地域の概況
普通会計の構造(2024年度)
総額891億円
総額891億円
総額929億円
📣 2026/10/31 学会出席
2026年10月31日から11月1日まで福山市立大学 港町キャンパスで開催される第37回全国大会に、討論者として出席します。
総額891億円
総額891億円
総額929億円
令和6年度の単年度財政力指数は1.528で、3か年平均が上昇傾向であり、引き続き類似団体の平均を上回っています。令和6年度の単年度財政力指数は1.528で、今回算定から外れる令和3年度の単年度財政力指数の1.344を上回っていることから、3か年平均である財政力指数は、増加しました。昨年度の1.42(3か年平均)を上回ったものの、引き続き類似団体の平均を上回っています。
物件費や人件費の増加などで、経常経費充当一般財源が増加となった一方で、市税の増などで経常一般財源が大幅に増加したため、前年度と比べると、12.2ポイント減の74.5%となり、類似団体の平均を下回っています。令和6年度については特殊要因によるものと考えていますが、財政構造の弾力性といった面で、特段の問題はなく健全財政を堅持している状況となっています。
多様な行政需要に対応し、様々な分野で質の高い行政サービスを提供するため、既存事業を展開してきた結果、会計年度任用職員報酬などの人件費や委託料などの物件費が類似団体の平均を大きく上回っています。今後についても、サービス充実に努めるとともに、事業及び事業手法の見直しなどにより、経費の抑制を図ります
前年度より増加していますが、管理職の年齢構成の変化によるものです。国との差は、職員構成の差異によるものです。今後も国や県、近隣自治体の動向を踏まえ、より一層の給与の適正化に努めます。
様々な分野で質の高い行政サービスを提供するため職員の採用を行ったこと、消防力の強化及び子ども・子育て支援、保育所の充実などにより、類似団体の平均を上回っています。今後についても、サービスの充実に努めるとともに、組織の効率化や指定管理制度などの事業手法の活用により職員数の適正な管理を行っていきます。
令和6年度は7.0%(3か年平均)で前年度と比較すると0.4ポイントの減となりました。減となった理由は、元利償還金が前年度から増加し、標準財政規模が増加したことから、単年度実質公債費比率が昨度より0.2ポイント増の7.1%となり、今回算定から外れる令和3年度の単年度実質公債費比率の8.5%を下回っていることが挙げられます。今後も引き続き、指標の推移を注視しながら、健全財政の堅持に努めます。
令和6年度は15.2%で、標準財政規模が増加したことや、地方債の現在高の減少や基金が増額したことから、前年度と比較すると13.3ポイントの減となりました。地方債は、その償還が固定的で任意に削減できない経費となりますので、常に動向を注視する必要があります。引き続き、指標の推移を注視しながら、健全財政の堅持に努めます。
人件費に係る経常収支比率は類似団体平均より低くなっていますが、人口一人当たりの人件費については高いものとなっています。これは、多様な行政需要に対応し、様々な分野で質の高い行政サービスを提供するため職員の採用を行っており、職員数の水準が類似団体平均より高いことが主な要因と考えます。今後も行政需要の増加が見込まれますが、組織の効率化や指定管理制度などの事業手法の活用により職員数の抑制を図ります。なお、令和6年度については特殊要因による大幅な経常一般財源の増加が影響しているものと考えます。
物件費に係る経常収支比率は、前年度と比較して4.1ポイント減少しているものの、類似団体平均、全国平均、県平均を大きく上回り、依然として高い数値で推移しています。これは、多様な行政需要に対応し、様々な分野で質の高い行政サービスを提供するため、既存事業を展開してきたことなどによるものです。今後については、サービス充実に努める一方、事業及び事業手法の見直しなどにより、経費の抑制を図ります。
扶助費については、生活保護費などの増加により扶助費の額が増加していますが、充当する特定財源も増加しているため、経常収支比率は概ね横ばいとなっており、類似団体平均、全国平均、県平均を下回っています。今後、高齢者人口の増加等により扶助費の増加が予想されるため、その推移を注視しながら、健全財政の堅持に努めます。なお、令和6年度については特殊要因による大幅な経常一般財源の増加が影響しているものと考えます。
