穴水町

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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(平成26年末42.2%)に加え、町内に核となる産業がないことなどにより財政基盤が脆弱であり類似団体平均を大きく下回っている。歳入に占める地方交付税の割合が多いことから、常に国の政策や予算編成の動向、地方財政対策等を見極めることが不可欠である。「第5次穴水町総合計画」に掲げる重点施策の着実な実現に向けて、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:67/91

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、職員の退職による人件費の増加や社会保障費の増加等により前年度比で0.9ポイント悪化し、90.5%と2年ぶりに90%を上回ることとなった。

類似団体内順位:60/91

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口1人当たりの人件費、物件費及び維持補修費の合計額が類似団体平均を上回っているのは、主に人件費が要因となっている。平成17年度からの定年退職・勧奨退職制度の実施による。職員数については、類似団体平均より下回ったが、今後も適切な定員管理に努める。物件費においても、ふるさと納税の増加に伴い納税者に対する記念品費が増加した。

類似団体内順位:23/91

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は、87.6%と前年度と比較して0.8ポイントの増加なり、旧来からの給与水準が低かったことなどから、類似団体平均と比較して7.5ポイントと大幅に下回っている。

類似団体内順位:3/91

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口千人当たりの職員数は11.44人と前年度と比較して0.36ポイント減少し、類似団体平均との比較では1.0ポイント下回っている。職員数については、一般行政職員の年齢構成の平準化を進めるとともに、平成32年度において普通会計の職員数を類似団体平均までに近づけ、より適切な定員管理に努める。

類似団体内順位:38/91

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率については、公債費負担の適正化を図るため、地方債の新規発行にあたっては過疎対策事業債等の交付税措置の高いものを優先し、交付税措置のない、あるいは小さい地方債の発行を出来る限り抑制し、利率の高い地方債の繰上償還を実施するなど実質公債費比率の引き下げに努めてきたことにより、3ヵ年平均でも10.9%と2.3ポイント改善し、平成24年度から引き続き地方債制度の変更による県の起債許可団体となる基準である18%を割り込むこととなった。。

類似団体内順位:59/91

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率は、99.1%と前年度と比較して8.2ポイント減少したものの、依然として類似団体平均を大きく上回っている。これは主に平成4年度から平成10年度までに実施した建設事業等によるものであるが、交付税措置の低い地方債の償還終了により減少し、平成19年の制度開始後初めて100ポイントを下回った。今後も債費負担適正化計画に基づき、引き続き、新規地方債の発行の抑制に努め、将来負担比率の低減を図る。

類似団体内順位:80/91

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

経常収支比率における人件費は、19.8%と前年度と同じだが、類似団体平均との比較では5.2ポイント下回っている。これは主に特別職及び一般職の期末手当等の減額の継続実施が要因となっている。しかしながら、一部事務組合に対する人件費に準じる費用の負担の増額が見込まれることから、負担内容の分析を行ったうえで、構成団体として人員削減や業務委託の導入などによる人件費削減策についての可能性の検討を行う。

類似団体内順位:10/91

物件費

物件費の分析欄

経常収支比率における物件費は、8.4%と前年度と比較して0.5ポイント増加し、類似団体平均との比較では5.0ポイント下回っている。今後も引き続き事務事業や内部管理経費の削減に努める。

類似団体内順位:2/91

扶助費

扶助費の分析欄

経常収支比率おける扶助費は、5.0%と前年度と比較して0.1ポイント減少し、類似団体平均と比較して0.6ポイント上回っている。これは主に急速に進む少子高齢化社会への対応のために要する、社会保障関連経費が増額していることなどが要因となっている。今後も高齢化の進展等によりこの傾向は続くことが見込まれるため、事業の見直し、介護予防の推進等により、経費の縮減に努めていく。

類似団体内順位:66/91

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、水道事業と病院事業へのへの繰出金の増加による増が見られるものの、類似団体平均を下回っている。

