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地方財政ダッシュボード

北海道安平町の財政状況(2023年度)

北海道安平町の財政状況について、2023年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。

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収録データの年度

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概観

人口の推移
歳入・歳出・差引の推移

普通会計の構造(2023年度)

目的別歳出
歳入の内訳
性質別歳出

財政比較分析表(2023年度)

財政力指数の分析欄

・高額所得者(軽種馬事業主等)が居住していることにより類似団体の平均を上回る税収があるため、指数は「0.44」となっています。近年では大きな変動はありません。今後も税収増加等により歳入の確保を図るとともに、「職員定員管理計画」に基づく人件費の抑制及び「行政改革プラン」に沿った行政の効率化を図り、財政の健全化に努めます。

経常収支比率の分析欄

・昨年度に比べ、物価高や燃料費、電気料金の高騰などにより、経常経費は増加となり、「89.8%」となりました。・前年度に比べ「4.8%」の上昇となり、類似団体平均よりも上回りました。・今後も人口減少により、町税や普通交付税の減少が想定されます。歳入では、町税等の収納率の向上や受益者負担の適正化など自主財源の確保に努め、歳出では、物価高や燃料費、電気料金の高騰が続いていますが、今まで以上の創意工夫による経常経費の圧縮とともに、類似公共施設の統合・再編や民間活力の活用による維持管理など、行財政改革により財政の健全化を図り、経常経費の削減に努めます。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

・類似団体の平均に比べ高くなっています。人件費は、微増ですが経費は増えています。物件費では、物価高や燃料費、電気料金の高騰などにより、増加しているが、早来学園整備事業の本体工事等の完了によりにより費用が減少したため全体では減少しています。また、合併により保有する公共施設数が多く、老朽化も進んでいるため維持管理などの費用も増えています。引き続き「公共施設等総合管理計画」基づく、公共施設の統廃合や指定管理者制度の導入検討及び民間委託などの推進により経費削減に努めます。

ラスパイレス指数の分析欄

・前年度と比較して、0.1の増となっています。類似団体の平均に比べ高くなっていますが、平成19年度から給与構造改革を実施し、国の給与制度に準拠しています。今後も「職員定員管理計画」に基づき、級別職員数比率の見直し等、給与の適正化に努めます。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

・類似団体の平均を上回っていますが、安平町職員定員管理計画に基づき、限られた人材や財源の中で、簡素で効率的・効果的な行政運営の確立を目指し、適正な定員管理に取り組んでいます。・令和5年度からの段階的な定年引上げに伴い、職員の年齢構成や退職者数等の見通しを踏まえ、中長期的な視点に立った定員管理も必要となりますので、引き続き、簡素で効率的な行政組織の整備とともに、質の高い行政サービスを安定的に提供できる体制を確保するため、定員管理に取り組みます。

実質公債費比率の分析欄

・単年度では普通交付税の公債費算定額の減少などにより0.2%の増となり、3か年平均値でも0.5%の増となっています。・類似団体の平均を上回っていますが、今後も、第2次安平町総合計画(後期基本計画)による事業の実施に伴う借入を予定していることから、増加する見通しです。

将来負担比率の分析欄

・将来負担率は、前年度に比べ2.3%減少しています。主な要因として、地方債の借入額が元金償還額を下回り、地方債現在高が減少し、将来負担額が減額になりました。・財源となる財政調整基金などの充当可能基金の減少や地方債現在高が減少に伴う、基準財政需要額算入見込額の減少などもありますが、将来負担額の減少が上回った為負担率は減少しています。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2023年度)

人件費の分析欄

・人件費に係る経常収支比率は、類似団体の平均に比べ低い水準となっています。今後も「職員定員管理計画」に基づき、人事管理を行い人件費の抑制に努めます。

物件費の分析欄

・物件費に係る経常収支比率は、類似団体の平均に比べ高い水準になっています。・合併により保有する公共施設数も多く、その維持管理に費用がかかっているため、今後も、「公共施設等総合管理計画」に基づき、公共施設の統廃合や指定管理者制度の導入検討及び民間委託などの推進により経費削減に努めます。