その他に係る経常収支比率は、5.0%と類似団体平均に比べ低い水準にあります。今後も、公共施設の安全性の確保や、老朽化対策などの実施による維持補修費の増が見込まれることから、引き続き指標の推移を注視しながら、健全財政の堅持に努めます。なお、令和6年度については特殊要因による大幅な経常一般財源の増加が影響しているものと考えます。
補助費等に係る経常収支比率は、前年度と比較すると1.5ポイントの減となり、類似団体平均及び全国平均を下回っています。その主な要因として、分母となる経常一般財源が大きいことが挙げられますが、今後も引き続き、スクラップアンドビルドの視点に立って補助金の見直し等を行うとともに、事業の内容、効果等を厳しく精査し、適正な執行に努めます。なお、令和6年度については特殊要因による大幅な経常一般財源の増加が影響しているものと考えます。
公債費に係る経常収支比率は、類似団体平均より4.0ポイント低い7.1%となっていますが、人口1人当たり決算額は、類似団体平均を上回っています。今後も赤字地方債を借り入れないことを基本に、地方債の適正な活用に努めます。なお、令和6年度については特殊要因による大幅な経常一般財源の増加が影響しているものと考えます。
公債費以外に係る経常収支比率は、類似団体平均より14.3ポイント低く、前年度に比べ11.1ポイント減となっております。今後も引き続き指標の推移を注視しながら、健全財政の堅持に努めます。なお、令和6年度については特殊要因による大幅な経常一般財源の増加が影響しているものと考えます。
主な特徴として、民生費では、物価高騰対応重点支援給付金給付事業や、私立保育所等運営費などの増により、増加しております。また、衛生費ではごみ処理施設延命化整備事業などの増により、前年度に比べ増加しております。
類似団体内順位28位/ 36団体
類似団体内順位35位/ 36団体
類似団体内順位15位/ 36団体
類似団体内順位5位/ 36団体
類似団体内順位3位/ 36団体
類似団体内順位36位/ 36団体
類似団体内順位5位/ 36団体
類似団体内順位1位/ 36団体
類似団体内順位22位/ 36団体
類似団体内順位7位/ 36団体
類似団体内順位12位/ 36団体
類似団体内順位1位/ 36団体
類似団体内順位11位/ 36団体
類似団体内順位16位/ 36団体
主な特徴として、人件費では、臨時保育士等職員経費などの会計年度任用職員報酬などにより千葉県平均、類似団体内平均を大きく上回っております。普通建設事業費では、ごみ処理施設延命化整備事業や、雨水対策事業の舞浜地区雨水貯留管整備事業、各小学校エアコン更新事業の増により、前年度に比べて増加しております。また、扶助費では、物価高騰対応重点支援給付金給付事業や、私立保育所等運営費などの増により、増加しております。
類似団体内順位5位/ 36団体
類似団体内順位30位/ 36団体
類似団体内順位12位/ 36団体
類似団体内順位12位/ 36団体
類似団体内順位2位/ 36団体
類似団体内順位6位/ 36団体
類似団体内順位1位/ 36団体
類似団体内順位10位/ 36団体
類似団体内順位14位/ 36団体
類似団体内順位9位/ 36団体
類似団体内順位16位/ 36団体
類似団体内順位36位/ 36団体
類似団体内順位6位/ 36団体
類似団体内順位1位/ 36団体
類似団体内順位1位/ 36団体
財政調整基金残高については、歳計剰余金等の積み立てにより、前年度に比べて大幅に増加しました。今後も、社会保障経費の増大や公共施設の更新など、予想される財政需要に備え、引き続き堅実な財政運営に努めていきます。
令和6年度においても各会計とも黒字となったため、連結赤字比率の構成もすべて黒字となっています。今後とも各会計が健全な財政運営を図ることにより、赤字を生じさせないよう努めていきます。
前年度と比較すると、実質公債費比率(分子)が増加しています。その主な要因としては、債務負担行為に基づく支出額が減少した一方で、元利償還金が増加したことや、算入公債費等が前年度から減少したことによるものです。今後も引き続き指標の推移を注視しながら、健全財政の堅持に努めます。
平成26年度で償還終了しています。
将来負担比率(分子)は、債務負担行為に基づく支出予定額が減少したことに加え、充当可能基金の増加により、減となっています。今後も、公共施設の老朽化対策など様々な行政課題に対応するため、財政調整基金の活用による基金残高の減少や地方債現在高の増も見込まれるなど、将来負担比率を押し上げる要因も見込まれます。引き続き、現在の世代と後年度の世代との、世代間の負担のバランスといった面も考慮しながら、財政運営にあたりたいと考えております。