類似団体内順位:33/91

補助費等

補助費等の分析欄

経常収支比率おける補助費等は、前年度と比較して1.6ポイント増加し、類似団体平均との比較では15.1ポイントと大幅に上回っている。平成26年度は原子力災害対策施設補助金が主な増額の要因であり、さらに病院事業への補助や一部事務組合等に対する多額の負担金も類似団体と比較して多くなっている。今後も補助金を交付することに適当な事業を行っているかなどについて明確な基準を設けて、事業の運営及び内容を注視する必要がある。また、不適当な補助金については、見直しや廃止を行い補助費等の総額の圧縮に努める。

類似団体内順位:90/91

公債費

公債費の分析欄

経常収支比率における公債費は、15.5%と前年度と比較して1.9ポイント減少し、類似団体平均と比較しても1.4ポイント下回っている。また、公債費のピークは経過しているが、他会計の新規事業についても積極的にコスト削減を図るとともに、今後も選択と重点化を図り、新規の地方債の発行の抑制に努める。

類似団体内順位:42/91

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、75.0%と前年度と比較して2.8ポイント減少したものの、類似団体平均と比較して4.3ポイント上回っている。これは主に下水道事業の経営安定のための繰出金と社会保障関連経費が増額していることなどが要因となっている。今後も引き続き、他会計の事業についても積極的にコスト削減を図るとともに、社会保障関連の経費の見直しを進めていくことで、財政を圧迫する上昇傾向に歯止めをかけるよう努める。

類似団体内順位:65/91

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金残高については、平成20年度までは取崩しを行っていたが、平成21年度以降においては、毎年度50百万円ずつ積み立てることが可能となり18%台に回復し、平成24年度においては19.44%まで上昇した。これは主に平成20年度からの国の補正予算における経済対策により、建設事業等に係る地方債の発行や財政調整基金の取崩しを行わず実施できたことで、財政運営に余裕が生じたことが要因である。また、実質収支額及び実質単年度収支についても、同様に国の経済対策により財政運営に余裕があったことで、平成20年度からは黒字収支となっている。しかしながら、今後は前述の経済対策も確実に見込めるものではなく、地方交付税を含めた一般財源の確保が厳しい状況となる見込みであるため、引き続き健全な財政運営ができるよう国等の動向を注視しながら努めていく必要がある。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

連結実質赤字比率については、平成24年度決算においても全会計で黒字となり赤字比率はない。平成21年度まで赤字比率を生じていた病院事業会計については、経営安定のための赤字補填的な繰出金を縮減したことから、黒字幅が大幅に拡大した。しかしながら、病院経営の見通しについては依然不透明であるため、的確に経営状態を見極めていく必要がある。併せて、他会計の事業についても積極的にコスト削減を図るとともに、独立採算の原則に立ち返った事業の実施に努める。また一般会計においても、地方交付税を含めた一般財源の確保が厳しい状況となる見込みであるため、引き続き健全な財政運営ができるよう国等の動向を注視しながら努めていく必要がある。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

実質公債費比率については、3カ年平均で平成21年度の22.6%をピークに年々減少傾向にある。これは主に従前から地方債の発行額を5億円程度に抑制したことや、交付税措置の有利な地方債を選択したことにより、実質公債費比率の分子が減少したことが要因である。今後も引き続き、地方債の新規発行を抑制し健全な財政運営ができるよう努めていく必要がある

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担比率については、平成19年度の220.7%をピークに年々減少傾向にある。これは主に従前から地方債の発行額を5億円程度に抑制したこと、また、平成20年度からの国の補正予算における経済対策により、財政運営に余裕が生じ、充当可能基金の取崩しを行わずに積み立てることが可能となり、基金残高が増加したことが要因である。今後も引き続き、地方債の新規発行を抑制し、また、基金を適正に運用し、健全な財政運営ができるよう努めていく必要がある。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-2】

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