地域の概況
普通会計の構造(2021年度)
総額126億円
総額126億円
総額137億円
2026/10/21 保守対応
PHPの脆弱性に関する対応は、10月21日深夜に完了しました。
📣 2026/10/31 学会出席
2026年10月31日から11月1日まで福山市立大学 港町キャンパスで開催される第37回全国大会に、討論者として出席します。
総額126億円
総額126億円
総額137億円
人口減少(対前年比-2.0%(-174人))や全国平均を上回る高齢化率(令和4年1月1日現在48.63%)に加え、町内に中心となる産業がないことにより、財政基盤が弱く、類似団体平均を下回っている。定住対策、企業誘致などを推進し、自主財源の確保を図る。
経常経費の削減(人件費-16百万円、維持補修費-19百万円、補助費減-29百万円等)に加え経常一般財源の増額(地方交付税等361百万円)があったため73.4%と類似団体平均を上回っている。しかし、今後令和3年度に完成した新庁舎及び新町立病院の建設等に係る起債の償還等にともなう公債費の増額が見込まれるため、引き続き経常経費の削減に努める。
合併前に各団体において整備した各種同等目的の施設が重複しており、この維持管理経費が多額であるうえ、施設が老朽化し修繕費が増加してきている。多くの集会施設で指定管理者制度を導入し、施設使用料の減免基準の見直し、冷暖房使用料の徴収を行い、受益者負担の適正化及びコスト削減を図っている。自治体面積が広くマンパワーが必要であるが、人口は減少の一途で、類似団体内でも下位となっている。
国を基準としたラスパイレス指数の100.0は下回っている。数値は類似団体と大きな乖離は見なれないものの、引き続き定員適正化計画に基づき給与の適正化に努める。
定員適正化計画に基づき職員数の削減を行ってきたものの、人口の減少が著しく類似団体の人口当たりの職員数と比較すると依然として数値的に高い状況である。引き続き人口動向を考慮し、住民サービスの質を低下させることなく定員適正化計画に基づいた適正な職員管理を行いつつ、住民が求めるサービス提供に向け体制の整備を行っていく。
合併以前からの町債の償還経費が多額となり、類似団体平均を大きく上回っていたが、「公債費負担適正化計画」の着実な実施により、平成23年度決算では計画目標である18.0%を下回り、平成24年度決算から類似団体平均を下回っている。今後は、令和3年度に完成した新庁舎及び新町立病院の建設等に係る起債の償還等にともない公債費の増加が見込まれるため、他の投資的経費の圧縮により地方債の新規発行の抑制に努めていく。
計画的な地方債の繰上償還と財政調整基金等への積立による充当可能財源が多く、比率がマイナスとなっている。
類似団体平均と比較すると、人件費に係る経常収支比率は低くなっている。引き続き定員適正化計画に沿って職員数を管理し人件費の抑制に努める。
合併前の各団体において整備した各種同等目的の施設が重複していることと合わせて、施設の老朽化が進んでおり、維持管理費が多額となっている。各施設の利用度を勘案し、住民利便性に配慮しながら指定管理制度を導入してきているが、施設の適正配置等を検討し、引き続き経費縮減を図る。
扶助費に係る経常収支比率は、前年度より減少しており、類似団体平均より低くなっている。
その他に係る経常収支比率は、施設等の維持修繕費の増加等の原因により類似団体平均を若干上回っている。
補助費に係る経常収支比率は、類似団体平均より低くなっているが、さらに補助金制度や補助団体の整理合理化を行うこととしている。
合併町村、一部事務組合の地方債を引き継いだことにより地方債残高が増加した影響で、地方債の元利償還が膨らんでおり、公債費に係る経常収支比率は、類似団体平均を2.2ポイント上回っている。新規発行の抑制、繰上償還等を実施してきたことにより、比率は減少傾向にあったが、今後大型建設事業等による公債費の増加が予測されるため、主要事業以外の事業抑制と新規発行の抑制に努める。
公債費以外に係る経常収支比率は、類似団体・全国・広島県平均のいずれも下回っている。いかに公債費負担が大きいかがうかがえる。
総務費は、庁舎建設事業が本格化したことで住民一人当たり438,342円となっており類似団体平均を大きく上回っている。民生費は、令和3年度から実施している町立保育所建設のため増加傾向にある。衛生費は、住民一人当たり185,949円となっており、類似団体平均に比べ高止まりしている。これは、病院事業会計への補助金・負担金が多額なことが要因だと考えられる。また、令和2年度以降の病院建設事業の本格化により増加している。商工費は、平成28年度の自然公園の改修事業完了後ほぼ横ばいであり、類似団体よりも低い水準となっている。災害復旧費においては、平成30年7月豪雨からの復旧費が多額となっており、類似団体平均を大幅に上回っているが、復旧完了の見通しがついたため中断していた町道改修工事等が再開し土木費が増加している。公債費は、借入の抑制や繰上償還を実施し、一時期と比べ健全化しているが、類似団体平均に比べると高い額で推移している。平成30年度から大型建設事業を実施しているため、他の投資事業を抑制しなが、公債費の抑制に努める。
