事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 和寒町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C3 | 行政区域内人口 | 2,785人 |
| 現在給水人口 | 2,636人 | 給水区域面積 | 4,636ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を上回っており、単年度収支としては健全経営が行われているが、人口減少に伴い給水収益が年々減少している傾向にあるため、更なる経営効率化に努める必要がある。②公営企業会計の適用初年度に欠損金が生じたことから、早期に解消すべく経営改善に努める。③流動比率が類似団体平均値に比べ低くなっているが、浄水場新築に伴う企業債償還金が令和12年度より半減する予定であることから、将来的には改善を見込んでいる。④浄水場新築に伴う企業債償還金により類似団体平均値に比べ高い数値となっているが令和12年度より半減する予定であることから、将来的には改善を見込んでいる。人口減少に伴い給水収益が年々減少している傾向にあるため、将来的に給水使用料の改定を検討する必要と考える。⑤人口減少に伴う使用水量の減少、物価高騰に伴う経費の増により料金回収率は低くなっている。人口減少に伴い給水収益が年々減少している傾向にあるため、経費削減・経営効率化に努める必要がある。⑥給水原価は平均値を大きく上回っており、更なる経営効率化や漏水調査及び修繕による有収水量向上に務める必要がある。⑦類似団体以上の値となっているが、今後も同様の水準を保てるように状況を把握・分析に努める。⑧例年、漏水調査及び修繕を適時実施しているが、平均値を下回っている状況である。今後も配水管等の漏水調査を実施し、有収率の向上に努める。
老朽化の状況について
管路更新については、現状更新は行っていないが布設時期・耐用年数などから老朽の度合いを考慮し、適宜更新をしていく必要があると考える。
全体総括
令和6年度より公営企業会計の適用を行っているが、料金回収率は類似団体平均値に比べ低く、給水原価は類似団体平均値を上回っている状況であり、人口減少に伴う給水収益の減少、物価高騰に伴う維持管理費の増大といった厳しい情勢であるが安定的な経営を行い、住民サービスの更なる向上に資するよう経営改善に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.5億円