地方財政ダッシュボード

長野県中野市の財政状況(2014年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2014年度)

目的別歳出

総額195億円

性質別歳出

総額195億円

歳入の内訳

総額198億円

財政比較分析表(2014年度)

財政力

平成26年度の単年度の指数は0.48となっており、合併以降で最も悪化した平成22年度から改善してきている。当市は、農業を基幹産業としていることから、気象に左右されやすく、もとより財政基盤は不安定なものとなっていることから、今後も税収の徴収率向上を中心とした歳入確保に努めていく。

財政力指数

財政構造の弾力性

前年度から2.3ポイント悪化しており、類似団体平均を0.2ポイント下回っている。この要因は、算出式の分子として計算される物件費及び繰出金等が類似団体と比較して高い水準にあることが考えられる。なお、施設の老朽化に伴う維持補修関係経費や社会保障関係経費の増による影響が大きく、今後も経常的経費は増加していくと見込まれることから、更なる歳入確保と経常的経費の削減により、財政の弾力化を図っていく。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

類似団体平均を金額にして5,135円下回っている。物件費は類似団体平均を上回っているが、人件費の職員給で大幅に類似団体平均を下回っていることが主な要因である。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

全国平均を1.7ポイント下回っているが、類似団体平均と比較すると均衡がとれている。今後も現状維持に努めていく。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

「定員適正化計画」に基づき、過去から新規採用を抑制しているため、類似団体を下回っている。今後は、定員適正化計画を基調とした取組みを継続する中で、住民サービス水準の維持、向上を図る。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

旧合併特例事業債の発行など、新規借入を行っているが、借入金額を償還金額以下に抑えることにより、実質公債費比率は、類似団体平均を1.8ポイント下回り、8.6%となっている。ここ数年を見ても比率は低下してきており、今後も、5年、10年という中長期的期間で捉えたときに、新規借入額を償還額以下に抑えることにより、更なる改善に努める。

実質公債費比率

将来負担の状況

将来負担比率については、昨年度と同様に0.0%を下回った。(マイナスになった。)その主な要因は、市債残高の減少及び財政調整基金、減債基金などの充当可能基金残高がほぼ前年並みであることなどが挙げられる。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費については21.7%となり、類似団体平均を1.7ポイント下回っているが、人口1人当たりの決算額について、職員数の削減により給料に係る経費は減少しているものの、賃金及び一部事務組合等負担金のうち人件費相当分に係る経費が類似団体と比較して上回っている状況にある。今後は、職員給だけでなく、人件費全体について抑制していく必要がある。

経常収支比率(人件費)

物件費

「物件費」については15.0%となり、類似団体平均を2.1ポイント上回っている。物件費の決算数値は上昇傾向にあることから、今後も経費節減に努めていく必要がある。

経常収支比率(物件費)

扶助費

「扶助費」については、6.5%となり、類似団体平均を0.9ポイント下回っているが、決算数値は年々上昇傾向にある。

経常収支比率(扶助費)

その他

「その他」については16.9%となり、類似団体平均を2.4ポイント上回っているが、これは維持補修費等の増加が主な要因となっている。

経常収支比率(その他)

補助費等

「補助費等」については前年度と同じ10.2%となり、類似団体平均を1.2ポイント下回っているが、一部事務組合等への負担金等は、年々増加している。

経常収支比率(補助費等)

公債費

「公債費」については17.8%となり、類似団体平均を0.9ポイント下回っており、臨時財政対策債を除いた地方債残高も年々減少している。今後は、償還額以上の借入を抑制することを基本的な方針として実行していくよう努める。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

「公債費以外」については、70.3%となり、類似団体平均を0.7ポイント上回っている。物件費、補助費等の増加が主な要因となっている。

経常収支比率(公債費以外)

実質収支比率等に係る経年分析(2014年度)

分析欄

歳出においては、人件費をはじめ経常経費の削減、事務事業の整理・統合など抑制を継続している。歳入においては、市税等の滞納整理の強化、住民負担の適正化、あらゆる事業において、国・県の補助対象事業となりうるかの検討などの確保に努めている。また、基金残高の確保にも努めている。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2014年度)

分析欄

「連結実質赤字比率」については、平成20年より赤字がないため数値はないが、今後もより健全な運営が必要である。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2014年度)

分析欄

実質公債費比率は年々改善されており、その要因として、公営企業債の元利償還金に対する繰入金の減や、組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等の減のほか、臨時財政対策債を除く通常債残高の減があり、分子が減となっている。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2014年度)

分析欄

将来負担比率は年々改善されており、その主な要因は債務負担行為に基づく支出予定額の減、組合等負担等見込額の減、充当可能基金の増などである

将来負担比率

よくある質問

このページで何が分かりますか?

長野県中野市の2014年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

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