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地方財政ダッシュボード

千葉県四街道市の財政状況(2023年度)

千葉県四街道市の財政状況について、2023年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

四街道市水道事業末端給水事業下水道事業公共下水道

収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2023年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2023年度)

財政力指数の分析欄

財政力指数は、基準財政需要額が社会福祉費や高齢者保健福祉費の増加により、前年度より約4.6%増加し、基準財政収入額が市町村民税(所得割)の増加に伴い前年度より約3.8%増加している。基準財政需要額の伸び率が基準財政収入額を上回っているため、0.03ポイント減少し、0.74となった。今後も、市税徴収率の向上や事業等の見直しにより、財政基盤の強化に努める。

経常収支比率の分析欄

扶助費の増加や庁舎建替えに伴う起債の償還による公債費の増加により1.6ポイント増加したが、継続して類似団体平均を下回っている。今後も収支改善への取組みをさらに促進することに加え、行財政改革推進計画に基づき、行政運営の効率化を進めていくことで、さらなる経費削減・財源確保に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口1人当たり人件費・物件費等決算額は、昨年度より微減しており、依然として類似団体平均よりも低い水準となっている。人件費については、今後も必要な業務量に応じた適正な定員管理を努めるとともに、適正な給与水準の確保に努めていく。

ラスパイレス指数の分析欄

職員構成の変動などから、ラスパイレス指数は前年度より0.6ポイント減少したが、依然として類似団体の平均よりも高い数値で推移している。今後も、引き続き適正な水準の確保に努める。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口1,000人当たりの職員数は6.07人となり、前年度よりも減少した。これまでの定員適正化の取り組みにより、類似団体の平均を下回る状況が続いている。今後も、拡大する行政需要や、複雑化・多様化する行政課題に対応するため、必要な業務量に応じた適正な定員管理に努める。

実質公債費比率の分析欄

庁舎建替えに伴う起債の償還による公債費の増加により実質公債費比率は2.0%となり、前年度から0.4ポイント増加した。今後は庁舎建替えの他、施設の改修なども予定されているため、国・県支出金や基金の活用により発行額を抑制しつつ、有利な起債を活用することなどにより、負担を抑制していく。

将来負担比率の分析欄

前年度に引き続き、地方債残高などによる将来負担すべき債務(24,507,583千円)より、充当可能基金などによる充当可能財源(32,243,414千円)が上回っているため、将来負担比率はマイナスとなっている。今後も行財政改革推進計画に則り、引き続き事業の見直しを行い、持続可能な財政基盤を維持していく。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2023年度)

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、前年度と比較すると0.3ポイント減少しているが、類似団体との比較においては0.8ポイント高くなっている。これは、ごみ処理業務及び消防業務を直営していることに加え、行政需要の拡大や、複雑・多様化する行政課題への対応により、業務量が増加したことが主な原因である。今後も必要な業務量に応じた適正な定員管理に努めるとともに、給与水準の適正化に努める。

物件費の分析欄

ごみ処理業務を市単独で担っていることから、ごみ処理施設の運転管理などの委託料のウエイトが大きいため、依然として類似団体内平均より大幅に高い。前年度より0.1ポイント減少したものの、ほぼ横ばいで推移している。今後も引き続き、既存の事業の見直しや仕様・設計の見直し等により縮減し、必要性を考慮しつつ、さらなる改善に努める。

扶助費の分析欄

保育所や子ども医療費等の子育て施策に力を入れていることから児童福祉費のウエイトが高く、類似団体内平均よりも高い水準で推移している。令和5年度は、高校生等に対する医療費助成を開始したことなどから前年度より1.0ポイント増加した。なお、扶助費全体決算額としては年々増加傾向であることから、適正な運用を徹底し、縮減に努める。