(増減理由)令和6年度末の基金残高は、普通会計で約208億円となっており、前年度から約78億円の増となっています。これは、公共施設修繕基金で約5億円、スポーツ振興基金で約2千3百万円、国際交流基金で約2千6百万円、救急医療体制維持確保臨時基金基金で2百50万円、非核平和事業基金で約3百万円の減となった一方で、財政調整基金で約81億8千万円増、墓地公園事業基金で約1億1千万円、森林環境譲与税で約990万円増となったことなどが主な要因です。(今後の方針)財政調整基金については、財政収支の見通しを踏まえ、基金規模を一定程度確保するよう努めるとともに、公共施設修繕基金については、市政発展期に整備した公共施設の老朽化に伴う改修・修繕などに備えるため積立を行いながら、必要な時期に活用を図る予定です。
(増減理由)令和6年度末の基金残高は、約174億円となっており、前年度から約82億7千万円の増加となっています。これは、歳計剰余金等の積立額を行ったことによるものです。(今後の方針)財政調整のための基金について、各施策の推進のためその活用を図りながらも、年度間の財源調整や災害復旧などに対応するため一定の年度末残高の確保に努めます。
(増減理由)具体的な活用は未定であり、取り崩しを行っていないことから、増減なしとなっています。(今後の方針)具体的な活用は未定であるが、今後の公債費の増減を注視しながら、必要となる場合に備え、引き続き基金を維持します。
(基金の使途)・公共施設修繕基金:市の設置する公用又は公共用に供する施設その他維持補修・墓地公園事業基金:墓地公園事業の円滑な運営・国際交流基金:国際交流の推進に係る事業(増減理由)・公共施設修繕基金:ごみ処理施設延命化整備事業に充当したため減少しています。・墓地公園事業基金:整備事業に充てるため、取り崩しを行った額を積立金が上回ったため増加しています。・国際交流基金:国際交流の推進事業に充てるため取り崩しを行いました。(今後の方針)公共施設修繕基金:市政発展期に整備した公共施設の老朽化に伴う改修・修繕などに備えるため、継続して積立を行いながら必要となる場合に活用を図る予定です。
令和5年度では、70.8%となっており、類似団体より高い水準にあります。これは、本市において昭和55年前後に集中的に整備された資産の老朽化が進行しており、更新時期を迎えていることなどによるものです。公共施設個別施設計画等に基づき、老朽化した施設について、点検・診断や計画的な予防保全による長寿命化を進めていくなど、公共施設等の適正管理に努めていきます。
類似団体内順位32位/ 36団体
債務償還比率は、42.1%減の209.5%となっており、類似団体より低い水準にあります。算定上の主な分子となる地方債現在高が減額となり、充当可能財源については、基金が公共施設修繕基金等により増額となりました。さらに主な分母となる経常一般財源等(歳入)等が税収により増額となったためです。今後、地方債の現在高や債務負担行為に基づく支出予定額の増が見込まれるため、収支のバランスを勘案し、財政的な負担を考慮しながら取り組んでいきます。将来負担額-充当可能財源経常一般財源等(歳入)等-経常経費充当財源等
類似団体内順位9位/ 36団体
将来負担比率は、地方債の現在高が減少したことなどから、1.3ポイント減の28.5%となっており、類似団体内平均値を上回っています。また、有形固定資産減価償却率も類似団体内平均値を上回っています。老朽化した施設について、点検・診断や計画的な予防保全による長寿命化を進めていくなど、公共施設等の適正管理に努めていきます。
令和5年度では、将来負担比率・実質公債費比率ともに、類似団体と比較して高くなっていますが、早期健全化基準以下であり、財政健全を堅持していると判断しています。なお、「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」では、早期健全化基準が規定されており、この基準以上である場合、「財政健全化計画」の策定等が義務付けられていますが、本市では、令和4年に施行した浦安市健全な財政運営に関する条例において、より厳しい独自の基準(実質公債費比率15.0%将来負担比率210.0%)を設けて、この基準以上となった場合、外部評価を実施し、その改善策を公表することとしています。公債費比率の適正化に取り組み、引き続き健全財政の堅持に努めます。
