地域において担っている役割
山間へき地・離島など民間医療機関の立地が困難な過疎地における一般医療の提供
経営の健全性・効率性について
医業外収益として一般会計からの繰入金を受けることで経常収益の黒字化を図っている。地域の過疎化と、地域住民の専門医療機関の受診希望が強く、外来・入院患者数の減少傾向に歯止めがかからない状況にある。そのため、医業収入が伸びず、医業収支比率をはじめ病床利用率・外来患者1人1日当りの収益・職員給与費比率等が平均値を下回る状況となっている。
老朽化の状況について
大規模な施設改修は想定していないが、小規模の修繕は随時実施している。医療機器についても、患者の動向を参考に、更新時期を検討している。
全体総括
過疎化とへき地医療から経営面においては、大変厳しい状況である。新公立病院改革プランにおいて、経営形態を見直し、平成30年4月1日から診療所に経営形態を移行し、地域に根差した医療提供を行っていく。