地方財政ダッシュボード

三重県玉城町の財政状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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主要図表 Excel版

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玉城町の主要財政図表を、Excelブックとしてまとめています。

対象年度2024年度

出典: 総務省「財政状況資料集」,「統一的な基準による財務書類に関する情報」,
作成:澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」.

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2024年度)

目的別歳出

総額76.2億円

性質別歳出

総額76.2億円

歳入の内訳

総額78.6億円

財政比較分析表(2024年度)

財政力

財政力指数は前年同水準の0.53となり、全国平均、類似団体内平均のいずれも上回ったが、県平均は下回っている。今後も引き続き活力あるまちづくりを展開し、町税の収納率向上に努め、財政の健全化を図る。

財政力指数

財政構造の弾力性

経常収支比率は、普通交付税等の経常一般財源の増加により前年度比2.5ポイント減少の78.0%となった。全国平均、三重県平均、類似団体内平均をいずれも下回り、類似団体内順位は1位であった。今後も事務事業の見直し、内部経費の縮減及び自主財源の確保に努め、市町村に求められている75.0以下を目指す。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額は、類似団体内平均は下回ったものの、全国平均、三重県平均を上回った。今年度は物件費の増により増加に転じ、さらなる事務事業の見直し、指定管理者制度の導入に向けた検討を進め、コストの低減を図っていく。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

昨年度から0.6ポイント上昇し、96.1となり、類似団体内平均と同値となった。上昇の要因は、職員退職によるものが一因と考えられる。全国平均よりも下回っており、今後も適正な給与構造の見直し、職務・職責に応じた構造への転換を図ると共に、人事評価制度の活用も推進していく。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

人口1,000人当たりにおける職員数は、6.98人と全国平均、県平均、類似団体内平均のいずれも下回っている。児童館運営等の委託によることが大きい。引き続き、電子化の推進や事務効率化の促進、アウトソーシングの活用等により、住民サービスを低下させることなく、適切な定員管理に努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

実質公債費比率は、単年度では低下したものの、前年度比0.7ポイント上昇の7.1%で、類似団体内平均より下回っているが、全国平均、県平均を上回る結果となっている。今後については適正な事業実施により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努め、更なる抑制を図っていく。

実質公債費比率

将来負担の状況

将来負担比率は、公営企業会計の地方債元金償還に充てる繰入見込額の減により、前年度比16.7ポイント減少の8.2%となり、今年度についても、全国平均、県平均のいずれも上回った。今後も緊急度・住民ニーズを的確に把握した適切な事業実施により将来に負担を残さないよう財政の健全化に努めていく。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2024年度)

人件費

人件費は、前年度比0.6ポイント減少の20.3%となり、全国平均、県平均、類似団体内平均のいずれも下回っている。類似団体と比較し、職員数が減少したこと、アウトソーシングの活用を図っていること等が一因と考えられる。引き続き、定員管理・給与の適正化等の取組みを通じて、人件費の適正維持に努める。

経常収支比率(人件費)

物件費

物件費は、18.1%でいずれの平均も上回っている。前年度比1.5ポイント増加し、業務の民間委託化、物価高騰による影響が大きいと考える。

経常収支比率(物件費)

扶助費

扶助費は、前年度比0.5ポイント減少の6.0%で、全国平均、県平均、類似団体平均を下回っているものの、福祉関係諸費が上昇傾向と考えられる。今後も現状維持に努める。

経常収支比率(扶助費)

その他

その他は10.0%で、いずれの平均も下回り、良好な状態である。これは、水道事業、病院事業、介護老人保健施設事業、下水道事業を公営企業(法適用)としており、繰出金が補助費等へ計上されるためである。良好な状態とはいえ、今後も引き続き抑制に努める。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費等は、13.7%で全国平均、県平均を上回っているのの、類似団体内平均は下回っている。要因は、町立の病院、介護老人保健施設を有しており、他団体より繰出金が多くなっていることが原因と思慮される。今後は、各事業の経費節減を図ると共に、独立採算の原則に立ち返って見直し等を行い、健全化を図っていく。

経常収支比率(補助費等)

公債費

公債費は前年度比0.9ポイント減少の9.9%であり、全国平均、県平均、類似団体内平均のいずれも下回り、良好な状態である。今後、整備事業が継続する計画があるが、引き続き、地方債に大きく頼ることのない財政運営、新規発行の抑制に努めるなど計画的な取組みを進める。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

普通建設事業費の人口一人当たりの決算額は類似団体平均より下回っているものの、増加している。今後も税収等の大幅な増加はない見込みであり、引き続き抑制に努める。

経常収支比率(公債費以外)

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2024年度)

