地域の概況
普通会計の構造(2018年度)
総額19.7億円
総額19.7億円
総額21億円
総額19.7億円
総額19.7億円
総額21億円
人口減少や全国平均を上回る高齢化率に加え、長引く景気低迷による個人・法人税関係の減収や村内の基幹産業(漁業・観光)の低迷により、財政基盤が弱く、類似団体平均を0.12ポイント下回っている。投機的経費を抑制するとともに、税収・各種使用料など滞納繰越分の徴収率向上対策に努める。
類似団体平均と比較すると3.1%上回っている。税収・各種使用料など滞納繰越分の徴収率向上対策に努め財源を確保するとともに、人件費や公債費などの義務的経費の抑制・縮減により、類似団体平均の水準となるよう努める。
人口が861人と小規模自治体のため、住民一人当たりの負担が大きく類似団体を612,808円上回っている。ごみ収集業務・診療所・歯科診療所・青少年旅行村などの業務委託や、道の駅・村営温泉等の施設管理に係る経費が大きな要因となっていることから、適切な運営管理に努め一層のコスト削減を図る。
類似団体平均と比較すると5.3ポイント上回っている。今後も基準値内を目標に人件費の総点検を行うなど、より一層の給与の適正化に努める。
人口が861人と小規模自治体のため、類似団体平均を19.07人上回っている。人口は減少傾向にあるが、住民サービスの維持向上、地方創生による新たな事業を進めていく必要最小限の職員数を見極め、より適切な定員管理に努める。
公債費の償還は平成15年度をピークに年々減少傾向にあるが、実質公債費比率4.6%と前年度を0.1%と上回った。今後も緊急度・住民ニーズを的確に把握し、事業の整理・縮小を図っていく。
将来負担比率は、充当可能財源等が将来負担額を上回っており、マイナスとなることから発生していない。今後も起債発行の抑制を基調として、良好な水準を維持するよう努める。
ラスパイレス指数が類似団体平均を5.3ポイント上回っている状況である。人件費が類似団体平均より上回っている要因として、人口規模と比較した職員数が他の類似団体よりも多いためだと考えられる。今後も人件費の総点検を行うなど、より一層の適正化に努める。
施設等の維持運営費に特定目的基金を充当していることが大きな要因となり、類似団体平均を10.7%下回っている。今後も経費の削減を図っていくとともに、良好な水準を維持するよう努める。
扶助費はほぼ横ばいで推移しているが、類似団体平均と比較して、1.3%下回っている。今後も行政サービスを低下することなく経費を抑制できるよう事業の点検を図り、良好な水準を維持するよう努める。
類似団体平均と比較すると1.1%上回っている。今後も計画的な維持補修や特別会計の適正運営による繰出金の抑制により、良好な水準を維持するよう努める。
類似団体平均と比較すると3.7%上回っている。一部事務組合への負担金が主な要因だが、継続的な補助金などについては、事業の目的・必要性・事業効果を充当検証し、廃止や縮小などの整理合理化に努める。
公債費の償還は平成15年度をピークに減少傾向にあり、類似団体平均を2.3%下回っている。今後も事業の緊急性・重要性を的確に把握した中で、新規の起債発行を抑制を図っていく。
類似団体平均と比較すると5.4%上回っている。今後も事業の目的・必要性・重要性・緊急性など費用対効果を充分検証し、事業規模の縮小、単年度負担の平準化や優先順位による事業の延伸等の検討を加え、計画的に実施・経費抑制に努める。
総務費が住民一人当たり687千円となっており、類似団体と比べて高い水準にある。平成29年度と比べて増大しており、主な要因は庁舎建設事業費関連である。
類似団体内順位10位/ 64団体
類似団体内順位27位/ 64団体
類似団体内順位21位/ 64団体
類似団体内順位12位/ 64団体
類似団体内順位18位/ 64団体
類似団体内順位18位/ 64団体
類似団体内順位10位/ 64団体
類似団体内順位1位/ 64団体
類似団体内順位23位/ 64団体
類似団体内順位10位/ 64団体
類似団体内順位44位/ 64団体
類似団体内順位10位/ 64団体
類似団体内順位38位/ 64団体
類似団体内順位22位/ 64団体
歳出決算総額は、2,284千円となっている。主な構成項目である人件費は、住民一人当たり507千円となっており、類似団体平均と比べて高い水準にある。人口規模と比較した職員数が他の類似団体よりも多いためだと考えられる。
類似団体内順位15位/ 64団体
類似団体内順位4位/ 64団体
類似団体内順位44位/ 64団体
類似団体内順位16位/ 64団体
類似団体内順位12位/ 64団体
類似団体内順位26位/ 64団体
類似団体内順位1位/ 64団体
類似団体内順位39位/ 64団体
類似団体内順位5位/ 64団体
類似団体内順位28位/ 64団体
類似団体内順位22位/ 64団体
類似団体内順位55位/ 64団体
類似団体内順位20位/ 64団体
類似団体内順位51位/ 64団体
類似団体内順位1位/ 64団体
標準財政規模比で見る財政調整基金残高は、前年度の3.8億円に対し今年度は3.2億円となり、14.3%の減少となっている。実質収支は、前年度の124百万円に対し今年度は134百万円となり、8.09%の増となっている。実質単年度収支が赤字に転じ、財政調整基金に依存した財政運営となっていることから、今後も事業総点検による経費の抑制や見直し、税収などによる財源の確保に努める。
一般会計・特別会計ともに赤字とはなっていないものの、特別会計は一般会計からの繰入金により調整されており、今後も一般会計を圧迫しないよう効率的かつ安定的な運営に努める。また、一般会計においても事業の目的・必要性・事業効果を充分検証した上で経費の抑制を図り、良好な水準を維持できるよう財政の健全化に努めていく。
