地域の概況
普通会計の構造(2015年度)
総額618億円
総額618億円
総額660億円
総額618億円
総額618億円
総額660億円
固定資産税をはじめとする空港関連の税収に支えられ、類似団体内で上位の財政力指数となっているものの、平成20年度以降は下降傾向にある。今後も大幅な地方税の増収は期待できないことから、より一層の効率的かつ効果的な行財政運営に努めることにより、財政の健全性を確保する。
義務的経費や物件費の増となったが、地方消費税交付金の増などにより、経常収支比率は、ほぼ前年並の81.7となった。類似団体の平均は上回っているが、公債費等の義務的経費は近年増加傾向にあることなどから、引き続き行政評価等の活用により事務事業の見直しを図り、経常経費の削減を図る。
成田国際空港が所在するための行政需要、国家戦略特区の指定、子ども子育て支援新制度や待機児童の解消などに対応するため、相当の職員数を確保していること、並びに平成17年度に近隣の2町との合併により職員数が増加したことに伴い、類似団体と比較して1人当たりの決算額が大きくなっている。今後も事務事業の見直しや職員定数及び職員給与の適正化等により経費の抑制に努める。
近隣2町との合併があったことから、給与構造改革の導入時期が国に遅れたことが主な要因となり、類似団体と比較して高い水準となっている。昇給の停止や職制の見直しを実施した結果、ラスパイレス指数は千葉県内の市平均(101.1)と同水準となるまで低下しているが、今後も給与水準の適正化に努めていく。
成田国際空港が所在するための行政需要、国家戦略特区の指定、子ども子育て支援新制度や待機児童の解消などの対応に必要な人員を確保するため、類似団体の平均職員数を上回っている。現在、事務事業の見直しや民間委託を推進しており、今後も適正な定員管理に努める。
適切に事業を実施していることにより、類似団体と比較してやや低い数値となっているが、大規模事業の進捗に伴い、市債償還額の増加が予想されることから、中長期的な財政運営という視点に立ち、財政の健全性を確保する。
大規模事業の進捗に伴う市債残高及び債務負担行為の増加、並びに充当可能基金の減少により、対前年度比11.9%増加となった。平成24年度以降は類似団体と比較すると高い数値となっているため、効率的な財政運営による歳出の削減などに取り組むとともに、歳入の確保に努める。
成田国際空港が所在するための行政需要、国家戦略特区の指定、子ども子育て支援新制度や待機児童の解消などに対応するため、相当数の職員を確保していること及び平成17年度に近隣の2町と合併し職員数が増加したことにより、人件費に係る経常収支比率が類似団体と比較して高くなっている。今後も事務事業の見直し、時間外勤務の縮減並びに職員定数及び職員給与の適正化等により人件費の抑制に努める。
空港を抱えているため、騒音対策の行政需要に対応している等の要因から、物件費の経常収支比率が類似団体と比較して高くなっている。今後も事務事業の見直しにより経費の抑制に努める。
扶助費の経常収支比率は、平成24年度以降はほぼ横ばいとなっている。今後、高齢化の進行等により扶助費の増加が想定されることから、資格審査や給付の適正化に努めるなどして、財政の健全化を図る。
類似団体平均を大きく下回っているが、今後も計画的かつ効率的な財政運営に努める。
補助費等に係る経常収支比率は類似団体平均を下回っており、適正な水準を維持しているが、引続き補助金の適正化を図るため、行政効果を精査しながら積極的に見直しに取り組む。
類似団体と比較して低い数値で推移しているが、大規模事業の進捗に伴い、市債償還額の増加が予想されることから、中長期的な財政運営という視点に立ち、財政の健全性を確保する。
空港を抱えているなどの特殊要因により、人件費及び物件費が類似団体の平均を上回っており、昨年度比でも増となったことから、今後も経費の抑制に努め、より健全な財政運営を目指す。
教育費が住民一人当たり100,878円となっており、類似団体内で最高額となった。要因は、主要事業として取り組んでいる国家戦略特区推進事業の普通建設事業費が、大きく増加したことによるものである。
類似団体内順位3位/ 29団体
類似団体内順位26位/ 29団体
類似団体内順位7位/ 29団体
類似団体内順位6位/ 29団体
類似団体内順位10位/ 29団体
類似団体内順位15位/ 29団体
類似団体内順位1位/ 29団体
類似団体内順位1位/ 29団体
類似団体内順位27位/ 29団体
類似団体内順位8位/ 29団体
類似団体内順位19位/ 29団体
類似団体内順位5位/ 29団体
類似団体内順位10位/ 29団体
類似団体内順位18位/ 29団体
歳出決算総額は住民一人当たり468,740円となり、そのうち約3分の1が人件費と物件費であり、類似団体と比較して一人当たりのコストが高い状況である。成田国際空港が所在するための行政需要、国家戦略特区の指定、子ども子育て支援新制度や待機児童の解消などに対応するため、相当の職員数を確保していること等が主な要因だが、今後も事務事業の見直しや職員定数及び職員給与の適正化等により経費の抑制に努める。
類似団体内順位4位/ 29団体
類似団体内順位22位/ 29団体
類似団体内順位19位/ 29団体
類似団体内順位6位/ 29団体
類似団体内順位3位/ 29団体
類似団体内順位4位/ 29団体
類似団体内順位1位/ 29団体
類似団体内順位8位/ 29団体
類似団体内順位9位/ 29団体
類似団体内順位6位/ 29団体
類似団体内順位18位/ 29団体
類似団体内順位24位/ 29団体
類似団体内順位10位/ 29団体
類似団体内順位16位/ 29団体
類似団体内順位1位/ 29団体
実質単年度収支は2年連続してプラスとなったが、大規模事業の実施に伴い、財政調整基金の残高は減少傾向にあるため、中長期的な財政運営計画のもと、今後も健全性を確保していくように努める。
一般会計及び特別会計の全会計において黒字を継続しているが、引き続き健全な運営に努める。
公債費とともに算入公債費等が増加していたことで、実質公債費比率の分子の構造としては微減が続いていたが、平成21年度以来の増加に転じた。大規模事業の実施により、公債費等の増加が予想され、数値の上昇が懸念されるため、適正な財政運営に努める。
大規模事業の進捗に伴う市債残高及び債務負担行為の増加、並びに充当可能基金の減による充当可能財源等の減少により、近年増加傾向を示している。今後も大規模事業の進捗状況等により将来負担比率の分子が上昇することが予想されるため、効率的な財政運営による歳出の削減に努める。
大規模事業の進捗に伴う市債残高及び債務負担行為の増加、並びに充当可能基金の減少のため、将来負担比率は上昇傾向にあり、類似団体との比較でも高い数値となっている。実質公債費比率についても、今後は市債償還額の増加が予想されることから、中長期的な財政運営という視点に立ち、財政の健全性を確保する。
千葉県成田市の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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