目的別歳出の分析欄

概ね類似団体内平均より下回っているものの、労働費、土木費が上回っている。労働費は中小企業従業員の福利厚生を高めるため、一般社団法人伊勢地域勤労者福祉サービスセンター(ジョイワーク)への加入促進支援、自治体協調融資(生活・住宅)を行っている。民生費は、低所得世帯支援の臨時交付金等の増加によるもの。土木費は、外城田川の防災対策、道路維持修繕や橋梁長寿命化などへ取り組んだことによるもの。令和2~令和3年の消防費の伸びは、防災行政無線のデジタル化更新工事及び消防出張所新築移転工事によるもの。R6年の教育費の伸びは、中学校改修工事によるもの。

議会費

類似団体内順位28位/ 31団体

労働費

類似団体内順位6位/ 31団体

消防費

類似団体内順位24位/ 31団体

諸支出金

類似団体内順位2位/ 31団体

総務費

類似団体内順位29位/ 31団体

農林水産業費

類似団体内順位22位/ 31団体

教育費

類似団体内順位24位/ 31団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 31団体

民生費

類似団体内順位17位/ 31団体

商工費

類似団体内順位21位/ 31団体

災害復旧費

類似団体内順位20位/ 31団体

衛生費

類似団体内順位22位/ 31団体

土木費

類似団体内順位11位/ 31団体

公債費

類似団体内順位27位/ 31団体

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2024年度)

性質別歳出の分析欄

歳出決算総額は、住民一人当たり506,589円となっている。主な構成項目である人件費は住民一人当たり71,175円となっており、類似団体内平均と比べ低い水準にある。これは過去(平成19年から平成27年度の間)の採用数が類似団体平均と比較して少ないことが主な要因である。普通建設事業費(うち更新整備)は、令和6年度中学校校舎等及び中央公民館改修工事によるものが主な要因である。令和3年度の扶助費の伸びは、新型コロナウイルス感染症対策事業に伴うものが主な要因であり、5年度及び6年度については物価高騰にかかる支援事業が主な要因である。令和6年度の維持補修費上昇は公共施設老朽化によるコスト増が要因。

人件費

類似団体内順位30位/ 31団体

補助費等

類似団体内順位22位/ 31団体

災害復旧事業費

類似団体内順位20位/ 31団体

投資及び出資金

類似団体内順位20位/ 31団体

物件費

類似団体内順位18位/ 31団体

普通建設事業費

類似団体内順位18位/ 31団体

失業対策事業費

類似団体内順位1位/ 31団体

貸付金

類似団体内順位11位/ 31団体

維持補修費

類似団体内順位17位/ 31団体

普通建設事業費(うち新規整備)

類似団体内順位17位/ 31団体

公債費

類似団体内順位27位/ 31団体

繰出金

類似団体内順位29位/ 31団体

普通建設事業費(うち更新整備)

類似団体内順位13位/ 31団体

積立金

類似団体内順位20位/ 31団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 31団体

実質収支比率等に係る経年分析(2024年度)

分析欄

【財政調整基金残高】中長期的な見通しのもとに、決算剰余金を中心に積み立てるともにい、最低水準の取崩しに努めている。今後も計画的な基金積立を行い、高い水準の維持を目指す。【実質収支額・実質単年度収支】実質収支額は、継続して概ね標準財政規模の5%前後で推移してきたが、6年度は減少。実質単年度収支は基金の取崩しを行ったため、前年度に引き続き赤字となった。今後も適正な財政運営に努める。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2024年度)

分析欄

一般会計及び各事業会計については、各経費の圧縮、自主財源の確保等にも努め、黒字を維持している状況にあるが、今後も計画的な事業運営を図り、健全な財政運営に努める。赤字となっていた住宅新築資金等貸付事業特別会計を、令和3年度で廃止としたため、連結実質赤字比率は、その他の会計では黒字となり、比率なしとしている。今後においても、各会計の収支を注視しつつ、これを継続することを目標とする。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2024年度)

分析欄

実質公債費比率(分子)は、元利償還金の横ばい傾向、公営企業債の元利償還金に対する繰入金も同水準により、前年度とほぼ同額となった。今後も新規地方債発行の抑制を基調とし、適切な事業実施と繰上償還を実施することにより、実質公債費比率の健全化に努める。

実質公債費比率,公債費等

減債基金の分析欄

対象なし

将来負担比率(分子)の構造(2024年度)

分析欄

公営企業債等繰入の大幅な減少により将来負担額は減少している。一方で、地方債の現在高は増加傾向のため、引き続き新規地方債発効を抑制しつつ、充当可能財源の確保に努め、将来負担比率の更なる健全化を目指す。

将来負担比率

基金残高に係る経年分析(2024年度)