実質公債費比率の主な要因となる元利償還金は前年度から9百万円の増となっている。実質公債費比率は年々低下していたが、今年度(3ヶ年平均)は4.6%と前年度より0.1%の増加となっている。今後も起債発行の抑制を基調として、比率の更なる改善を図る。
利用していない
将来負担額を占める割合が大きい一般会計等に係る地方債の現在高は増加傾向で推移している。また、公営企業債等繰入見込額も地方債残高が減少傾向にあるため、償還に対する繰入も減少している。将来負担比率の分子は、将来負担額・充当可能財源等いずれも減少しているが、充当可能財源が上回る結果となっている。今後も起債発行の抑制を基調として、比率の更なる改善を図る。
(増減理由)決算剰余金により財政調整基金に110百万円積み立てたが、財源不足分として164百万円、温泉施設等運営のため67百万円を取り崩したこと等により、基金全体としては219百万円の減となった。(今後の方針)決算剰余金は基本的には財政調整基金に積み立てし、残高の目途を超える部分については特定目的基金に積み立てる。
(増減理由)164百万円を取り崩したことによる減。(今後の方針)災害等緊急的な備え等のため、過去の実績を踏まえ、300百万円程度を目途に積み立てることとしている。
(増減理由)(今後の方針)
(基金の使途)役場庁舎建設基金:役場庁舎の建設及び改築等に必要な経費の財源。ふるさと環境保全基金:地域住民等に対する地域の保全活動に関する事業、知識普及のための事業及び実践活動の支援等。(増減理由)振興基金:温泉施設の維持運営経費として67百万円を取り崩したことによる減。未来創成教育支援基金:奨学金返還補助と奨学金給付に係る事業の財源とするため、基金の新設により11百万円の増。(今後の方針)振興基金:温泉施設等の維持運営経費として65百万円を取り崩すことによる減。ふるさと環境保全基金:合併浄化槽設置事業及び簡易水道施設整備事業に69百万円を取り崩しすことによる減。
老朽化が進んでいるが、公共施設等総合管理計画に基づいた個別施設計画を策定し、計画的に償却資産の管理を行っていく。
類似団体内順位2位/ 44団体
100%を超えているため、引き続き経常的に確保できる資金をストックしていく。
類似団体内順位20位/ 64団体
将来負担比率は、充当可能財源等が将来負担額を上回っているため発生していない。今後も公共施設の現状を把握しながら、良好な水準を維持するよう努める。
将来負担比率は、充当可能財源等が将来負担額を上回っているため発生していない。今後も起債発行の抑制を基調として、実質公債費比率と共に良好な水準を維持するよう努める。
類似団体の平均値を上回っている項目は、今後、平均値以下になるよう努めていく。
類似団体内順位40位/ 44団体
類似団体内順位26位/ 44団体
類似団体内順位37位/ 44団体
類似団体内順位3位/ 14団体
類似団体内順位11位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 43団体
類似団体の平均値を上回っている項目は、今後、平均値以下になるよう努めていく。
類似団体内順位20位/ 26団体
類似団体内順位5位/ 44団体
一般会計等においては資産総額が7,479百万円となった。資産総額のうち有形固定資産の割合が71.2%となっており、これらの資産は将来の支出を伴うことから、今後の資産更新等への備えや公共施設等の適正管理に努める。
一般会計等においては、経常経費が1,895百万円となった。物件費が28.9%(548百万円)を占めており、直営で行っている施設等について、さらに経費削減に努める。
一般会計等においては、税収等の財源(1,367百万円)が純行政コスト(1,705百万円)を下回っており、また、本年度差額は△338百万円で純資産残高は5,482百万円となった。今後も税収等の増加に努める。
一般会計等においては、業務活動収支は△27百万円であったが、投資活動収支については、津波避難階段整備事業等を行ったことから△249百万円となっている。財務活動収支については、地方債の発行額が地方債償還支出を上回ったことから、17百万円となっており、本年度末資金残高は14百万円となった。今後も収支のバランスを考慮した地方債発行に努める。
資産老朽化比率は72.5%であり、類似団体平均を上回り老朽化が進んでいる。そのうち、事業用資産が76.2%、インフラ資産が50.3%となっており、資産更新については緊急の課題である。公共施設等総合管理計画に基づいた個別施設計画を早期に策定し、確実に推進するよう努める。
将来世代負担比率は類似団体平均より上回っているが、引き続き、新規に発行する地方債の抑制を行うとともに、優位性の高い地方債を選択し、将来世代の負担の減少に努める。
住民一人当たり行政コストは類似団体平均を大きく上回っている。純行政コストのうち約6割を占める物件費等が類似団体と比べ住民一人当たり行政コストを高める要因となっていると考えられる。直営で運営している施設について、更なる経費削減に努める。
住民一人当たり負債額は類似団体平均を上回っており、地方債等が大半を占めている(152,486万円、76.4%)。自主財源の不足を地方債発行に依存しているためであるが、将来世代の負担を軽減するよう、地方債発行の抑制に努める。
受益者負担比率は類似団体平均を上回っており経常費用のうち、物件費と補助金等が多くを占めており、直営施設の経費削減や他団体への補助金等の必要性の検討に努める。
北海道神恵内村の2018年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
ページ上部の関連リンクから、この自治体に紐づく地方公営企業ページへ移動できます。