その他の分析欄

その他の主な構成項目は特別会計への繰出金である。国民健康保険特別会計への繰出金は減少したが、介護保険特別会計及び後期高齢者医療特別会計への繰出金が増加したことから前年度より0.3ポイント増加した。高齢化の進展などから、繰出金の増加傾向は継続すると見込まれるため、他の費目で縮減し、経常収支比率の改善に努める。

補助費等の分析欄

消防業務やごみ処理業務を市単独で担っていることから、一部事務組合等に対する負担金額が少なく、類似団体内平均よりも低い値で推移している。補助費等は下水道事業会計負担金が増加したことから前年度より0.2ポイント増加した。今後も引き続き、既存の事業の見直しや仕様・設計の見直し等により縮減し、必要性を考慮しつつ、さらなる改善に努める。

公債費の分析欄

庁舎建替えに伴う起債の償還による増加(+72,767千円)、臨時財政対策債の増加(+66,467千円)などにより、前年度より0.5ポイント増加した。今後は庁舎建替えの他、施設の改修なども予定されているため、国・県支出金や基金の活用により発行額を抑制しつつ、有利な起債を活用することなどにより、負担を抑制していく。

公債費以外の分析欄

類似団体の平均よりも1.4ポイント下回っているものの、前年度より1.1ポイント増加した。扶助費及び繰出金の増加が要因となっていることから、適正な運用を徹底し、経常収支比率の改善に努める。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2023年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2023年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2023年度)

分析欄

行財政改革を着実に進めていることから、実質収支額は継続的に黒字を確保している。財政調整基金残高は、前年度決算剰余金の積立や適切な財源の確保と歳出の精査により、最低限の取り崩しに努めている。標準財政規模比は、23.27%となっている。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2023年度)

分析欄

各会計とも黒字である。国民健康保険、介護保険及び後期高齢者医療の各特別会計などに対する繰出金の増加が継続すると見込まれるため、経費の節減や合理化を進め黒字を維持していく。また、水道事業や下水道事業においても、引き続き決算剰余金を計上できるよう、健全運営に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2023年度)

分析欄

庁舎建替えに伴う起債の償還による増(+73百万円)、臨時財政対策債の増(+66百万円)などにより元利償還金が158百万円増加した。また、公営企業債の元利償還金に対する繰入金は30百万円減少し、実質公債費比率の分子は147百万円増加した。今後は庁舎建替えの他、施設の改修なども予定されているため、国・県支出金や基金の活用により発行額を抑制しつつ、有利な起債を活用することなどにより、負担を抑制していく。

将来負担比率(分子)の構造(2023年度)

分析欄

将来負担すべき債務に対し、充当可能基金などによる充当可能財源が上回るため、将来負担比率は算定されない状況を維持している。令和5年度中の地方債発行額が元金償還額を下回り地方債の現在高が減少したことなどにより、将来負担額は787百万円減少した。一方、財政調整基金及び市債管理基金への積み立てを行ったため、充当可能基金が219百万円増加した。

基金残高に係る経年分析(2023年度)

基金全体

(増減理由)前年度剰余金等の財政調整基金への積立額1,260百万円や大型事業の実施に伴う公債費の増加に備えた市債管理基金(減債基金)への積立額1,000百万円など、基金の積立額が取崩額を上回ったため、基金全体としては439百万円の増加となった。(今後の方針)庁舎建替えや次期ごみ処理施設建設に伴い、庁舎建設基金、廃棄物処理施設建設基金の取崩しを行う予定であり、これらの市債の償還に伴い市債管理基金の取崩しを行う予定である。また、併せて大型事業に伴う公債費の増加に備え、市債管理基金に積立てを行っていく。

財政調整基金

(増減理由)前年度剰余金等の財政調整基金への積立額が1,260百万円だったが、取崩額が1,567百万円となり、取崩額が積立額を上回ったため、財政調整基金残高が307百万円減少した。(今後の方針)今後に控えている施設の改修などにより、財政調整基金残高は減少する見込みである。既存事業の見直しや経費の節減を徹底し、財政調整基金の残高を維持できるよう努めていく。