扶助費の分析欄

・扶助費に係る経常収支比率は、類似団体の平均に比べ低い水準となっています。民生費に係る扶助費が低いことが要因に挙げられます。今後も独自の施策など、財政運営の大きな負担とならないよう十分検討し、まちづくりに努めます。

その他の分析欄

・昨年度に比べ、1.1%増加しており、類似団体の平均に比べ高い水準となっています。主な要因は、維持補修費によるもので、前年度に比べ6,543万円ほど増加しています。特に公営住宅の補修費などが増加しています。物価高騰などにより補修費用も高額になっているためです。今後も経費の節減及び料金の適正化を図り負担を減らすよう努めます。

補助費等の分析欄

・補助費等に係る経常収支比率は、類似団体の平均に比べ高い水準となっています。主に一部事務組合(消防組合等)に対する負担、補助交付金などが大きな割合になっています。・他の補助金については、今後も「補助金等に関する基本指針」に基づき適正な補助金・交付金の交付に努めます。

公債費の分析欄

・公債費に係る経常収支比率は、類似団体の平均に比べ高い水準となっています。後年度の財政負担を考慮し、計画的に起債の借入を行っていますが、第2次安平町総合計画(後期基本計画)による事業の実施に伴い借入を予定していることから、合併特例債や過疎債など交付税措置の高い起債の活用及び新規借入の抑制により財政の健全化に努めます。

公債費以外の分析欄

・昨年度に比べ、4.3%増加しており、類似団体に比べ高い水準となっています。引き続き、物件費は、公共施設の統廃合や指定管理者制度の導入検討及び民間委託などの推進により経費削減に努め、補助費等は、「補助金等に関する基本指針」に基づき適正な補助金・交付金の交付に努めます。

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2023年度)

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2023年度)

実質収支比率等に係る経年分析(2023年度)

分析欄

・令和5年度については、物価高や燃料費、電気料金の高騰などによる資金不足に対応するため、財政調整基金の取り崩しを行ったことにより残高が減少しました。そのため、単年度において、新たな余剰が生じなかったため、単年度収支においてもマイナスとなりました。今後も、「財政計画」に基づき計画的な財政運営に努めます。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2023年度)

分析欄

・令和5年度も、一般会計ほか3つの公営事業会計と水道事業特別会計ほか1つの公営企業会計については、資金不足が生じていないことから連結実質赤字比率は黒字になっています。今後も、一般会計においては、町税及び普通交付税など自主財源の確保が課題となり、財政調整基金をはじめとする各種基金の運用による財政運営が求められることから、収支のバランスを考慮した堅実な予算執行に努めます。また、各特別会計についても、今後、健全な財政運営をしていくために、長期的に経営改善に向けた取り組みを行います。

実質公債費比率(分子)の構造(2023年度)

分析欄

・実質公債費比率は3か年平均で10.8%となり前年度との比較では、0.5%増加しました。普通交付税に措置される算入公債費等は、臨時財政対策債や合併特例債、過疎対策事業債など財政運営に有利な地方債の発行によるもので、今後も、第2次安平町総合計画(後期基本計画)による事業の実施により、元利償還金の額も増加していきますが、合併特例債や過疎債など交付税措置率の高い起債を活用するほか、事業の実施にあたっては他の財源を充てることで起債の新規発行を抑制し財政の健全化に努めます。

将来負担比率(分子)の構造(2023年度)

分析欄

・将来負担率は、前年度に比べ減少している。主な要因として、将来負担額は、地方債の借入額が元金償還額を下回ったことで、現在高が減少となりました。債務負担行為に基づく支出予定額が増え、充当可能財源等減少しましたが、将来負担額の減少が上回ったため、全体では減少となりました。今後も行財政改革を進め、財政の健全化に努めます。

基金残高に係る経年分析(2023年度)

基金全体

(増減理由)・物価高や燃料費、電気料金の高騰などによる資金不足に対応するため、財政調整基金の取り崩しを行ったため減となりました。(今後の方針)・第2次安平町総合計画(後期基本計画)による事業の実施や、物価及び燃料費の高騰等に対応するため、残高は減少する見込みです。