基金残高合計

(増減理由)ふるさと応援基金を24百万円、企業版ふるさと納税地方創生基金を9百万円等を取崩した一方、公共施設整備基金に100百万円、活性化対策事業基金に40百万円、災害救助基金に5百万円等の積み立てたこと、また財政調整基金では余剰金積立てを差し引き44百万円を積立てたこと等により、基金全体としては、1億82百万円の増となった。(今後の方針)それぞれの基金条例に定める額及び目的に応じて積立て、取崩しを行う。

基金残高合計

財政調整基金

(増減理由)基金全体の増減理由のとおり、財政調整基金を44百万円積立取崩した。(今後の方針)地方財政法(昭和23年法律第109号)第4の3第1項及び第2項並びに第7条第1項及び第2項に定める額を積み立てる。また、災害復旧、地方債の繰上償還その他財源の不足が生じたときの財源を積み立てる。

財政調整基金

減債基金

(増減理由)臨時財政特例債分として積立てをしたが、町債の償還に充てるため取崩しを行い、差し引き8百万円の増加。(今後の方針)町債の償還及び町債の適正な管理に必要な財源を確保していく。

減債基金

その他特定目的基金

(基金の使途)地域福祉基金:高齢者等の保健福祉の増進を図るため。活性化対策事業基金:活性化対策事業に要する経費の財源に充てる。(増減理由)活性化対策事業基金:今後計画している事業があることから40百万円積立てを行ったことによる減少。ふるさと応援基金:対象事業に充当したため、25百万円の減少。公共施設整備基金:公共施設長寿命化対策の財源として10百万円充当した一方、今後も複数の公共施設長寿命化対策が計画されていることから積立てを行ったため増加。(今後の方針)各種基金の目的により積み立てる。

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2023年度)

有形固定資産減価償却率

類似団体、全国平均、三重県平均と比べ、高い状況となっている。施設の減価償却(老朽化)が進んでいるといえる。引き続き、公共施設等総合管理計画に基づく長寿命化対策を実施するとともに、立て直し、集約化・複合化を検討する必要がある。

有形固定資産減価償却率

類似団体内順位21位/ 29団体

(参考)債務償還比率

将来負担額、地方債の現在高は若干減少しているものの、類似団体平均、三重県平均より高くなっている。全国平均と比べて低くなっているが、近年増加傾向となっている。施設の老朽化により今後も起債発行の増加傾向が継続することから、適切な事業規模を勘案しながら財政運営を行う必要がある。

(参考)債務償還比率

類似団体内順位18位/ 31団体

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

将来負担比率及び有形固定資産減価償却率は類似団体よりも高い状態でほぼ横ばいに推移している。主な要因としては昭和50年代に建てられた公共施設もあり、町内施設の減価償却(老朽化)が進んでいる。今後も公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化(長寿命化)対策に取り組んでいく。

将来負担比率と減価償却率の組合せ分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担比率は公営企業債等繰入見込額の減少や標準財政規模の増加に伴い、下降傾向にある。また、実質公債費比率については類似団体と比較して低い水準にある。今後も地方債発行については平準化も図りつつ、抑制に努め公債費の適正化に取り組んでいく必要がある。

将来負担比率と実質公債費比率の組合せ分析

施設類型別ストック情報分析表①(2023年度)

施設情報の分析欄

学校施設・保育所の有形固定資産減価償却率については、類似団体と比較すると高くなっている。現段階で対象施設については個別計画を策定しており、長寿命化を図っていく。公民館については有形固定資産減価償却率が高くなっており令和5年度から6年度に改修を実施している。橋りょう・トンネルの有形固定資産減価償却率について、令和4年度に3つの橋りょうを新たに取得しているため、減少している。

道路

類似団体内順位18位/ 29団体

橋りょう・トンネル

類似団体内順位9位/ 29団体

公営住宅

類似団体内順位18位/ 26団体

港湾・漁港
認定こども園・幼稚園・保育所

類似団体内順位19位/ 24団体

学校施設

類似団体内順位22位/ 28団体

児童館

類似団体内順位4位/ 14団体

公民館

類似団体内順位24位/ 26団体

施設類型別ストック情報分析表②(2023年度)

施設情報の分析欄

有形固定資産減価償却率が高いのは、建築から30年を超える建物となっている。特に有形固定資産減価償却率が95%を超える一般廃棄物処理施設(伊勢広域環境組合)はごみ処理施設整備基本計画に基づき、令和6年度から9年度にかけ、建て替えを計画している。令和2年度まで80%を超えていた消防施設(伊勢市消防署玉城出張所)については、令和2年度から建て替え工事に着手し、令和3年度完成以降、有形固定資産原価償却率が大きく低下している。

