石川県穴水町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
石川県穴水町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、昨年度の88.24%から0.62%減少し87.62%となった。要因は、昨年に続き、令和6年能登半島地震の収益減少によるもので、令和8年度以降は従前の比率に少しずつ回復するものと考える。②累積欠損金は発生していない。③流動比率は、100%を超えているが、類似団体平均値を下回っている状況である。短期的な資金繰りには問題ないものと考えるが、今後は災害復旧に要する費用の増加が見込まれることから長期的な経営状況を考慮し、企業債残高対給水収益比率が増加しすぎないように留意しながら、計画的に進める必要がある。④企業債残高対給水収益比率については、類似団体平均値を下回っていることから、現在の投資規模及び料金水準についても適正であると考える。⑤料金回収率は、令和6年能登半島地震により有収水量の減少した事が要因で、著しく給水原価が増となり回収率が低下となった。令和8年度は従前の比率に回復するものと考えるが、引き続き経費削減に努め回収率の向上を図る。⑥給水原価は、令和6年能登半島地震により有収水量の減少した事が要因で、著しく給水原価が増となったが、令和8年度以降は従前の比率に少しずつ回復するものと考える。⑦施設の効率性を表す施設利用率は、類似団体平均値を下回っており効率性が悪く、施設縮小を含めた更新やダウンサイジングでの更新を行う必要がある。⑧有収率は、類似団体平均値を0.77%上回った、引き続き令和8年度以降も有収率の向上を図る。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似団体平均値を上回っており、施設全体の老朽化が進み、計画的な修繕・更新が課題である。②管路経年化率は、類似団体平均値を上回っている。今後は下水道災害復旧に係る水道管移設事業により老朽管更新を進める事としており、その他、中長期の更新需要・財政収支見通しに基づき、アセットマネジメント(資産管理)の継続的な実践についても実施する。
全体総括
経営状況は、昨年度に続き、経常収支比率が100%を下回ったが、令和8年度以降においては給水需要が従前に回復すると見込んでいる。しかし、今後は災害復旧に要する費用の増加が見込まれることから長期的な経営状況を考慮し、企業債残高対給水収益比率が増加しすぎないように留意しながら、計画的に事業を進める必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の穴水町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。