類似団体と比較して特に有形固定資産減価償却率が高くなっている施設は、道路(86.9%)、港湾・漁港(98.5%)、児童館(100%)です。学校施設や公民館は、類似団体内平均と比較し低い償却率となっています。老朽化した施設について、点検・診断や計画的な予防保全による長寿命化を進めていくなど、公共施設等の適正管理に努めます。
類似団体内順位34位/ 35団体
類似団体内順位28位/ 35団体
類似団体内順位13位/ 33団体
類似団体内順位8位/ 8団体
類似団体内順位18位/ 36団体
類似団体内順位15位/ 36団体
類似団体内順位32位/ 32団体
類似団体内順位10位/ 29団体
類似団体と比較して特に有形固定資産減価償却率が高くなっている施設は、一般廃棄物処理施設(98.9%)です。老朽化が進んでいることから、一般廃棄物処理施設については長寿命化工事を計画的に行っていきます。特に有形固定資産減価償却率が低くなっている施設は、庁舎(14.1%)となっています。庁舎については施設の老朽化対策、災害時の拠点化等のため、新庁舎を建設したことによるものです。
類似団体内順位10位/ 36団体
類似団体内順位26位/ 36団体
類似団体内順位10位/ 33団体
類似団体内順位16位/ 34団体
類似団体内順位33位/ 33団体
類似団体内順位16位/ 33団体
類似団体内順位23位/ 36団体
類似団体内順位3位/ 36団体
・一般会計等においては、資産総額が468,274百万円となり、前年度末から16,350百万円の減少(3.4%)となった。金額の変動が大きいものは投資その他の資産「投資及び出資金」であり、有価証券の時価評価により、前年度比25,078百万円の減少となった。・一般会計等においては、負債総額が41,409百万円となり、前年度末から736百万円の増加(1.8%)となった。金額の変動が最も大きいものは地方債であり、917百万円増加した。・連結では、資産総額は525,819百万円となり、前年度末から18,195百万円減少(3.3%)し、負債総額は78,686百万円となり、前年度末から1,070百万円減少(-1.3%)した。資産増加の最大の要因は、一般会計等同様に、投資その他の資産「投資及び出資金」であり、有価証券の時価評価により、前年度比25,132百万円の減少となった。負債について、金額の変動が最も大きいものは、固定負債「その他」(下水道事業会計の負債等であり、1,163百万円減少した。
・一般会計等においては、経常費用は73,027百万円となり、前年度比4,092百万円の増加(5.9%)となった。経常収益については、3,519百万円となり、前年度比32百万円の減少(-0.9%)となった。これは、前年度比較で、移転費用「補助金等」が1,477百万円増加(21.6%)したことや「社会保障給付」が1,377百万円増加(8.8%)したことなどによるものである。この結果、純経常行政コストは69,508百万円となり、前年度比4,125百万円の増加(6.3%)となった。また、純行政コストは、災害復旧事業費の1,361百万円増加等により70,822百円となり、前年度比5,442百万円増加(8.3%)となった。・連結では、経常費用は113,585百万円となり、前年度比6,010百万円の増加(5.6%)となった。これは、金額の変動が大きいものは移転費用「補助金「等」であり、前年度比3,306百万円増加(7.8%)となった。
分析:・一般会計等においては、税収等及び国県等補助金の増加などにより財源が80,716百万円となり、前年度比12,661百万円の増加(18.6%)となった。また、社会保障給付の増加などにより純行政コストが70,822百万円となり、前年度比5,442百万円の増加(8.3%)となったことから、本年度差額は9,894百万円となった。本年度純資産変動額は資産評価差額などにより△17,085百万円となった。この結果、純資産残高は426,866百万円となった。・連結では、一般会計等同様に税収等及び国県等補助金の増加により、財源が117,316百万円となり、前年度比14,382百万円の増加(14.0%)となった。方、純行政コストが107,694百万円となり、前年度比7,185万円の増加(7.1%)となったことから、本年度差額は9,622百万円となった。また、本年度純資産変動額は一般会計等同様に、資産評価差額などにより△17,126百万円となった。この結果、純資産残高は447,132百万円となった。
