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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

昨年度から0.01ポイント減少しており、依然として類似団体内平均値を大きく下回る厳しい財政状況が続いている。単年度の財政力指数(0.452)については、対前年度比-0.014ポイントの減となっているが、3か年平均の数値では、減少の幅が若干緩和された結果となっている。引き続き、税の徴収強化を図る等歳入の確保に努め、一般財源の安定確保に努めていく。

類似団体内順位:37/49

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

歳入において固定資産税、地方交付税等が増となったことに伴い、分母の経常一般財源等が全体で増となったものの、歳出の扶助費、補助費等が増となったことから、分子の経常経費充当一般財源等が全体として増となり、比率としては昨年度より0.4ポイント増加している。ただし、類似団体内平均値との比較では、平均を下回っている。今後も、歳入の確保に努めるとともに、定員管理適正化計画による人事管理や継続的な事務事業の見直し、指定管理者制度等による民間活用の推進等を図り、経常経費の抑制に努める。

類似団体内順位:21/49

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費については、普通会計職員数の減に伴い、昨年度より減となっている。物件費については、平成27年度末において公立保育所全6か所中2か所を民営化としたことに伴い、公設民営保育所運営委託料が大きく減となり、全体でも昨年度より減となっている。これによって、類似団体内平均値との比較においては、これを下回る結果となった。今後も、民間活力の活用を図る等効率的な行財政運営に努める。

類似団体内順位:32/49

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

定員管理適正化計画に基づく人事管理や給与の適正運用等により、昨年度より0.2ポイントの増となったものの、類似団体平均値との比較においてはこれを下回っている。今後も、給与及び職員数の適正化に努める必要がある。

類似団体内順位:7/49

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

普通会計の職員数は、平成28年度中に訪問看護事業が一部事務組合へ移管したこと等により、平成29年4月1日現在で前年度より7人減となり、人口千人当たりの数値としても昨年度より減となっている。類似団体平均値との比較では、平成27年度から類似団体区分が変更となったことに伴い、これを下回っている。公立保育所の運営について、平成27年度及び平成28年度で全6か所中4か所の民営化を実施しており、今後も民間活力の活用等方策を検討・実施し、組織のスリム化を図っていく。

類似団体内順位:15/49

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

3か年平均で、昨年度より0.2ポイントの微減となり、起債許可の基準となる18%を下回っているものの、依然として類似団体平均値を上回っている。普通会計分は、公共事業等債等の償還開始に伴い単年度では増となっている。公営企業会計分については、病院事業分及び下水道事業分について、依然として多額の償還がある。今後も、起債の抑制を図るなど着実に比率の減少に努める。

類似団体内順位:47/49

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

比率算定の基礎となる将来負担額につき、元金償還に伴う一部の地方債残高の減、一部事務組合等負担見込額の減、充当可能基金の増等により、将来負担比率は昨年度より7.7ポイントの減となっている。しかし、依然として下水道事業及び病院事業で多くの地方債残高を有しているほか、将来負担額から控除となる財政調整基金の積立額が他団体と比較して少額であることなどから、比率は類似団体平均値を大きく上回っている。今後も起債の抑制を図るとともに、財政調整基金等の積立による充当可能基金の増額に努める。

類似団体内順位:48/49

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

普通会計職員数の減等に伴い、昨年度より0.4ポイント減となり、類似団体平均値との比較でも下回っている。今後も、定員管理適正化計画に基づき、適正な人事管理を図るとともに、引き続き給与の適正な運用に努める。

類似団体内順位:3/49

物件費

物件費の分析欄

施設の維持管理委託料や需用費・役務費等の見直し等により、経常的な物件費の節減に努めている。平成28年度においては、平成27年度末に公立保育所の民営化を実施したことから、公設民営保育所運営委託料等が減となり、全体で1.1ポイントの減となっている。類似団体平均値との比較においては、3.9ポイント差と下回っている。今後も、継続的に施設管理費等の経常的な物件費の見直しを進めていく。

類似団体内順位:6/49

扶助費

扶助費の分析欄

障害者自立支援給付事業費や、公立保育所民営化に伴う民間保育所委託料等の増等に伴い、昨年度から0.5ポイントの増となっている。類似団体平均値との比較では、若干低い数値を示している。国庫補助事業等に係る扶助費が多くを占めており、経費の削減は困難であるが、町単独の扶助費についてはその効果等を検証し、見直しを図っていく。

類似団体内順位:8/49

その他

その他の分析欄

平成28年度は、全体で昨年度より5.0ポイントの減となり、類似団体平均値との乖離は減少している。大きな要因は、中新川公共下水道事業への繰出金が地方公営企業法適用に伴い補助費等に振り変わったことによるものである。維持補修費については、除雪経費等やむを得ないものを除き事業の妥当性を検討するなどその適正な支出に努める。繰出金についても、繰出基準に準拠したうえで見直し等による抑制に努めていく。

類似団体内順位:35/49

補助費等

補助費等の分析欄

平成25年度の常備消防の広域化に伴い、一部事務組合等負担金が従前より増となっている。更に、平成28年度においては、中新川公共下水道事業への繰出金が地方公営企業法適用に伴い補助費等に振り変わったことから、昨年度より6.2ポイントと大きく増となり、類似団体平均値との比較でも大きく上回っている。一部事務組合等負担金については削減が困難であるが、町単補助分については有効性等を精査し、見直しに取り組んでいく。

