北海道帯広市の財政状況(2013年度)
北海道帯広市の財政状況について、2013年度の主要指標と分析コメントをまとめて確認できるページです。
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概観
普通会計の構造(2013年度)
財政比較分析表(2013年度)
財政力指数の分析欄
他の類似団体と比較し税収が少ないことから、類似団体平均を下回っている。近年は横ばいの状況が続いており、平成25年度は前年度と変わらず0.54となった。今後も財政基盤の強化に向け、市税等の収納率向上や広告事業の取り組みなどにより、自主財源の確保を図るとともに、経常経費の削減、定員管理・給与の適正化に努めていく。
経常収支比率の分析欄
平成25年度については、職員給与の臨時削減により人件費が減少したことなどから、前年度より2.8ポイント改善している。今後も、行財政改革の取り組みを通じた義務的経費の削減や、市税等経常収入の確保により、比率の低減と健全な財政運営に努めていく。
人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄
類似団体平均を上回っているが、前年度より5,006円減少している。人件費については、平成25年度は職員給与の臨時削減や、住宅手当の見直しによる削減を図るなどの取り組みを行ったことなどにより、前年度対比での減少に繋がった。今後についても抑制に努めていく。物件費については、公共施設の維持管理における指定管理者制度の導入などにより低減を図ってきているが、今後も、民間で実施可能な事業については民間に委託するなど、更なるコストの低減に努めていく。
ラスパイレス指数の分析欄
平成25年度については、類似団体内平均値と同値の100であるが、前年度の国家公務員の給与減額措置がないとした場合の参考値が99.4であったのに対し、0.6ポイント増加しており、職員の年齢構成の変動等により上昇している。平成25年度は持ち家に係る住居手当の廃止を実施したが、今後も人件費全体の抑制に努めていく。
人口1,000人当たり職員数の分析欄
数値としては、年々減少しているが、類似団体平均と比較すると依然人口千人当りに対し約1人多い状況である。定員適正化計画(平成16年度~平成21年度)では163名の減員、その後平成22年度~平成25年度の計画では約45名の減員見込と適正化に向け進めてきた。平成26年度には新たな3年間(平成28年度まで、10名の減員)の計画を策定したところであり、今後においても事務事業精査や民間委託の推進等、継続して適正な職員配置に努めていく。
実質公債費比率の分析欄
類似団体平均を上回っているものの、地方債元利償還金の減などに伴い前年度より0.4ポイント改善している。今後も経済状況を総合的に見極めながら、臨時財政対策債等を除く地方債(通常債)の計画的な発行に努め、将来負担が累増することがないよう健全な財政運営に努めていく。
将来負担比率の分析欄
類似団体平均を上回っており、平成24年度決算に基づく比率より4.1ポイント悪化した。債務負担行為に基づく支出予定額の減、職員の定員適正化等に基づく退職手当負担見込額の減などに伴い、将来負担の総額は減少傾向にあるが、都市計画税収入の減等により充当可能特定歳入も減少傾向にあることから、比率が悪化したもの。今後も引き続き将来負担が累増することのないよう健全な財政運営に努めていく。
経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)
人件費の分析欄
人件費に係る経常収支比率は、類似団体平均とほぼ同程度にある。今後も職員の定員適正化などにより、人件費全体の抑制に努めていく。
物件費の分析欄
物件費に係る経常収支比率は、昨年度よりも0.1ポイント増加しているものの、類似団体平均を大きく下回っている。民間委託を進めると、人件費の比率が下がる一方、物件費の比率が増加することになるが、歳出全体の削減のため、民間でも実施可能な部分については民間に委託するなど、コストの低減に努めていく。
扶助費の分析欄
扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均を上回っている。要因としては、社会保障費の額が急激に膨らんでいることが挙げられる。扶助費の抑制に向け、自立支援プログラムの実施、資格審査等の適正化などに努めていく。
その他の分析欄
その他に係る経常収支比率は、類似団体平均を大幅に下回っている。公営企業会計等については、独立採算の原則に立ち財政の健全化をすすめ、今後も繰出金が増加していくことのないように努めていく。
補助費等の分析欄
補助費等に係る経常収支比率は、類似団体平均と同程度となっている。今後も、人間ドック、特定健康診査の推進等をはじめとする医療給付費等の適正化を図り、経常収支比率の上昇幅を抑制するよう努めていく。
公債費の分析欄
公債費に係る経常収支比率は、過去の積極的な公共投資の結果、類似団体平均を上回っているが、15年度から臨時財政対策債等を除く地方債(通常債)の計画的な発行に努めていることにより、元利償還額は減少している。今後も景気の動向や世代間の負担を考慮しながら、地方債の計画的な発行などに努めていく。
公債費以外の分析欄
公債費以外に係る経常収支比率は、類似団体平均を大きく下回っている。今後も行財政改革の取組を通じた義務的経費の削減などにより、健全な財政運営に努めていく。
実質収支比率等に係る経年分析(2013年度)
分析欄
財政調整基金残高については、平成25年度に国から交付された地域経済活性化・雇用創出臨時交付金の一部を一時的に積立したことから、1.61ポイントの増となった。実質収支額の標準財政規模に占める割合については、市税収入の増等により前年度に比べて1.11ポイントの増となった。この結果、実質単年度収支についても、3.77ポイントの増となった。今後も、収納率向上対策の実施、広告事業を中心とした新たな自主財源の確保などに伴う歳入の増、政策・施策評価と予算の連動に基づく事業の計画的・効果的な執行に努めていく。
連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2013年度)
分析欄
全ての会計において黒字を確保しているが、今後も収納率向上対策の実施、広告事業を中心とした新たな自主財源の確保などに伴う歳入の増、政策・施策評価と予算の連動に基づく事業の計画的・効果的な執行に努めていく。
実質公債費比率(分子)の構造(2013年度)
分析欄
平成25年度決算に基づく実質公債費比率は10.0%となっており、平成24年度決算の10.4%より、0.4ポイント改善している。分子の構造については、平成7年度に実施したくりりんセンター整備事業に伴う起債の償還が終了したことなどにより、平成22年度以降の組合が発行した地方債の元利償還金に対する負担金等が大きく減少しているが、その他の項目はほぼ横ばいとなっている。平成15年度以降、臨時財政対策債等を除く地方債(通常債)の計画的な発行に努めていることから、元利償還金についても今後減少していくことが見込まれており、それに伴い、実質公債費比率も減少傾向となる見込みである。今後も引き続き、将来負担が累増することがないよう健全な財政運営に努めていく。
将来負担比率(分子)の構造(2013年度)
分析欄
地方債現在高については平成24年度と同程度であるが、道営畑地帯総合整備事業の完了などによる債務負担行為に基づく支出予定額の減や、退職手当負担見込額の減などにより将来負担の総額は減少している。一方で、平成24年度の固定資産の評価替えに伴う都市計画税の減により、充当可能財源が減少したことから、将来負担比率が悪化したものである。今後も引き続き、将来負担が累増することのないよう健全な財政運営に努めていく。
一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表
出典:
財政状況資料集
,
統一的な基準による財務書類に関する情報
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
北海道帯広市の2013年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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