増加することから、徴税対策の強化やふるさと納税等新たな歳入確保策を講じ、歳入の確保に努めたい。

経常収支比率の分析欄

普通交付税の追加交付や新型コロナ地方税減収補填特別交付金の皆増に伴う経常一般財源の大幅な増加により、経常収支比率は前年度と比べ3.9ポイント改善し、85.3%となった。全国平均及び県平均を下回っているが、増加し続ける扶助費や物件費など、財政指標悪化の原因となる要素があるため、あらゆる分野における経常的な経費を削減していく等、健全な財政運営を行いたい。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

当市は人口1人当たりの職員数が極めて少なく、全国的な人口減少傾向に反して当市の人口は増加していることにより、全国平均及び県平均を大幅に下回っている。今後も民間委託等を活用し、引き続き人件費・物件費等の抑制に努めたい。

ラスパイレス指数の分析欄

全国平均より1.7ポイントを下回っている。今後も民間企業、類似団体との均衡を図ることを基本に、給与水準の適正化に努めたい。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成17年度・18年度の2年間、新規採用職員を凍結し、その後の採用も行財政構造改革プログラムおよび行財政構造改革アクションプログラムにより抑制を行ってきた。その後、鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略の中でも引き続き抑制を行っていることで、全国平均、県平均、類似団体平均のいずれも大幅に下回っている。今後も将来にわたる組織運営の安定化のため、適切な定員管理に努め、人件費総額の抑制を図っていきたい。

実質公債費比率の分析欄

地方債元利償還金の減少により、3ヶ年平均の実質公債費比率は前年度に比べ0.5ポイント改善し、6.0%となった。今後、公共施設等老朽化に伴う施設の更新・長寿命化の工事の増が見込まれるため、元利償還金が増えることも予想されるので、引き続き、実質公債費比率の改善に努めていきたい。

将来負担比率の分析欄

地方債現在高の減少に努めており、また、債務負担行為に基づく支出予定額等が減少したことにより、将来負担比率は前年度と同様に将来負担なしとなった。今後も起債発行額を起債元金償還額以下に抑制していく等、地方債残高の減少や財政調整基金等の増加に努めたい。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2021年度)

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、全国平均、県平均、類似団体平均を大きく下回っている。今後も民営化などの業務改革を進めながら、適正に職員数を管理し、現在の水準を維持していきたい。

物件費の分析欄

会計年度任用職員への移行により物件費から人件費へとシフトしたことから、前年度に引き続き物件費に係る経常収支比率は、全国平均、県平均、類似団体平均を下回っている。

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均や県平均を上回っている。障害者施設生活支援や児童デイサービスなど、利用者増加などが上昇の要因であるが、上昇を抑えるため、制度改正等の対応策を検討したい。

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、全国平均、県平均を下回っている。今後も類似団体平均に比べ極端に悪化することのないよう努めたい。

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、全国平均、県平均、類似団体平均を上回っている。鯖江・丹生消防組合や鯖江広域衛生施設組合等の一部事務組合への負担金、商工業振興のための補助金等が多額なためである。今後は、一部事務組合の歳出を注視するとともに、所期の目的を達成した補助制度の見直しや事業縮小を行い、補助費等の抑制を行いたい。

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、昨年度より1.4ポイント減の15.0%となった。引き続き起債発行額を起債元金償還額以下に抑制するなど、地方債現在高の減少に努めたい。

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は、全国平均、県平均、類似団体平均を下回り、良好に推移している。現在、全国平均、県平均を上回っている補助費等についても抑制を図り、さらなる高水準を目指したい。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2021年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2021年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2021年度)

分析欄

新型コロナウイルス対策事業に充てるため、財政調整基金を取り崩したが、税の上振れ分等を6億800万円積み立てたことにより残高が増加し、実質単年度収支はプラスとなった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2021年度)