類似団体内順位:46/49

公債費

公債費の分析欄

類似団体平均値を若干上回っているが、平成13年度の償還ピーク時以降は減少し、ほぼ横ばいとなっている。平成20、21年度において、補償金免除繰上償還を実施したほか、平成26年度においても、地域総合整備事業債の繰上償還を行っており、起債残高の抑制及び将来の利子負担の節減に努めている。今後も、起債発行を抑制するなど公債費の適正化に努めていく。

類似団体内順位:28/49

公債費以外

公債費以外の分析欄

昨年度より0.2ポイント増となっているが、類似団体との比較では若干低い値を示している。人件費、物件費、補助費等、特別会計及び一部事務組合等への繰出金が比率のなかで多くを占めている。今後も、定員管理適正化計画による人事管理や継続的な事務事業の見直しに努めるとともに、事業計画の見直し等による繰出金の抑制に努めていく。

類似団体内順位:18/49

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

住民一人当たりコストで最も大きな割合を占めるのは、民生費(住民一人当たり141,489円)となっており、民間保育所への措置費等のほか、年金生活者等支援臨時福祉給付金事業の実施に伴い増となっている。類似団体平均値との比較においても、町立保育所運営等の影響で、若干高い水準を示している。次いで、土木費(住民一人当たり55,635円)が大きな割合を占めているが、平成28年度においては、白萩西部公営住宅建設事業の終了等に伴い昨年度より12,576円の減となっている。しかし、類似団体平均値との比較では高い水準を示しており、下水道事業に対する繰出金等が影響していると考えられる。このほか、衛生費(住民一人当たり46,478円)については、病院事業への繰出金を有することから、類似団体平均値より高い水準となっている。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

住民一人当たりコストで最も大きな割合を占めるのは補助費等(住民一人当たり79,365円)であり、一部事務組合等への負担金のほか、平成28年度から中新川公共下水道事業への繰出金が地方公営企業法適用に伴い補助費等に振り変わったことから、大きく増となり、類似団体平均値との比較でも大きく上回っている。一部事務組合等負担金については削減が困難であるが、町単補助分については、今後も事業の有効性等を精査し、見直しに取り組んでいく。次いで、大きな割合を占めるのは物件費(住民一人当たり71,014円)となっており、平成26年度以降は7万円台で推移している。平成28年度においては、平成27年度末の公立保育所民営化実施に伴い、昨年度より4,555円の減となり、類似団体平均値との比較では下回っている。今後も、継続的に、施設管理費等の経常的な物件費の見直しを進めていく。このほか、人件費(住民一人当たり60,117円)、扶助費(住民一人当たり64,860円)が大きな割合を占めている。いずれも、削減が困難な費目であるが、人件費については適正な人事管理及び給与の運用に努め、扶助費については町単独分についてその効果等を検証し見直しを図っていく。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

標準財政規模比の実質収支比率は、これまで3~5%台を推移しており、実質単年度収支比率についても、平成26年度を除き、ほぼ同様に推移している。平成28年度は、固定資産税等町税において収入を確保できたため、実質収支額が比較的多額となっている。今後も、歳入の確保と合わせて、予算執行の節減に努め、財政調整基金への積立てを継続的に行えるよう努めていく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

標準財政規模比の連結実質赤字比率に係る黒字比率は、これまで20%から30%の間で推移してきたが、平成27年度以降は、分母の標準財政規模が減となったことから、30%を超えた値となっている。黒字比率の約半分を水道事業会計が占めている。引き続き、各会計において収支のバランスを考慮した適正な財政運営に努めていく。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

実質公債費比率(分子)は、平成22年度以前は10億円台で推移していたが、平成23年度には9億円台まで減少し、平成26年度以降は7億円台となっている。しかし、普通会計分は、公共事業等債等の償還開始に伴い増となっており、公営企業会計分についても、病院事業、下水道事業について依然として多額の償還が発生している。今後も、起債の抑制を図るなど着実に比率の減少に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担額(分子)は、平成20年度以降徐々に減少し、平成23年度には100億円を下回っている。元金償還に伴う一部の地方債残高の減、一部事務組合等負担見込額の減、充当可能基金の増等により、比率は年々減少傾向にあり、平成28年度は昨年度より5億5百万円の減となっている。しかし、平成25年度において国補正事業に伴う起債を発行したことで残高が増となったほか、病院事及び下水道事業において依然として多額の起債残高を有していることから、今後も行財政改革を進め、起債の発行の抑制を図り、起債残高の縮減に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

ここに入力

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

ここに入力

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率及び実質公債費比率いずれの数値も、病院事業、下水道事業等で多額の起債残高及び償還を有していることから、類似団体内平均値を大きく上回っているものの、近年その差額が徐々に減少してきている。今後も、起債の抑制及び財政調整基金等の積立による充当可能基金の増額に努めることにより、両比率の減少を図る。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

ここに入力

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

ここに入力

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅴ-1】

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