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地方財政ダッシュボード

福島県玉川村の財政状況(2023年度)

福島県玉川村の財政状況について、2023年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

玉川村水道事業簡易水道事業水道事業末端給水事業下水道事業農業集落排水

収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2023年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2023年度)

財政力指数の分析欄

大型事業所(自動車部品製造業)が立地していることなどから、法人関係税において類似団体平均を上回る税収があるため、0.34となっているが、近年低下傾向(R3から3年連続して低下)にあるため、玉川村行財政改革大綱等に基づき行財政の効率化に努め、財産基盤の強化を図る。

経常収支比率の分析欄

前年度と比較して5.8ポイント増加した。また、類似団体平均との比較では8.7ポイント上回っている。経常一般財源については、地方税が5,633千円、0.8%の増、法人事業税交付金が5,020千円、30.7%の増、地方交付税が56,187千円、3.8%の増等の要因で52,849千円、2.1%の増となった。経常的経費については、デジタル田園都市国家構想交付機事業等に係る物件費が38,649千円、9.0%の増、農業集落排水事業等に係る補助費が105,064千円、19.4%の増となり、経常的経費充当一般財源は197,283千円、8.7%の増となった。上記の結果、令和5年度の経常収支比率は96.0%となり、昨年度の90.2%から5.8ポイント悪化した。R2より85%を超える数値となっていることから、より一層の財政健全化への取組みが必要である。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

前年度と比較して2,583千円減少した。また、類似団体平均との比較では55,462千円下回っている。主な要因は、緊急浚渫推進事業(ため池)に係る維持補修費が前年度より-100,542千円、49.6%となったことがあげられる。今後も経費節減と自主財源の確保に努める。

ラスパイレス指数の分析欄

前年度と比較して1.7ポイント減少した。類似団体平均との比較では2.5ポイント上回っている。今後も人事院勧告及び福島県人事委員会勧告等に準じた給与改定を行い、給与水準の適正化に努める。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度と比較して0.36人増加した。類似団体平均との比較では3.84人下回っている。「玉川村定員適正化計画」に基づき定員管理を行っている。今後も事務の効率化を図り、定員管理の適正化に努める。

実質公債費比率の分析欄

前年度と比較して0.8ポイント増加した。また、類似団体平均との比較では3.2ポイント上回っている。増加した主な要因は、災害復旧事業債や緊急浚渫推進事業債等の償還開始により元利償還金の額が29,615千円、7.9%の増によるものである。今後の比率の推移については、激甚化・頻発化する災害対応のため事業実施や、上水道事業における未普及地域整備事業、農業集落排水事業における新規地区整備事業等の大規模事業を実施していることから、将来負担比率の上昇が見込まれる。このことから、各種事業の見直しを行うとともに、目的基金の活用や地方債の適正管理努める。

将来負担比率の分析欄

前年度と比較して41.1ポイント悪化した。また、類似団体平均との比較では82.5ポイント上回っている。主な要因は、公営企業(上水道事業及び農業集落排水事業)における新規事業の実施により地方債残高が増加したため、公営企業債等繰入見込額が892,574千円、47.8%の増となったことによるものである。今後の比率の推移については、激甚化・頻発化する災害対応のため事業実施や、上水道事業における未普及地域整備事業、農業集落排水事業における新規地区整備事業等の大規模事業を実施していることから、将来負担比率の上昇が見込まれる。このことから、各種事業の見直しを行うとともに、目的基金の活用や地方債の適正管理努める。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2023年度)

人件費の分析欄

前年度と比較して0.3ポイント増加した。類似団体平均との比較では1.9ポイント下回っている。増加した主な要因は、職員給及び退職組合負担金が増加したことによるものである。今後も定員管理及び給与水準の適正化を図り、人件費総額の抑制に努める。

物件費の分析欄

前年度と比較して1.2ポイント増加した。類似団体平均との比較では4.0ポイント上回っている。増加した主な要因は、基幹系システム関連事業、観光交流施設管理事業等が増加したことによるものである。今後も引き続き経費削減に努め、財政の健全化を図る。

扶助費の分析欄

前年度と比較して0.3ポイント増加した。類似団体平均との比較では0.5ポイント上回っている。増加した主な要因は、生活困窮世帯緊急補助事業増によるものである。今後も引き続き単独事業の見直しを行うなど、財政の健全化を図る。

その他の分析欄

前年度と比較して0.5ポイント減少した。類似団体平均との比較では2.6ポイント下回っている。減少した主な要因は、緊急浚渫推進事業(ため池)が皆減したことによるものである。今後も事業内容を精査し経費の縮減に努める。

補助費等の分析欄

前年度と比較して3.7ポイント増加した。類似団体平均との比較では9.0ポイント上回っている。増加した主な要因は、石川地方生活環境施設組合負担金や公営企業会計補助金等が増加したことによるものである。今後も各種団体等への補助金の見直しを行うとともに、公営企業事業における事業内容の精査により経費削減に努める。

公債費の分析欄

前年度と比較して0.8ポイント増加した。類似団体平均との比較では0.3ポイント下回っている。増加した主な要因は、緊急防災・減災事業債、緊急浚渫推進事業債等を新たに発行したことによるものである。今後も地方債の適正管理により健全な財政運営に努める。

公債費以外の分析欄

前年度と比較して5.0ポイント増加した。類似団体平均との比較では9.0ポイント上回っている。増加した主な要因は、歳出において基幹系システム関連事業、観光交流施設管理事業等に係る物件費が38,649千円(+9.0%)増加したほか、石川地方生活環境施設組合負担金や公営企業会計補助金等に係る補助費等が105,064千円(+8.3%)増加したことによるものである。今後も引き続き経費の削減に努め、財政の健全化に努める。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2023年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2023年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2023年度)