・一般会計等においては、業務活動収支は14,499百万円となり、前年度比7,385百万円の増加(103.8%)である。これは、税収等収入の増加によるものである。投資活動収支は△14,550百万円となり、前年度比8,886百万円の減少(-156.9%)となった。これは、基金積立金支出等の増加により支出超過額が拡大したことによるものである。財務活動収支は735百万円となり、前年度比1,480百万円の増加(△198.7%)となった。これは、地方債発行収入が地方債償還支出を上回ったことにより、支出超過から収入超過へ転じたためである。これらにより、本年度末資金残高は、前年度から685百万円増加し、3,781百万円となった。・全体でも、同様の推移である。
・住民一人当たり資産額は273.3万円となっており、前年を若干下回る結果となった。これは有価証券の時価評価等に伴う資産総額の減少によるものである。また、類似団体平均を大きく上回っており、これは本市の過去の資産形成度が高く、公共建築物の現在簿価が大きいこと等によるものと考えられる。・歳入額対資産比率は4.99年となっており、類似団体平均を上回る結果となった。なお、前年度に比べ、分母の収入総額は税収等及び国県等補助金により増加したが、分子の資産総額が有価証券の時価評価等により減少した。この結果、歳入額対資産比率は、前年度を下回るものとなった。有形固定資産減価償却率は、71.6%となっている。建物等の減価償却額が新規取得額を上回り、前年度より高い数値となった。本市は資産額が大きいことに加え、昭和55年前後に集中的に整備された資産の老朽化が進行しており、更新時期を迎えていることなどから、類似団体より高い水準にある。公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化した施設について、点検・診断や計画的な予防保全による長寿命化を進めていくなど、公共施設等の適正管理に努める。
・純資産比率は、91.2%となっており、類似団体平均を上回っている。これは、これまでの財政運営により、将来世代も利用可能な資源を蓄積してきたことを意味する。前年度比較では比率は前年度並みとなっている。これは分母の資産総額及び分子の純資産総額が、税収等の増にもかかわらず、有価証券の評価減の影響を受け、ともに減少したことによるものとなる。(社会資本等形成に係る将来世代の負担の程度を示す)将来世代負担比率は7.2%となっており、類似団体平均を下回っている。これは、これまでの財政運営において地方債に頼る割合が低かったことを意味する。将来世代負担比率は前年度並となっており、今後も赤字地方債を借り入れないことを基本に、地方債の適正な活用に努め、将来世代の負担の減少に努める。
住民一人当たり行政コストは41.3万円となっており、類似団体平均を上回っている。これは、本市の行政サービス水準が比較的高いことが影響している。前年度比較では1.1万円の増加となっており、また、前年度からは増加となっており、これは、舞浜地区雨水貯留管整備に伴う負担金や臨時損失(クリーンセンター火災復旧事業費)等により、行政コストが増額したことによるものとなる。今後も、様々な分野でのサービスの充実に努める一方、事業及び事業手法の見直しなどにより、経費の抑制を図る。
住民一人当たり負債額は24.2万円となっており、類似団体平均を下回っている。これは、これまでは財源として地方債等の負債に依存する割合が低かったことを意味する。なお、住民一人当たり負債額は前年度並となっている。今後も赤字地方債を借り入れないことを基本に、地方債の適正な活用に努める。・業務・投資活動収支は、業務活動収支が14,621百万円、投資活動収支が△6,734百万円で、7,887百万円となっており、類似団体平均を下回る結果となった。引き続き、積極的に歳入の確保及び経費の削減を行い、収支の改善・負債の縮減を図る。
・受益者負担比率は4.8%となっており、類似団体平均とほぼ同等となる。これは、本市の行政サービス水準が比較的高いことから受益者負担も相応にあることを示している。また、前年度からは比率が低下しています。これは、経常費用が増加した一方で給食費の無償化等により経常収益が減少したことによるものとなる。今後については、様々な分野でのサービスの充実に努める一方、事業及び事業手法の見直しなどにより、経費の抑制を図るとともに、適正な受益者負担となるよう定期的な点検と見直しを行っていく。
千葉県浦安市の2024年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
ページ上部の関連リンクから、この自治体に紐づく地方公営企業ページへ移動できます。