地方財政ダッシュボード

石川県羽咋市の財政状況(2015年度)

収録データの年度

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共有

地域の概況

人口の推移
歳入・歳出・形式収支の推移

普通会計の構造(2015年度)

目的別歳出

総額110億円

性質別歳出

総額110億円

歳入の内訳

総額112億円

財政比較分析表(2015年度)

財政力

羽咋中学校建設に係る公債費が算入され基準財政需要額が伸びたことにより、前年度より指数が0.01ポイント下がり0.42となり類似団体平均を下回っている。今後も休日訪問や預貯金など債権差押え強化、差押え物件のインターネット公売の実施などの市税収納率向上の対策や経常経費の削減など財政の健全化に努める。

財政力指数

財政構造の弾力性

人件費の削減や公債費の減額などにより、前年度と比較して5.3ポイント改善した。しかし、補助費等経常経費の負担金が大きく類似団体平均を上回っている。今後も人件費の縮減や事業見直しによる経費縮減、建設事業の抑制による公債費などの削減により、適正な水準となるよう努める。

経常収支比率

人件費・物件費等の状況

ごみ処理業務や消防業務を一部事務組合で行っていることから、類似団体と比較して低くなっている。今後も職員の退職により人件費は減少するものの、指定管理制度の拡大や業務の民間委託推進により物件費の増加が見込まれるため、施設の統廃合など維持管理費の抑制に努める。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数は前年度同様93.6で国と比較しても低い水準となっている。今後も勤務評定にもとづいた給与の適正化に努める。

ラスパイレス指数

定員管理の状況

「職員定員管理適正化計画」に基づき職員数の削減を行っている。職員採用は退職予定者の50%以内とし、平成9年度331人から平成27年度168人(実績)となり、人口1,000人当たりの職員数は類似団体と比較して著しく低くなっている。事業の見直しや民間委託、市役所の機構改革などを進めることにより、引き続き総職員数の削減に努める。

人口1,000人当たり職員数

公債費負担の状況

一般会計では、平成18年度以降、建設事業を厳選し、地方債の発行を抑制しているものの、過去の大型事業の元利償還が継続し、下水道事業の償還金に係る繰出金の増額などにより、類似団体平均を上回っている。しかしながら、平成27年度については、羽咋中学校の建設事業に係る交付税措置の前倒しや行財政改革による普通交付税の増加などにより、前年度と比べ2.5ポイント改善した。今後も、中期財政計画に基づき、計画的に地方債の発行を行うとともに、繰上償還などの公債費負担軽減のための取り組みを進め、適正な水準となるように努める。

実質公債費比率

将来負担の状況

将来負担比率について平成27年度は前年度より30ポイントと大幅に改善している。要因としては、過疎対策事業債の活用や繰上償還の実施により、交付税措置を除いた実質的借入金が減少したことや、行財政改革による普通交付税の増加やふるさと納税などが増加したこと、さらに減債基金などを積み立てたことによるものである。さらに、平成24年度からの羽咋中学校の建替えや平成26年度から道の駅建設の影響により、今後、将来負担比率は大幅に上昇する見込みであるため、今後も中期財政計画に基づき計画的に事業を行い地方債の発行を管理するとともに、繰上償還などを実施し、適正な水準になるよう努める。

将来負担比率

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

「職員定員管理適正化計画」に基づき職員数の削減を行っている。職員採用は退職予定者の50%以内とし、平成9年度331人から平成27年度168人(実績)となり、人口1,000人当たりの職員数は類似団体と比較して著しく低くなっている。事業の見直しや民間委託、市役所の機構改革などを進めることにより、引き続き総職員数の削減に努める。

経常収支比率(人件費)

物件費

平成21年度に作成した「財政再建緊急プログラム」により事業の廃止や縮減を行ったこともあり、類似団体を下回っている。しかし、指定管理制度の導入や業務の民間委託が進み、委託料が増加していることから、減少額は横ばいとなっている。今後も、公共施設の見直し等で、維持管理費用の削減に努める。

経常収支比率(物件費)

扶助費

扶助費については、障害者自立支援給付や生活保護に係る経費など義務的扶助によるものが大きいため、類似団体平均とほぼ同水準で推移していたが、平成26年度から子ども医療費を高校卒業まで完全無料化したことなどにより増加した。今後は、生活保護の審査の適正化や、市単独助成の事業は財政力を考慮しながら事業の取捨選択を行い、歳出の抑制に努める。

経常収支比率(扶助費)

その他

高齢化にともなう医療費増加や下水道事業の公債費増加のため繰出金の比率が大きく、類似団体平均を大きく上回っていたが、平成23年度より下水道事業が法適になったことにより、繰出金から負担金に支出科目が変更となり、数字が大幅に改善した。

経常収支比率(その他)

補助費等

補助費等について経常収支比率が類似団体平均を大きく上回っているのは、一部事務組合への分担金の額が多額なためである。また、平成23年度より下水道事業が法適になったことにより、繰出金から負担金に支出科目が変更となり、大幅に上昇した。一部事務組合の分担金については、ごみ処理施設建設に係る公債費に充当される割合が大きい。今後も引き続き一部事務組合の運営に注視し、適正な運営を求めていく。

経常収支比率(補助費等)

公債費

平成18年度以降は事業を厳選し、地方債の発行を抑制しているものの、学校建設など過去の大型事業の元利償還が継続することから、公債費は引き続き高い水準で推移していく。そのため、平成27年度においても123,670千円の繰上償還を行い、後年度負担を軽減するなどの取り組みを行っている。今後も公債費負担軽減のため、繰上償還を継続的に行うとともに、中期財政計画に基づき計画的な財政運営に努めていく。

