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財政力指数の分析欄基準財政収入額、需要額共に昨年度と比較しほぼ横ばいである。財政力指数は徐々に悪化をしており、収入に不安を残している。また、需要額では少子化及び高齢化に伴い、不安要素が残る。 | 経常収支比率の分析欄平成22年度と比較すると、12.1ポイント下がっており、硬直化が進んでいる。人口減少等により、町税などの減収傾向にあり、経常的支出の見直しを図りたい。 | 人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄昨年度かからの比較では、若干の改善が見られたが、各平均よりも高くなっており、また、平成22年度より増加傾向にある。人口が年々減少しており、人口一人当たりの人件費・物件費が高くなっており、人口減少のための対策や、業務の効率化、支出の見直しを図りたい。 | ラスパイレス指数の分析欄類似団体平均、全国町村平均と比較すると、高くなっている。適正な水準となるよう配慮していきたい。 | 人口1,000人当たり職員数の分析欄昨年度と比較すると、0.32人増加した。八ツ場ダム建設関連の職員もおり、やむ得ないとも考えられるが、今後とも適正な定員管理に努める。 | 実質公債費比率の分析欄ほぼ横ばいで推移している。今後も健全な財政運営を維持できるよう努めたい。 | 将来負担比率の分析欄将来負担比率は、平成20年度以降数値計上がない。適正な将来負担をめざし、公債費、基金のバランスを取りたい。 |
人件費の分析欄年々徐々に上昇傾向にあるが、類似団体の平均とほぼ同じである。今後も適正な人員配置に、事務の効率化を図り、抑制に努めたい。 | 物件費の分析欄年々上昇傾向にあり、臨時的任用職員の増加、賃金の増加等により、今後も続くと思われる。より一層の必要なもの、不必要なものの精査をし、改善させてたい。 | 扶助費の分析欄年々増加傾向にあるが、各平均より、低くなっている。扶助費は住民サービスに直接影響するため、過少または過度のサービスとならないよう努める。 | その他の分析欄昨年度と比較すると、0.5ポイント下がった。今後とも適正な支出に努めたい。 | 補助費等の分析欄平均からすると、当町の補助費の割合いは大きい。その要因として、病院及びゴミ処理場の補助費が目立つ。住民サービスとしての補助となっているか、再点検をしたい。 | 公債費の分析欄年々公債費の比率は徐々に増加傾向にある。八ツ場ダム建設に伴う道路整備に充てた地方債の償還も始まっており、状況の変化を見守りつつ抑制に努めたい。 | 公債費以外の分析欄各平均より、やや高めである。適正な支出バランスに努めたい。 |
出典:
財政状況資料集
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統一的な基準による財務書類に関する情報
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