地域の概況
普通会計の構造(2015年度)
総額109億円
総額109億円
総額112億円
2026/10/21 保守対応
PHPの脆弱性に関する対応は、10月21日深夜に完了しました。
📣 2026/10/31 学会出席
2026年10月31日から11月1日まで福山市立大学 港町キャンパスで開催される第37回全国大会に、討論者として出席します。
総額109億円
総額109億円
総額112億円
人口減少及び長引く景気低迷による町税の減収、財政需要の増加等から、類似団体の中では、最低のレベルに位置している。税収の増加に向けた人口増加対策や企業誘致、基幹産業である1次産業の所得向上等が大きな課題である。
前年度と比較し、0.6ポイント減少し90.2%に改善したが、人件費及び公債費等が高止まりとなっている。さらなる行財政改革の推進、各種事業の見直しや普通建設事業の平準化、縮小による町債発行の抑制を継続し、経常的経費を削減し数値の改善を図る。
民間の幼児施設が少なく町立の幼稚園、保育所が4施設あり、保育士職員も多い。また、小中学校数も9校と多く、給食の自校調理方式をとるなど、調理師職員の数も多い。物件費等については、豪雪地帯であり冬期間の除排雪に係る維持補修費等が多大であることが、数値を上げている要因の一つである。今後も人件費の抑制にあわせコストの削減を図る。
数値の増加要因として、引き上げ率の高い若年層の割合が多いことがあげられるが、減少要因として高年齢層の退職及び階層変動があり、前年度と同じ数値となった。今後も定員適正化計画に基づく適正な職員数や給与体系の構築を図る。
民間の幼児施設が少ないため、町立の幼児施設を設置しており、それに係る保育士職員が多い。また、小中学校も多く、自校調理方式をとっており、調理師職員も多い。このことから、平均値を上回る数値であり、11.22人(対前年度比0.21ポイントの増)となった。今後は経営改革アクションプランに基づき、学校及び幼児施設の運営の民間への委託を検討する。
単年度実質公債費率が高い年度が3か年平均から抜けたことや公債費の基準財政需要額の増等による普通交付税額の増、地方消費税交付金の増等による標準税収入額等の増などにより、前年度比では0.3ポイントの減となった。近年は起債発行の許可基準である18ポイントを上回っておらず、改善の方向に向かっている。今後も財政計画を基に事業の見直しや町債発行の抑制を図り、比率の低減を図る。
大規模事業で建設されたフレンドリープラザ、浴浴センターまどか、統合中学校建設等の償還を行っているため、平均値より高い。また、小学校の耐震化に係る改築工事、6次産業化拠点施設、ふれあいの丘(パークゴルフ場)整備など大規模事業実施により地方債残高が増加しているが、置賜広域病院組合の負担等見込額の減、交付税措置のある町債の発行等による基準財政需要額見込額の増等により前年度比では8.4ポイントの減となった。今後も実施計画等による事業の厳選、町債発行の抑制等により地方債残高の抑制を図る。
民間の幼児施設が少ないため、町立の幼児施設を4施設設置しており、それに係る保育士職員が多い。また、小中学校が9校と多く、自校調理方式をとるなど学校教育に力を入れている。そのため、保育士、調理師等の職員の確保が、類似団体平均値より高くなっている要因の一つである。今後、幼児・教育施設の民間等への運営委託の検討を進め、退職者不補充などとあわせて定員適正化計画を進めていく。
賃金や備品購入費の増額があったが、10.5%(前年度比0.4ポイントの減)となった。経営改革プランの推進により、事務事業の見直しを進めており、経費削減を行っていることから類似団体平均値より低く推移している。
臨時福祉給付金支給事業の終了による減や障害介護給付等事業の増があったが、前年度と比較し0.1ポイントの減となった。高齢者に対する扶助費の需要の高まりもあるが、類似団体と比較すると数値は低くなっている。
豪雪地帯のため、降雪量等により維持補修費の増減に大きな影響がある。前年度が大雪であり今年度が小雪であったため、対前年比0.8ポイントの減の12.1%となっている。類似団体平均を下回ってはいるが、継続的な行財政改革の推進等により、経常的経費の削減及び経常収支比率の更なる改善を図る。
公立置賜総合病院に係る交付税が一括算入されているため、類似団体平均を上回っている。一部事務組合への負担金の増額等により23.5%(前年度比0.5ポイントの増)となった。
大規模事業で建設されたフレンドリープラザ、浴浴センターまどか、統合中学校等に係る償還を継続していることや、教育施設耐震化事業及び平成23年度過疎対策事業の償還開始などにより、16.3%(前年度比1.0ポイントの増)となった。今後も財政計画等をもとに事業の見直しや町債発行の抑制を図り、数値の改善を図る。
対前年度比1.6ポイントの減となっている。これは、平成19年度で水道事業会計に資金不足が発生したことにより、以後継続して水道事業会計へ事業費の出資が数値の悪化の要因の一つである。当該出資が前年度と比較し減額となったため、数値の改善となった。
