事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 安平町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 7,286人 |
| 現在給水人口 | 6,514人 | 給水区域面積 | 8,933ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
令和5年度より経営安定のために一般会計より基準外繰入を実施しており、経常収支比率が100%以上となっております。当面の期間、一般会計からの基準外繰入が実施される見込みとなっております。流動比率が100%未満であるため、支払能力は高くない状況にあります。当町においては市街地が分散していることもあり給水原価が類似団体に比べ割高になっております。これを料金収入のみで賄うことは困難であり、一般会計からの繰入は必須となります。そのため料金回収率が類似団体と比較して下回っているところです。DX推進のために導入した受信器(スマートメーター)により漏水の早期発見が可能となり有収率が向上しております。効率的かつ効果的な経営を進めることで経営の健全化を推進していきます。
老朽化の状況について
管路経年化率は年々上昇しており、高い水準にあります。事業費圧縮のため老朽管更新などの工事が先送りされていることもあり、修繕や更新が必要な管路および施設が年々増加しているため優先順位を検討しながら更新作業をすすめていくこととします。
全体総括
当町の水道事業は、地理的条件から給水原価が割高となり、管路の老朽化も著しい状況にあることから令和5年度より一般会計からの基準外繰入をいただいております。経常収支比率は100%以上となってはおりますが一般会計に大きく依存している厳しい経営状況にあります。料金改正を含め「安平町水道ビジョン」の見直しが必要であり、将来的な水需要とそれに見合った供給能力のバランスを考慮し、適正な施設配置による効率的な経営を目指します。
経営状況
収支構造
総額3.7億円
総額3.0億円