財政調整基金

(増減理由)・物価高や燃料費、電気料金の高騰などによる資金不足に対応するため、取り崩しを行ったため減となりました。(今後の方針)・第2次安平町総合計画(後期基本計画)による事業の実施や、物価及び燃料費の高騰等に対応するため、残高は減少する見込みです。

減債基金

(増減理由)・国の補正予算による、普通交付税の再算定により臨時財政対策債償還基金費の措置に伴い積立額が増加し、充当額を上回ったため、残高が増加しました。(今後の方針)・臨時財政対策債の償還分については、年次計画により財源充当するため残高は減少する見込みです。

その他特定目的基金

(基金の使途)・まちづくり基金:自然環境の保全、快適な生活環境の整備、地域社会福祉の充実等暮らしやすいまちづくりの推進に資する。・ふれあい基金:地域住民の一体感の醸成及び地域の振興に資する。・まちづくりファンド基金:地域活動団体が行う公益的な活動を支援するための事業に資する。・産業づくり基金:農林業の振興及び活力ある地域産業の育成に資する。・ひとづくり基金:文化及びスポーツの振興を奨励並びに地域の個性を発揮できる輝く人材づくりに資する。(増減理由)・まちづくり基金:ぬくもりの湯の改修事業などへの充当額が、積立額を上回ったため、残高が減少しました。・ふれあい基金:企業誘致推進事業などへの充当額が、積立額を上回ったため、残高が減少しました。・まちづくりファンド基金:まちづくり事業支援交付金事業への充当額が、積立額を上回ったため、残高が減少しました。・産業づくり基金:林業振興事業などへの充当額が、積立額を下回ったため、残高が増加しました。・ひとづくり基金:就農促進事業などへの充当額が、積立額と(百万単位で)同額だったため、残高の増減はありませんでした。(今後の方針)・第2次安平町総合計画(後期基本計画)による事業の実施により、繰入額は増加し、積立額も減少するため、基金残高は減少する見込みです。

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2023年度)

有形固定資産減価償却率の分析欄

有形固定資産減価償却率は類似団体より高い水準にあるが、それぞれの公共施設等について個別施設計画を策定済みであり、当該計画に基づき、公共施設の更新・統廃合・長寿命化や維持補修を計画的に進めていく。

債務償還比率の分析欄

将来負担額は減少傾向にあるものの、類似団体と比較して債務償還比率は上回っております。大型事業の実施により、将来負担額が増えることが予想されますが、経常経費の削減を図り充当財源を確保し、計画的に事業を実施することで財政の健全化に努める。

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

充当可能基金や基準財政需要額見込額が減となったが、地方債の新規発行額が償還額を下回り、将来負担比率は減少した。有形固定資産減価償却比率は類似団体よりも高く、上昇傾向にあるが、公共施設等総合管理計画に基づき、今後、老朽化対策に積極的に取り組んでいく。

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は類似団体と比較して高くなっています。令和5年度は、充当可能基金や基準財政需要額見込額が減となったが、地方債の新規発行額が償還額を下回ったため比率は減少となった。実質公債費比率は類似団体と比較して高くなっており、令和5年度は、公営企業分に係る起債元利償還金や債務負担行為における公債費事業の増により、単年度実質公債費比率が上昇、それに伴い3か年平均値も上昇した。

施設類型別ストック情報分析表①(2023年度)

施設類型別ストック情報分析表②(2023年度)

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2023年度)

資金収支計算書(一般会計等・全体・連結)

一般会計等・全体・連結資金収支計算書内訳表を、業務活動・投資活動・財務活動の会計基準に沿って、最新年度の収入・支出構成として可視化しています。上部の数値は期首資金から期末現金預金残高までのつながりです。

財務書類に関する情報①(2023年度)

財務書類に関する情報②(2023年度)

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,

よくある質問

このページで何が分かりますか?

北海道安平町の2023年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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