事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 安平町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 7,206人 |
| 現在給水人口 | 6,439人 | 給水区域面積 | 8,933ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
令和5年度より経営安定のために一般会計より基準外繰入を実施しており、経営収支比率が100%を超えております。当面の期間、一般会計からの基準外繰入が実施される見込みです。また、流動比率が類似団体に比べて低いことから支払能力が低い状態にあります。当町においては市街地が分散していることもあり、給水原価が割高となっております。これを料金収入のみで賄うことは困難であり一般会計からの繰入金は必須であります。そのため経常収支比率は高くなっておりますが、料金回収率が低くなっております。DX推進のために導入したスマートメーターにより漏水の早期発見が可能となり有収率が向上しているため、今後も効率的かつ効果的な経営を推進してまいります。
老朽化の状況について
管路経年化率は年々上昇しており、高い水準にあります。事業費圧縮のため管路更新などの工事が先送りされていることもあり修繕や更新が必要な管路および施設が増加していくことから優先順位を検討しながら更新作業を進めていくこととします。
全体総括
当町の水道事業は地理的条件から給水原価が割高となり、管路の老朽化が著しい状況にあることから令和5年度より一般会計からの基準外繰入をいただいており、一般会計に大きく依存している厳しい経営状況にあります。今年度改正される「安平町水道ビジョン」では将来的な水需要とそれに見合った供給能力のバランスを図ることとなっております。また、一般会計に大きく依存していることから受益者負担についても見直すこととし料金改正を盛り込む予定となっております。
経営状況
収支構造
総額3.9億円
総額3.3億円