減債基金

(増減理由)庁舎建替えなどの大型事業に伴う公債費の増加に備え、1,000百万円を積立て、公債費の償還のため57百万円の取崩しを行ったことから943百万円の増加となった。(今後の方針)庁舎建替えに伴う起債の償還のため取崩しを行うとともに、今後の大型事業に伴う公債費の増加に備え、積立てを行っていく。

その他特定目的基金

(基金の使途)住みよい豊かなまちづくり推進基金・・・分権型社会に対応し、住みよい豊かな地域社会の形成に資する事業の資金に充てる。庁舎建設基金・・・庁舎の建設の資金に充てる。廃棄物処理施設建設基金・・・廃棄物処理施設の建設の資金に充てる。花と緑の基金・・・市民と行政が一体となった花と緑の緑化事業を推進し、うるおいとやすらぎのあるまちづくりを実現するための資金に充てる。社会福祉基金・・・社会福祉の増進に資する事業の資金に充てる。(増減理由)住みよい豊かなまちづくり推進基金・・・小、中学校の設備の改修等のため、165百万円の取崩しを行ったため。庁舎建設基金・・・庁舎の建設の資金に充てるため、58百万円の取崩しを行ったため。廃棄物処理施設建設基金・・・増減なし。花と緑の基金・・・都市公園・緑地維持管理事業、緑化推進事業等に充てるため、16百万円の取崩しを行ったため。社会福祉基金・・・社会福祉協議会支援事業、地域福祉施設管理運営事業に充てるため、9百万円の取崩しを行い、寄附金等により43百万円の積立てを行ったことから、34百万円の増加となった。(今後の方針)庁舎建替え工事の進捗により、庁舎建設基金の取崩額が増加する予定。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2023年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

有形固定資産減価償却率は、類似団体平均等をやや上回る水準となっている。本市の公共施設は、昭和50年代から平成初期に建設されたものが多く、老朽化が進んでいる。これに対応するため、公共施設等総合管理計画に基づき、施設の更新・統廃合・長寿命化を計画的に進め、効率的な管理の実現を目指す。

債務償還比率の分析欄

債務償還比率はR1の443.1%からR5の239.8%へと大幅に改善し、類似団体平均を大きく下回る水準となっている。これは債務残高の増加を抑制するとともに、地方税収入の伸びなどにより歳入一般財源等が増加したことによるものである。一方、今後は庁舎建替えや文化センター大規模改修等を予定しており、将来負担額が増加していくと見込まれるため、持続可能な財政運営に努めていく必要がある。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

地方債の新規発行を抑制してきた結果、将来負担すべき債務に対して、充当可能基金などの充当可能財源が上回るため、将来負担比率は算定されない状況を維持している。一方、有形固定資産減価償却率は類似団体平均をやや上回る水準で上昇傾向にあり、本市の公共施設の多くが昭和50年代から平成初期に建設されたことによる老朽化が背景にある。今後は、公共施設等総合管理計画に基づき、施設の更新・統廃合・長寿命化などの老朽化対策を計画的に実施していく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

地方債の新規発行を抑制してきた結果、将来負担すべき債務に対して、充当可能基金などの充当可能財源が上回るため、将来負担比率は算定されない状況を維持している。実質公債費比率は類似団体平均を大きく下回る水準となっているが、庁舎建替えに伴う起債の償還による公債費の増加により前年度から0.4ポイント増加した。今後は庁舎建替えや文化センター大規模改修等を予定しており、地方債の新規発行等により将来負担比率、実質公債費比率が上昇していくことが考えられるため、これまで以上に公債費の適正化に取り組んでいく必要がある。

施設類型別ストック情報分析表①(2023年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2023年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2023年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2023年度)

財務書類に関する情報②(2023年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

千葉県四街道市の2023年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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