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地方財政ダッシュボード

北海道和寒町の財政状況(2013年度)

🏠和寒町

地方公営企業の一覧

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収録データの年度

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総括表

人口の推移

財政比較分析表(2013年度)

財政力指数の分析欄

人口減少と高齢化率の上昇により就業者の減と、和寒町としての基幹産業が農業以外にないこと等から、類似団体平均を下回っている。今後とも行政の効率化に努め、財政の健全化を図る。

経常収支比率の分析欄

起債償還が進んでいることなどから、類似団体平均は下回っている。今後もこの水準を維持し、財政の健全化を図る。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

職員数の抑制により平均値を下回っている。行政サービスとのバランスを考慮しながら財政運営に努める。

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体上回っており、適正化を図っていく。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

住民サービスを低下させることなく、バランスを考慮しながら適正な定員の管理を進めていく。

実質公債費比率の分析欄

起債償還が進んでいることから、比率は減少傾向にある。今後も起債の償還が進むので比率は減少する見込みとなる。交付税補てん率の大きい起債を選択するなどし、健全な財政運営に努める。

将来負担比率の分析欄

将来負担額より充当可能財源等が多いため比率が算定されない。今後もこの水準を継続し、健全な財政運営に努める。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費の分析欄

職員数の抑制により平均値を下回っている。行政サービスとのバランスを考慮しながら進めていきたい。

物件費の分析欄

職員の抑制を行い、その代替えとして臨時職員(物件費)へ移行したり、民間へ委託(物件費)するなどの要因により比率は高くなってしまっている。

扶助費の分析欄

少子化の進行により児童への支出が少なく、老人に対しては委託事業(物件費)で給付しているため扶助費は低い傾向にある。

その他の分析欄

公営企業への繰出金については少ない額で済んでおり、今後も企業会計の健全な運営を進めていく。

補助費等の分析欄

補助費等の率は横ばい傾向にあり、類似団体と比較しても同程度となっている。今後も過大過小とならないよう適正に進めていきたい。

公債費の分析欄

起債の償還が進んでおり、今後も償還を進めながらこの水準を守っていきたい。

公債費以外の分析欄

これまでの職員数の抑制に伴う物件費への移行等により比率が上昇していたが類似団体は下回っている。行政サービスとのバランスを考慮しながら進めていきたい。

実質収支比率等に係る経年分析(2013年度)

分析欄

標準財政規模によって率は変化するが、財政調整基金を減らすことなく行政サービスを進めることができているので、今後も健全な財政運営に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2013年度)

分析欄

いずれの会計においても黒字となっており、健全な運営ができているといえる。今後もこの水準が悪くならないよう、健全な財政運営に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2013年度)

分析欄

起債の借入も行いながら起債償還が進んでいる。今後もこの水準を保ち、健全な財政運営に努める。

将来負担比率(分子)の構造(2013年度)

分析欄

起債の償還が順調に進むとともに、交付税の回復により行政サービスを行いながら基金へ積むことができている。将来においても住みやすい町となるよう、この水準を維持し、健全な財政運営に努める。

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,