類似団体内順位63位/ 79団体
類似団体内順位40位/ 79団体
類似団体内順位31位/ 79団体
類似団体内順位6位/ 79団体
類似団体内順位7位/ 79団体
類似団体内順位48位/ 79団体
類似団体内順位63位/ 79団体
類似団体内順位1位/ 79団体
類似団体内順位33位/ 79団体
類似団体内順位66位/ 79団体
類似団体内順位2位/ 79団体
類似団体内順位4位/ 79団体
類似団体内順位63位/ 79団体
類似団体内順位21位/ 79団体
歳出決算総額は、住民一人当たり1,479,000円となっている。各経費ともに削減努力は行っているものの、人口が減少が激しいため住民一人当たりのコストは減少しにくい状態にある。主な構成項目である人件費は158,278円となっており、定員適正化計画による人件費抑制効果が現れ、令和2年度より類似団体平均を下回った。物件費は242,693円と類似団体平均を大幅に上回っており、施設の集約等の再配置検討が急務である。公債費は159,190円となっており類似団体平均を上回っているが、平成30年度に実施した繰上償還の効果により、圧縮することができている。補助費等は297,046円で毎年増加してきているが令和3年度においては減少している。これは、令和2年度に実施した特別定額給付金事業が主な要因であるが、依然として類似団体平均を上回っている。普通建設事業費は、新庁舎及び新町立病院の建設等により新規整備数値が大幅に増加したが新庁舎建設完了により昨年度と比較して減少している。
類似団体内順位43位/ 79団体
類似団体内順位5位/ 79団体
類似団体内順位2位/ 79団体
類似団体内順位36位/ 79団体
類似団体内順位6位/ 79団体
類似団体内順位23位/ 79団体
類似団体内順位1位/ 79団体
類似団体内順位46位/ 79団体
類似団体内順位57位/ 79団体
類似団体内順位6位/ 79団体
類似団体内順位21位/ 79団体
類似団体内順位12位/ 79団体
類似団体内順位37位/ 79団体
類似団体内順位52位/ 79団体
類似団体内順位1位/ 79団体
財政調整基金残高については、毎年、実質収支額の1/2以上を積立てており、平成21年度以降、大幅に増加している。また基金を利用した債券運用も積極的に行うことで、将来の財源不足に備えている。実質収支比率は、前年度比ほぼ横ばいとなっている。実質単年度収支比率は、財政調整基金を取り崩して財政運営を行っているためマイナスとなっていたが、令和3年度についてはプラスとなった。
全会計ともに黒字となっている。引き続き黒字となるよう、財政健全化に努める。
平成30年度に繰上償還等を実施した結果、実質公債費比率は改善している。また、交付税算入率の高い地方債を活用することで、地方債を活用しつつ財政の健全化も図っている。しかし、令和3年度に完成した新庁舎及び新町立病院の建設等の大型建設事業を実施したことから、今後起債の償還額の増加が予測されるため、主要事業以外の事業抑制と新規発行の抑制に努める。
将来負担額のうち「地方債現在高」は、平成25年度に合併特例債による基金造成を行ったことなどにより増加したが、平成26年度からの事業の抑制と繰上償還により減少している。平成30年7月豪雨災害復旧と庁舎建設等大型事業費の増加により今後は増加が予測される。充当可能財源等のうち「充当可能基金」は、繰上償還に充当したため減少している。平成24年度決算からは将来負担比率の分子がマイナスとなっている。
(増減理由)基金総額は減少傾向であったが令和2年度、令和3年度は増加している。主な原因は、令和2年度については町立保育所建設のための積立400百万円である。令和3年度については歳計余剰金積立である。目的基金においては、保健・医療・福祉支援事業基金、重点公共施設新設整備基金等を取り崩した。一方、かがやきネット管理運営基金、保健・医療・福祉支援事業基金(医療機器分)へ積立を行った。(今後の方針)財政調整基金、減債基金は、歳計余剰金の状況により将来に向けて安定財政維持のための財源として可能な範囲において積立を行う。債券一括運用による運用益の獲得も積極的に行っていく。目的基金においては、事業目的のため基金を運用していく。