衛生費は、住民一人当たり103,178円となっている。これは、一括算入となっている公立置賜総合病院の交付税分の支払いによるものとなり、この高い水準は継続的である。労働費は、住民一人当たり3,347円となっている。これは勤労者の福祉のため勤労者生活資金貸付金の原資を預託しているためであり、類似団体平均より高くなっている。農林水産業費は、住民一人当たり67,936円となっている。前年度比103.2%の増となっているが、国営事業に係る負担金の増によるものである。商工費は、住民一人当たり46,025円となっている。前年度は温泉宿泊施設の大規模改修事業を、本年度は6次産業化拠点施設を整備したためである。教育費は、住民一人当たり96,419円がとなっている。これは、教育施設の耐震化事業を実施したためである。近年大規模事業を実施しており、公債費の増額が見込まれる。そのため、町債発行の抑制や事業の平準化、経営改革プランの推進等を図り、健全な財政運営を行う。
類似団体内順位4位/ 39団体
類似団体内順位2位/ 39団体
類似団体内順位14位/ 39団体
類似団体内順位5位/ 39団体
類似団体内順位10位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位5位/ 39団体
類似団体内順位1位/ 39団体
類似団体内順位28位/ 39団体
類似団体内順位1位/ 39団体
類似団体内順位20位/ 39団体
類似団体内順位2位/ 39団体
類似団体内順位21位/ 39団体
類似団体内順位10位/ 39団体
歳出決算総額は、住民一人当たり674,738円となっている。主な構成項目である人件費は、住民一人当たり101,337円となっており、幼児施設等の保育士及び教育施設の調理師等に確保により、類似団体と比較して高い水準にあり、高止まりの傾向にある。維持補修費は、一人当たり11,679円と類似団体の平均より高いが、豪雪地帯のため道路等の除排雪に係る経費が多大であるからである。また、前年度が特に降雪量が多かったため、前年度比43.2%の減となっている。補助費等については、公立置賜総合病院への交付税を一括算入を行っているため、住民一人当たり156,020円と類似団体平均を上回っている。普通建設事業費は住民一人当たり127,600円となっており、新規整備については6次産業化拠点施設整備を、更新整備については小学校耐震化事業を実施したため、増額となっている。今後も、実施事業の厳選や更なる行財政改革を進めていく。
類似団体内順位7位/ 39団体
類似団体内順位2位/ 39団体
類似団体内順位20位/ 39団体
類似団体内順位8位/ 39団体
類似団体内順位22位/ 39団体
類似団体内順位8位/ 39団体
類似団体内順位1位/ 39団体
類似団体内順位7位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位22位/ 39団体
類似団体内順位10位/ 39団体
類似団体内順位15位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位19位/ 39団体
類似団体内順位1位/ 39団体
地方消費税交付金や地方交付税の増額により、歳入決算総額が増額となった。今年度も継続して財政調整基金の積み立てを行うことができ、残高も年々増額となり、標準財政規模比は12.45%となっている。
前年度と比較し、黒字額全体は減少したものの、今年度においても、赤字額が生じた会計はなかった。水道事業会計については、一般会計より支援のために事業費への出資を継続的に行っているため、経営改革プラン等に基づき更なる経営改善化を推進する。
大規模事業実施により生じた起債の償還開始により、元利償還金が増額となっている。公営企業債の元利償還金に対する繰入金については、下水道事業会計の準元利償還金算入額の増により増額となっている。組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等は置賜広域病院組合の負担等見込額が減となったため減額となった。今後も元利償還金の増額が見込まれるため、継続的な行財政改革、事業の厳選等を行う。
一般会計等に係る地方債の現在高は増額となっているが、交付税措置のある起債を優先して借入をおこなっており、基準財政需要額算入見込額も増額傾向となっている。また、充当可能基金のうち、財政調整基金については積み立てを継続的に行うことができている。そのため、将来負担比率の分子は減少傾向にある。今後も事業の厳選、事業の平準化など町債発行の抑制等を行い、健全な財政運営を行う。
将来負担比率、実質公債費比率とも類似団体と比較して高いものの、年々減少傾向にある。今後は、近年の普通建設事業費の増加により両比率は上昇していくことが想定されるため、これまで以上に公債費の適正化に取り組んでいく必要がある。
山形県川西町の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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