分析欄

財政調整基金残高については、中期的な見通しのもとに、適切な財源の確保と歳出の縮減により、決算余剰金を中心に積み立てたことから前年度比-2.92ポイントの減に留まっている。実質単年度収支については、財政調整基金を取り崩したことにより-2.13%(対前年度比-9.31)となった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2023年度)

分析欄

連結実質赤字比率については、すべての会計において黒字となっており、赤字比率はない。

実質公債費比率(分子)の構造(2023年度)

分析欄

元利償還金については、令和2年度借入の災害復旧事業債や令和3年度借入の緊急浚渫推進事業債の償還開始により前年度比29百万円増加している。公営企業債の元利償還金に対する繰入金については、農業集落排水事業及び上水道事業の新規事業継続により高止まりしている。算入公債費等については、緊急浚渫推進事業債や農業集落排水事業に係る準元利金の増により対前年度比25百万円の増となっている。

将来負担比率(分子)の構造(2023年度)

分析欄

一般会計に係る地方債の現在高については、緊急防災・減災事業債、緊急浚渫推進事業債、緊急自然災害防止事業債等を新たに発行したことなどから、対前年度比+41百万円増加している。公営企業債等繰入見込額については、状須藤事業会計及び農業集落排水事業会計の新規事業実施により地方債暖高が増加したため、対前年度比+893百万円増加している。充当可能基金については、地域活性化金基金等の取崩しにより対前年度比-112百万円減少した。

基金残高に係る経年分析(2023年度)

基金全体

(増減理由)令和5年度においては、地域活性化基金、公共施設等整備金、ふるさと納税基金等を取崩ししたことにより基金残高合計が1,656百万円となり対前年度比-174百万円となった。(今後の方針)大規模災害等の不測の事態に備え、財政調整基金については、過去の取崩し実績等を踏まえ、予算総額の1割程度(4億円)程度の2年分である8億程度の水準を維持していく。また、特定目的金については、各種事業の実施や施設の改修、維持管理等を見込み計画的な積立を行う。

財政調整基金

(増減理由)令和5年度においては、中期的な見通しのもとに、適切な財源の確保と歳出の精査により、決算余剰金を中心に積み立てるとともに、最小限の取崩しに努めたことにより、令和5年度末残高は902百万円となった。(今後の方針)本村は、地方交付税等の財源に依存しており、特殊な要因のある年度については財源不足となる恐れがあるため、財政調整基金については、過去の取崩し実績等を踏まえ、予算総額の1割程度(4億円)程度の2年分である8億程度の水準を維持していく。

減債基金

(増減理由)本村では、減債基金への積立は行っていない。(今後の方針)積立の予定はない。

その他特定目的基金

(基金の使途)公共施設等の整備、学校等の整備、地域の活性化、ふるさと納税などの事業への充当を目的とした基金。(増減理由)令和5年度においては、地域活性化基金、公共施設等整備金、ふるさと納税基金等を取崩ししたことにより751百万(対前年度比-120百万円)となった。(今後の方針)今後は、学校の統廃合が予定されていることから、学校等建設基金等への積立を計画的に実施していく。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2023年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

本村では、令和4年度に改訂した公共施設等総合管理計画において、令和4年度から令和33年度における事業用資産の更新経費を46%削減することを目標に掲げ、老朽化した施設の集約化・複合化や除却を進めることとしている。令和5年度の有形固定資産減価償却率については、令和2年度以降取得した資産の減価償却が始まったことなどから、対前年度比0.3ポイント増加し65.1%となった。なお、類似団体平均との比較では、1.9ポイント低い数値となっているが、今後も玉川村公共施設等総合管理計画等に基づき、施設の更新や長寿命化、最適化を図っていく。

債務償還比率の分析欄

近年、頻発・甚大化する災害への対応のため緊急防災減災事業及び緊急浚渫推進事業、緊急自然災害防止対策事業に係る地方債を新たに発行したことなどから、債務償還比率は対前年度比259.4ポイント増加した。なお、類似団体平均値との比較では495.5ポイント上回っていることから、これまで以上に公債費の適正化に努め、財政の健全化を図っていく。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率は、複合型水辺施設整備事業負担金に係る債務負担行為に基づく支出予定額が増加したしたほか、公営企業における新規事業実施により地方債残高が増加したため、公営企業債繰入見込額が増加したことなどから、前年度と比較して41.1ポイント増加した。有形固定資産減価償却率は類似団体と比較して高い水準で推移しており、対前年度比対前年度比0.3ポイント増加し65.1%となった。今後も玉川村公共施設等総合管理計画等に基づき、施設の更新や長寿命化、最適化を図っていく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は前年度と比較して41.1ポイント増加し、実質公債費率は0.8ポイント増加した。将来負担比率はが増加した主な要因は、債務負担行為に基づく支出予定額が増加したほか、公営企業債繰入見込額が増加したことによるものである。また、実質公債費率が減少した主な要因は、標準税収入額及び普通交付税が増加したことによるものである。今後、継続して公営企業における新規整備事業が予定されているため、引き続き計画的な財政運営を行い、将来負担の軽減に努める。

施設類型別ストック情報分析表①(2023年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2023年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2023年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2023年度)

財務書類に関する情報②(2023年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

福島県玉川村の2023年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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