(増減理由)財源不足を補うため取崩を行った。また、前年度歳計余剰金を積立てた。(今後の方針)平成29年度より財政調整基金を取り崩して財政運営を行っており、人口減少等により収入の増加が見込めない。歳入に見合った歳出を心掛け財政健全化に努める。
(増減理由)令和3年度補正予算(第1号)普通交付税「臨時財政対策債償還基金費」(臨時財政対策債償還財源前倒し措置分)追加交付にともなう積立を行った。(今後の方針)平成20年度以降に繰上償還を実施した効果額(繰上償還後も当初償還表のとおり交付税算入される額)を積立てている。現在財政調整基金を繰り入れて財政運営を行っているため、効果額の積立は休止している。
(基金の使途)保健・医療・福祉支援事業基金町立病院を運営する事を主な目的とした基金協働のまちづくり事業基金協働のまちづくりに資する事業のための基金小・中・高校教育支援事業基金教育事業のための基金公共施設総合管理基金公共施設の維持修繕等のための基金かがやきネット管理運営基金高速通信網の施設改修及び管理運営のための基金(増減理由)各基金の事業目的のために取崩を行った。主なものでは、病院建設と病院運営のために保健・医療・福祉支援事業基金の取崩を行った。また、今後予想される機器更新のためかがやきネット管理運営基金及び保健・医療・福祉支援事業基金(医療機器分)へ積立を行った。(今後の方針)各基金の目的に沿った事業執行に合わせて必要に応じて取崩を行う。
インフラ資産の工作物(主に道路)の減価償却率が高いことが、類似団体と比較して減価償却率が高い主たる原因である。毎年数値が上昇しており、施設の老朽化が進んでいる。既存施設をすべて維持・更新していくことは困難であるため、施設の重要度や劣化状態等を加味し、長期的な視点により優先度をつけて、計画的に廃止を含めた検討を進めるとともに、改修・更新を行っていく必要がある。公共施設総合管理計画に設定している令和8年度までに公共施設数3%削減を目標に対策をすすめる。
類似団体内順位65位/ 79団体
起債の繰上償還、借入の抑制などにより、債務残高を抑えてきたこと、目的基金の保有により全国平均と比べ低い状況で推移している。平成30年度は減債基金を取り崩し、8.9億円の繰り上げ償還を行い起債額の圧縮を図ったが、平成30年7月豪雨災害の影響により増加している。新庁舎建設事業・町立病院建設移転事業を実施しており、将来負担額は増加する見込みである。引き続き経常経費の圧縮に努める。
類似団体内順位19位/ 79団体
将来負担比率はマイナスであるためグラフには表れないが、有形固定資産減価償却率は類似団体と比較して高いことから、老朽化した施設が増加していることがわかる。今後、施設の大規模改修や維持管理費の増加が懸念される。
「公債費負担適正化計画(平成18~24年度)」に基づき地方債発行額抑制・繰上償還を実施した結果、実質公債費比率は類似団体と比較して低くなっており、将来負担比率は、平成24年度決算からマイナスで推移している。
・減価償却率幹線道路の改良は進めているが、全体的に老朽化が進んでいる。建物については、学校施設を除いて大規模改修工事を行っていないため、老朽化が進んでいる。保育所については建替により大幅な改善がみられる。・一人当たりの単価について道路については、町の総面積が広く集落が点在しているため路線が多く、類似団体と比べ一人当たりの延長が長い。また、建物については、一人当たり面積は類似団体と同程度であるが、老朽化度合いが総じて高く人口減少も進んでいるため、施設の統廃合を検討していく必要がある。
類似団体内順位58位/ 79団体
類似団体内順位60位/ 78団体
類似団体内順位62位/ 76団体
類似団体内順位13位/ 66団体
類似団体内順位5位/ 79団体
類似団体内順位34位/ 65団体
・減価償却率図書館、体育館、消防施設は一部しか大規模改修を行っていないため、老朽化が進んでいる。庁舎は、本庁舎について令和3年度に新築移転したことにより減価償却率は大幅に減少している。保健センター機能については本庁舎へ集約されたが一部が現状のままのため減価償却率は増加している。・一人当たり単位について建物については、一人当たり面積は類似団体と同じ程度の資産形成であるが、体育館や福祉施設、庁舎については町内の少子高齢化による人口減少がすすんでいるため類似団体と比較して一人当たり面積が高くなっている。
類似団体内順位36位/ 40団体
類似団体内順位53位/ 79団体
類似団体内順位38位/ 59団体
類似団体内順位19位/ 30団体
類似団体内順位45位/ 52団体