分析欄

全会計が黒字で推移している。今後、国民健康保険税や介護保険料、上下水道料金等の見直しにより若干の変動はあるものの、同様の構成で推移するものと思われる。

実質公債費比率(分子)の構造(2021年度)

分析欄

市債残高の減少や高利子債の償還終了等により、前年度と比べ、元利償還金の額は減少した。しかし、ごみ処理施設の新炉建設にかかる鯖江広域衛生施設組合への負担金が増加したことにより、実質公債費比率の分子は、前年度から9千万円増加した。

将来負担比率(分子)の構造(2021年度)

分析欄

平成25年度までに利率の高い起債の繰上償還を実施したこと、市債発行額の抑制を図っていること等により、一般会計等に係る地方債の現在高は減少している。また、その他の将来負担額も減少しているとともに、財政調整基金、減債基金等の充当可能基金が増加していることで将来負担比率のマイナスを維持している。

基金残高に係る経年分析(2021年度)

基金全体

(増減理由)時機を逸することなく新型コロナウイルス感染症対策事業を実施できるよう財政調整基金の取り崩しを行ったが、市税の上振れ分等を積み立てたため、増加している。また、令和3年度に公共施設等整備基金と育てやすいまちづくり基金を新設した。(今後の方針)物価高騰対策や災害復旧等の将来の緊急的な需要に対応するため、財政調整基金の維持と、市場公募債の一括償還等に対応するため、減債基金の積立を行うことにより、安定した財政状況を維持する。

財政調整基金

(増減理由)財政調整基金は、新型コロナウイルス感染症対策事業を実施するために取り崩しを行ったが、市税の上振れ分等を積み立てたため、前年度と比べ375百万円増の3,253百万円となった。(今後の方針)将来の緊急的な需要に対応するため、財政調整基金を維持することで安定した財政状況を維持する。

減債基金

(増減理由)市場公募債の一括償還のための取り崩しがあったものの、今後の一括償還に備え積み立てを行ったため、前年度と比べ2百万円増の730百万円となった。(今後の方針)市場公募債の一括償還等に対応するため、減債基金の積立を行うことにより、安定した財政状況を維持する。

その他特定目的基金

(基金の使途)新設した公共施設等整備基金については、増大化する公共施設の大規模改修費用等に必要な資金であり、公園整備等基金については、市内の公園の整備や管理に必要な資金であり、福祉基金については、心身障害者(児)、要援護家庭、交通遺児、老人や母子家庭の福祉増進、福祉施設等の充実に必要な資金であり、温泉施設整備基金については、市が管理している温泉施設の整備に必要な資金であり、教育振興基金については、教育、文化やスポーツ等の振興、施設等の整備に必要な資金となっている。(増減理由)市民協働まちづくり基金については、町内公民館の備品購入補助事業に充てるために取崩を行った。それ以外の基金については、取崩は行っておらず、利子分の積立を行った分が増となった。(今後の方針)施設等の老朽化による需要の増加も予想されるため、現在の特定目的基金については出来る限り残高の維持に努めていきたい。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2021年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

公共施設や道路等の新設を抑制し、改修・長寿命化を行い使用しているため、類似団体と比較して有形固定資産減価償却率は高い傾向にある。今後も、公共施設等総合管理計画に基づき、長寿命化を図りながら公共施設等を使用していく。

債務償還比率の分析欄

債務償還可能年数は、類似団体内平均値と比べてやや少ない。市債の発行につながる公共施設の整備を抑制したことが、市債残高の減少につながったと思われる。今後も、市債発行額を元金償還額以下に抑え、市債残高の減少に努める。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率については、平成28年度決算からマイナスとなっており、今後もマイナスのまま推移すると思われる。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

実質公債費率については、市債発行額を元金償還額以下に抑えることで市債残高を減少させ、類似団体内平均値よりも低い水準まで改善した。引き続き、実質公債費比率の減少に努める。

施設類型別ストック情報分析表①(2021年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2021年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2021年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2021年度)

財務書類に関する情報②(2021年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

福井県鯖江市の2021年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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