事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 玉川村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 5,965人 | 現在処理区域内人口 | 2,558人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,220人 | 現在処理区域面積 | 169ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,419m³/日 | 下水管布設延長 | 40km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超え、経費回収率も平均値を上回っているものの、依然として一般会計に依存した経営となっている。施設利用率は平均を上回っている一方で、汚水処理原価も平均を上回り、増加傾向にある。経営の健全化を図るためには、料金の見直しを検討する必要がある。また、新規地区の設備投資に伴い企業債残高は増加しており、今後も増加が見込まれる。水洗化率は平均値並みであるが、供給地区の拡大により、今後さらなる上昇が期待される。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は平均値を下回っているものの、供給開始から20年以上が経過した施設も存在することから、今後は計画的に施設および管路の更新工事を進めていく必要がある。
全体総括
新規地区の建設に伴う事業費の増加により、企業債残高の増加が見込まれる。また、既存施設および管路については、老朽化への対応として計画的な更新工事を進める必要がある。これらの状況を踏まえ、経営の健全性および持続性を確保するため、現行の料金回収率維持に努めるとともに、事業運営全般における経費の精査・削減を図る必要がある。さらに、将来的な料金改定についても検討を行い、一般会計補助金への依存度を低減した自立的な経営体制の確立を目指していく。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額1.7億円