類似団体内順位52位/ 54団体
類似団体内順位55位/ 62団体
類似団体内順位11位/ 79団体
一般会計等において、資産は前年度に比べ、554百万円減少(-1.1%)している。これはインフラ資産の工作物の老朽化が進んだことが主な要因となっている。また,負債については918百万円増加している。主な要因としては新庁舎建設等による地方債の増加によるものである。全体会計においては、資産は前年度に比べ1,249百万円増加(2.0%)している。これは、病院事業会計の建設仮勘定の増加が主な要因である。負債については2,837百万円増加している。主な要因としては、病院事業会計の地方債の増加によるものである。4町村が合併した本町においては、住民一人当たり資産額が多いため、中長期的な人口減少のペースを予測し、人口規模にあった適切な資産保有量を維持する必要がある。引き続き、経常費用の更なる見直しを行い、基礎的財政収支を改善していくとともに地方債の発行残高を抑制していくことが求められる。
一般会計等において、純経常行政コストは前年度と比較して590百万円増加(5.9%)となっている。純行政コストについては、342百万円増加(2.9%)となり、要因としては新庁舎建設に関するコストの増加があげられる。公共施設等の適正管理に努め、施設にかかる費用について見直していく必要がある。全体会計においても同様の状況であり、業務費用における支出を抑え、経常収益をあげるといった対策を講じる必要がある。
一般会計等において、本年度差額は1,454百万円であり、財源でコストが賄いきれなかったことを表している。また、純資産変動額は△1,472百万円であり、純資産を取り崩して賄っていることがわかる。要因として新庁舎建設に関するコストの増加が挙げられ、純行政コストが342百万円増加したためである。全体会計においても同様の状況である。
一般会計等において、業務活動収支は前年度に比べて794百万円減少(-70.2%)している。投資活動収支は前年度に比べて191百万円減少となっている。財務活動収支は前年度に比べて672百万円増加となっている。全体的な資金収支はマイナスであり、前年度より資金残高は21,422百万円減少している。全体会計においても同様の状況にある。人口の減少に伴い歳入額の大幅な増加は見込まれないため、税金回収体制の維持やふるさと納税制度への積極的な取組を行い、引き続き財源を確保する必要がある。
住民一人当たり資産額について、令和3年度では、令和2年度と比べ7.0万円多くなっている。これは,分子の資産合計と人口のどちらも減少しているが、人口の減少率の方が高いことが起因している。歳入額対資産比率については、0.1年低くなっている。有形固定資産減価償却率は、前年度と比べ0.2%増加している。資産の老朽化が進んでいることが分かる。「公共施設「等総合管理計画」や「個別施設計画」に基づき、老朽化した施設について、点検・診断や計画的な予防保全による長寿命化を進めていく。
純資産比率は、前年度と比べ2.1%低くなっている。将来世代負担比率については、前年度と比べ3.7%高くなっている。世代間のバランスを見ながら資産の更新や形成を行っていく必要がある。
前年度に比べ7.1万円高くなっている。本年度は、新庁舎建設等の費用の増加が大きく影響している。今後財源が限られる中、公共施設等の適正管理に努め、施設にかかる費用について見直していく必要がある。
住民一人当たり負債額は、前年度と比べ14.5万円高くなっている。負債が増加し人口が減少しているためである。類似団体と比べ54.8万円ほど多くなっており、地方債等に頼った財政運営を行わざる負えない現状がうかがえる。令和3年度においては、新庁舎建設等の公共施設等整備費支出の影響により基礎的財政収支はマイナスとなり、投資を積極的に実施したことを表している。今後は引き続き、経常費用の更なる見直しを行い、基礎的財政収支を改善していくとともに地方債の発行残高を抑制していくことで改善を図る必要がある。
受益者負担比率は、前年度に比べ0.2%低くなっている。経常費用が594百万円増加していることがおもな要因である。公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化した施設の集約化・複合化や長寿命化を行うことにより、経常費用の削減に努め、また、施設利用料の検討や施設利用者数を増やす工夫を実施する等、収益改善に努める。
広島県神石高原町の2021年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
ページ上部の関連リンクから、この自治体に紐づく地方公営企業ページへ移動できます。