地域の概況
普通会計の構造(2015年度)
総額231億円
総額231億円
総額236億円
総額231億円
総額231億円
総額236億円
類似団体平均よりも高い水準となっているが、前年度と変化がないため、今後も徴収体制の強化による市税等の確保、計画的な定員管理、事務事業の整理合理化、投資的事業の必要性・効果等を考慮した実施等により、財政体質の強化を図る。
類似団体平均及び前年の水準を上回っており、人件費の抑制に努めるとともに、全ての事務事業について、費用対効果を検証しながら整理・合理化を図る行財政改革の取組みを通じて、義務的経費の削減に努める。
類似団体平均よりも低い水準となっているが、前年度と比較すると高くなっている。その主な原因は人件費であり、上郡町及び播磨科学公園都市地域の消防事務を受託していることや、幼稚園・保育所・学校給食センターなどの子育て関連事業を市直営により実施しているためである。今後も引き続き、簡素で効率的な行財政運営に努める。
職員数の適正化や昇給昇格等の適正な運営に努めたことにより96.2と依然低い水準となっている。今後も国の動向等を見定めながら、適正な給与水準の維持に努める。
類似団体平均よりも多くなっているが、その主な要因は上郡町及び播磨科学公園都市地域の消防事務を受託していることや、幼稚園・保育所・学校給食センターなどの子育て関連事業を市直営により実施しているためである。このような特殊要因があるものの、定員適正化計画に基づく、退職者に対する採用数の抑制や再任用職員の活用、民間委託の推進等により、今後も適正な定員管理に努める。
過去の景気対策による投資単独事業などにより、市債残高が累積したが、平成17年度から平成21年度にかけて投資的経費の圧縮により市債残高を大きく抑制(6億円以内)したことから、状況は年々改善されている。今後は喫緊の行政課題に対応するための、起債を活用した投資的事業の増嵩により公債費の増額が見込まれるため、実質公債費率の推移についてもこれまでの減少基調から増加へ転じるものと見込まれる。
類似団体と比較すると依然として高い値である。今後は、老朽化が急速かつ同時的に進行しつつある市内の社会資本の長寿命化などの、起債を活用した投資的事業の増嵩により、地方債残高の増額が見込まれ、将来負担比率の推移については増加傾向が続くと考えられる。
人件費に係る経常収支比率が高くなっているのは、幼稚園・保育所の直営及び市外区域の消防事務の受託などを行っているため、職員数が類似団体と比較して多くなっていることが主な要因である。今後とも事務事業の見直し、適正な人員配置など、行財政改革の取組を通じて人件費の削減に努める。
類似団体と比較すると、物件費に係る経常収支比率は低い水準であるため、今後も引き続き事務事業の整理合理化により、物件費の抑制に努める。
類似団体と比較すると、扶助費に係る経常収支比率は同水準であるため、今後も引き続き適正な執行管理に努める。
下水道事業に対する繰出金が非常に大きなウエイトを占めている。平成21年度に下水道使用料の改定を行ったが、それでもなお繰出金が多いため、前年度に引き続き平成27年度においても資本費平準化債の発行を行った。今後は後年度負担が過大になることのないよう資本費平準化債の発行を縮減しつつ、繰出金の抑制に努める。
類似団体と比較すると、補助費等に係る経常収支比率は低い水準であるため、今後も引き続き適正な執行管理に努める。
平成6年から平成16年にかけて大規模事業が続いたことに伴う市債の償還や、平成25年度に第三セクター等改革推進債の発行を行ったため、類似団体と比較して高い水準となっている。今後は、喫緊の行政課題に対応するための、起債を活用した投資的事業の増嵩により、地方債残高及び公債費の増額が見込まれる。
類似団体と比較すると、公債費以外に係る経常収支比率は同水準であるため、今後も引き続き適正な執行管理に努める。
教育費は、住民一人あたり、75,050円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状態となっている。これは、公立学校施設の耐震化等教育施設整備事業の増のため普通建設事業費や物件費が増嵩していることが要因となっている。
類似団体内順位54位/ 67団体
類似団体内順位32位/ 67団体
類似団体内順位7位/ 67団体
類似団体内順位9位/ 67団体
類似団体内順位66位/ 67団体
類似団体内順位52位/ 67団体
類似団体内順位12位/ 67団体
類似団体内順位1位/ 67団体
類似団体内順位61位/ 67団体
類似団体内順位41位/ 67団体
類似団体内順位53位/ 67団体
類似団体内順位23位/ 67団体
類似団体内順位11位/ 67団体
類似団体内順位33位/ 67団体
人件費は住民一人当たり79,942円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状況となっている。これは、上郡町及び播磨科学公園都市地域の消防事務を受託していることや、幼稚園・保育所・学校給食センターなどの子育て関連事業を市直営により実施しているためである。今後も引き続き、簡素で効率的な行財政運営に努める。
類似団体内順位22位/ 67団体
類似団体内順位64位/ 67団体
類似団体内順位53位/ 67団体
類似団体内順位4位/ 67団体
類似団体内順位54位/ 67団体
類似団体内順位15位/ 67団体
類似団体内順位1位/ 67団体
類似団体内順位34位/ 67団体
類似団体内順位57位/ 67団体
類似団体内順位29位/ 67団体
類似団体内順位33位/ 67団体
類似団体内順位25位/ 67団体
類似団体内順位8位/ 67団体
類似団体内順位60位/ 67団体
類似団体内順位1位/ 67団体
財政調整基金については、中期的な見通しのもとに、決算剰余金を中心に積み立てるとともに、最低水準の取り崩しに努めている。平成27年度は地方消費税交付金(前年度比+346,177千円)や財産収入(同比+204,951千円)などにより、最終的には取り崩しを行わなかったため、実質収支の伸びに牽引されて残高が回復している。実質収支については、執行状況の精査により、ほぼ横ばいで推移している。
平成20年度以降、赤字額を生じた会計はなく、いずれも黒字であるため、連結実質赤字比率はなく、今後についても赤字額を生じない見込みである。黒字額の構成については、流動資産の多い病院事業会計が5割を超える割合を占め、水道事業会計、一般会計の3つの会計で9割程度を占めている。
「元利償還金」と「公営企業債の元利償還金に対する繰入金」が大きな割合を占めている。平成21年度から3年連続で総額が減少していたが、平成24年度は公営企業債の元利償還金に対する繰入金の増加により総額が微増した。平成25年度における第三セクター等改革推進債の発行や、喫緊の行政課題に対応するための、起債を活用した投資的事業の増嵩によって、元利償還金の増額が見込まれるため、今後、比率は増加傾向に転じると考えられる。
将来負担額のうち大きな割合を占める「一般会計等に係る地方債の現在高」については、近年減少傾向にあったが、平成25年度において第三セクター等改革推進債を発行したことにより、「設立法人等の負債額等負担見込額」は皆減し、「一般会計等に係る地方債の現在高」に振替を行ったため増加に転じた。今後は、喫緊の行政課題に対応するための、起債を活用した投資的事業の増嵩により、比率は増加傾向が続くと考えられる。
将来負担比率については、類似団体平均よりも高い水準にあるが、その主な要因は地方債残高の増加によるものである。今後とも比率の動向に留意した財政運営を行っていきたい。実質公債費比率については、類似団体平均よりも低い水準にあるが、起債を活用した投資的事業の増嵩もあり、増加に転ずる見通しである。
兵庫県赤穂市の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
ページ上部の関連リンクから、この自治体に紐づく地方公営企業ページへ移動できます。