図書館
体育館・プール

類似団体内順位21位/ 28団体

福祉施設

類似団体内順位5位/ 22団体

市民会館
一般廃棄物処理施設

類似団体内順位17位/ 17団体

保健センター・保健所

類似団体内順位4位/ 7団体

消防施設

類似団体内順位17位/ 27団体

庁舎

類似団体内順位22位/ 28団体

一般会計等、全体、連結資金収支計算書内訳表(2023年度)

資金収支計算書

財務書類に関する情報①(2023年度)

1.資産・負債の状況

一般会計等においては、資産総額が前年度末から58百万円の増加(+0.4%)となった。ただし、資産総額のうち有形固定資産の割合が79.0%となっており、これらの資産は将来の(維持管理・更新等の)支出を伴うものであることから、公共施設等総合管理計画に基づき、施設の集約化・複合化を進めるなど公共施設等の適正管理に努める。

貸借対照表ツリーマップ
資産合計
負債合計

2.行政コストの状況

一般会計等においては、経常費用は6,369百万円となり、前年度比165百万円の増加(+2.6%)となった。そのうち、人件費等の業務費用は3,439百万円、補助金や社会保障給付等の移転費用は2,929百万円となり、業務費用の方が移転費用よりも多い。最も金額が大きいのは減価償却費や維持補修費を含む物件費(2,204百万円、前年度比-35百万円)であり、純行政コストの35.7%を占めている。公共施設等の適正管理に努めることにより、経費の縮減に努める。

純経常行政コスト
純行政コスト

3.純資産変動の状況

一般会計等においては、税収等の財源(6,249百万円)が純行政コスト(△6,171百万円)を上回っており、本年度差額は78百万円(前年度比△304百万円)となり、純資産残高は85百万円の増加となった。特に本年度は、補助金を受けて田丸駅交流施設整備事業を行ったため、財源に当該補助金の額が計上される一方、当該施設取得による行政コストの計上は減価償却により徐々になされるため、純資産が増加していることが考えられる。

本年度差額
本年度末純資産残高
本年度純資産変動額

4.資金収支の状況

一般会計等において、業務活動収支は573百万円となり、投資活動収支については、中央公民館改修工事を初めとする公共施設整備事業等を行ったことから、△579百万円となっている。財務活動収支については、地方債の償還額が地方債償還発行収入を上回ったことから△31百万円となっており、本年度末資金残高は、前年度から37百万円減少し310百万円となった。

業務活動収支
投資活動収支
財務活動収支

財務書類に関する情報②(2023年度)

1.資産の状況

有形固定資産減価償却率については、昭和50年代に整備された資産が多く、整備から40年以上経過して更新時期を迎えていることなどから、類似団体より高い水準にある。また、これらの公共施設等の老朽化に伴い、前年度とほぼ横ばいとなっている。公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化した施設について、点検・診断や計画的な予防保全による長寿命化を進めていくなど、公共施設等の適正管理に努める。

①住民一人当たり資産額(万円)
②歳入額対資産比率(年)
③有形固定資産減価償却率(%)

2.資産と負債の比率

社会資本等形成に係る将来世代の負担の程度を示す将来世代負担比率は、類似団体平均を上回っており、また令和元年度と比べて6.7%増加している。新規に発行する地方債の抑制を行うとともに、高利率の地方債の借換えを行うなど、地方債残高を圧縮し、また、今後も公共施設の老朽化・長寿命化の整備事業が増えることが予測されることから、公共施設整備用の基金を活用し、将来世代の負担の軽減につなげる。

④純資産比率(%)
⑤将来世代負担比率(%)

3.行政コストの状況

住民一人当たり行政コストは類似団体平均を下回っているものの、前年比で1.5万円増加した。社会保障給付が前年度に比べ微減しているが高水準となっており、次年度以降も、社会保障給付の高水準傾向は続くとみられる。また、他会計への繰出金も増加している。

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

4.負債の状況

住民一人当たり負債額は類似団体平均より大幅に下回っており、負債合計は前年度から2,691万円減少している。これは公共施設の必要な整備事業は行っているものの令和3年度と比べ規模が小さいこと、地方債にかかる額が減少したことから、全体としては、負債額が減少している。

⑦住民一人当たり負債額(万円)
⑧基礎的財政収支(百万円)
⑧業務・投資活動収支(百万円)

5.受益者負担の状況

受益者負担比率は類似団体平均よりは下回っているが、昨年度から0.4%増加した。経常費用は昨年度から165百万円増加しており、そのうち維持補修費は昨年度に比べると16百万円増加した。公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化した施設の集約化や長寿命化を行うことにより、経常費用の削減に努める。

⑨受益者負担比率(%)

よくある質問

このページで何が分かりますか?

三重県玉城町の2024年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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