経常収支比率(公債費)

公債費以外

経常収支比率に占める公債費以外の割合は、類似団体の平均に近づきつつあるが、今後も補助費等の経費の削減など財政の健全化に努める。

経常収支比率(公債費以外)

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

目的別歳出の分析欄

概ね類似団体と同じ傾向にある。ただ、教育費において、平成25と26年度が類似団体を大幅に上回っているのは、羽咋中学校の建設事業があったためである。また、平成27年度は地方創生事業を重点的に行ったことにより、総務費や農林水産費が類似団体の平均を上回っている。

議会費

類似団体内順位5位/ 67団体

労働費

類似団体内順位43位/ 67団体

消防費

類似団体内順位55位/ 67団体

諸支出金

類似団体内順位9位/ 67団体

総務費

類似団体内順位18位/ 67団体

農林水産業費

類似団体内順位17位/ 67団体

教育費

類似団体内順位33位/ 67団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 67団体

民生費

類似団体内順位42位/ 67団体

商工費

類似団体内順位36位/ 67団体

災害復旧費

類似団体内順位22位/ 67団体

衛生費

類似団体内順位21位/ 67団体

土木費

類似団体内順位42位/ 67団体

公債費

類似団体内順位17位/ 67団体

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

性質別歳出の分析欄

補助費等は住民一人当たり113,350円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状況となっている。これは、一部事務組合への分担金の額が多額なためである。また、平成23年度より下水道事業が法適になったことにより、繰出金から負担金に支出科目が変更となり、大幅に上昇したことが主な要因となっている。普通建設事業費(うち更新整備)において、平成26年度が類似団体平均を大幅に上回っているのは羽咋中学校の建設事業があったためである。また、貸付金が平成25と26年度に突出しているのは、株式会社モンベルに対する地域総合整備財団への貸付金が主な要因である。

人件費

類似団体内順位53位/ 67団体

補助費等

類似団体内順位2位/ 67団体

災害復旧事業費

類似団体内順位22位/ 67団体

投資及び出資金

類似団体内順位15位/ 67団体

物件費

類似団体内順位61位/ 67団体

普通建設事業費

類似団体内順位54位/ 67団体

失業対策事業費

類似団体内順位1位/ 67団体

貸付金

類似団体内順位44位/ 67団体

維持補修費

類似団体内順位43位/ 67団体

普通建設事業費(うち新規整備)

類似団体内順位61位/ 67団体

公債費

類似団体内順位17位/ 67団体

繰出金

類似団体内順位51位/ 67団体

普通建設事業費(うち更新整備)

類似団体内順位19位/ 67団体

積立金

類似団体内順位7位/ 67団体

前年度繰上充用金

類似団体内順位1位/ 67団体

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

平成21年度に「財政再建緊急プログラム」を策定し、人件費の削減をはじめとする歳出削減に取り組んだ結果、平成22年度決算では、実質単年度収支は約2億1,800万円の黒字となった。それ以降平成27年度まで6年連続の黒字となっている。

実質収支額・比率,財政調整基金残高

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

すべての会計について赤字額はない。一般会計で平成27年度が前年度より増加しているのは、繰上償還の実施や大型事業の償還終了等により歳出が抑えられ、実質収支が増加したためである。今後も資金および基金の増額など、経営安定へ向けて取り組みを進めている。

連結実質収支(連結実質赤字比率)

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

一般会計の元利償還金については、元利償還金から充当財源や交付税算入額を引いた実質負担については、減少傾向である。今後は羽咋中学校の建設事業や道の駅建設などの影響もあり、平成28年度のピークに向けて公債費は大幅に上昇する見込であるため、引き続き繰上償還を行い公債費負担の軽減に努める。

実質公債費比率,公債費等

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

中期財政計画にもとづき事業を厳選し、地方債の発行を抑制する一方、繰上償還などの公債費負担軽減の取り組みや職員削減による退職手当の負担見込みの減などにより、将来負担見込の分子は減少した。市ではそのほかにも、これまで土地開発公社へ不良債務解消のための補助金の支出など、将来負担の軽減に努め平成27年度に債務超過が解消した。しかし、今後の道の駅建設などの大型建設事業がにより大幅な上昇が予測されるため、より計画的な財政運営を行う必要がある。

将来負担比率

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

ここに入力

有形固定資産減価償却率

(参考)債務償還比率

(参考)債務償還比率

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

ここに入力

将来負担比率と減価償却率の組合せ分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

過疎対策事業債の活用や繰上償還などの実施により将来負担比率・実質公債費比率ともに減少してきている。ただ、今後は羽咋中学校の建設事業や道の駅建設などの大型事業の影響もあり、公債費が上昇する見込みであるため、引き続き繰上償還を行い公債費負担の軽減に努める。

将来負担比率と実質公債費比率の組合せ分析

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

施設情報の分析欄

ここに入力

道路
橋りょう・トンネル
公営住宅
港湾・漁港
認定こども園・幼稚園・保育所
学校施設
児童館
公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

施設情報の分析欄

ここに入力

図書館
体育館・プール
福祉施設
市民会館
一般廃棄物処理施設
保健センター・保健所
消防施設
庁舎

よくある質問

このページで何が分かりますか?

石川県羽咋市の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。

関連する地方公営企業も見られますか?

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