地域の概況
普通会計の構造(2015年度)
総額63.4億円
総額63.4億円
総額66.7億円
総額63.4億円
総額63.4億円
総額66.7億円
水力発電施設の固定資産税収入があることから、0.25と類似団体内平均値を0.03ポイント上回っている。固定資産税収入は大規模償却資産が主であり、償却の進展により税収が年々減少していくため、税の徴収強化や家屋全棟評価の実施等により、更なる歳入の確保に努める。
73.5%と類似団体平均値の80.1%を6.6ポイント下回っている。これは、地方債の繰上償還等により公債費の削減を行っていること等によるものであり、引き続き行財政改革に取り組み、人件費の抑制や義務的経費の縮減に努めるとともに、施設の再配置・長寿命化改修を進め、コスト低減を図っていく。
類似団体平均値317,540円を上回る432,458円となっている。依然として高水準となっているのは、当町が広大な面積を有しており、各種施設が分散しているためであるため、今後とも人件費の低減や施設の再配置・管理の委託化を進め、コスト低減を図っていく。
類似団体平均値94.9に対し4.7ポイント上回る99.6となっている。これは経験年数階層内職員分布の変動によるものが主であり、今後とも給与体系の適正化に努めなければならない。
面積が広大なことから、振興センターや保育所、小学校が旧村単位にあり、診療所も直営で行なっているため、18.76人と類似団体平均値16.76人を上回っている。今後とも退職者の補充調整や指定管理制度の活用、施設の再配置、民間委託等の推進により職員数の適正化を図り、人員管理に努める。
地方債について、大規模事業の償還終了等に伴い、類似団体平均値7.2%を4.3ポイント下回る2.9%となった。今後は、大規模な施設整備を計画しているため、優良債と基金の活用を図り、負担の抑制に一層努めていく。
将来負担軽減に向けた繰上償還の実施や充当可能基金への積立を行い、将来負担比率が算定されないこととなった。今後は大規模な町有施設改修が計画されているため、高利率地方債の積極的な繰上償還や充当可能基金の確保等、将来負担の軽減に努める。
人件費は21.1%となっており、類似団体平均の22.2%に比べて若干低い水準となっている。当町は直営施設数が多く、職員数も多くなりがちな傾向にあるため、今後とも人件費の低減や施設の再配置・管理の委託化を進め、コスト低減を図っていく。
物件費については、概ね類似団体平均と同等の数値となっていたが、25年度において2つの事業会計を普通会計に移行したことにより、類似団体平均を上回る状況となっている。指定管理者制度等による民間委託化を推進している影響である。
扶助費に係る経常収支比率は1.5%と類似団体平均3.1%を下回っているが、年々増加傾向にあり、今後も抑制に努めるものとする。
その他に係る経常収支比率は類似団体平均と同等の数値で推移しているが、特別会計への繰出金の増減が大きく影響する。これまでに整備してきた農業集落排水施設や簡易水道施設の老朽化が進むことにより維持管理経費・公債費償還等が増加していく傾向にある。独立採算の原則に立ち適切な料金設定を行い、普通会計の負担額を減らしていくよう努める。
補助費等その他に係る経費については類似団体と同等の数値となっており、今後も補助金交付の妥当性等を検証し、適宜見直し等を行う方針である。
地方債については、大規模事業の償還終了等に伴い、類似団体平均値16.5%を5.1ポイント下回る11.4%となった。今後は、大規模な施設整備を計画しているため、優良債と基金の活用を図り、負担の抑制に努める。
公債費以外の経常経費については、1.2ポイント減となっている。今後も財政改革に取り組み、人件費の抑制や義務的経費の縮減に努めるとともに経常コストの削減に努めていく。
・民生費は、住民一人当たり239,838円となっている。決算額全体でみると、民生費のうち老人福祉祉費が平成26年度から増嵩していることが要因となっている。これは、あさくさホームの整備に係る補助費等の増によるものである。・土木費が住民一人当たり148,733円となっており、類似団体平均に比べ高い水準にある。これは、除雪機械の更新や道路橋りょう及び公営住宅の長寿命化工事により物件費や普通建設事業費が増加したことが主な要因である。・教育費が住民一人当たり116,267円となっており、類似団体平均に比べ高い水準にある。平成27年度からの小学校体育館の耐震化工事や奥会津学習センター整備などの増のため普通建設事業費が増加したことが主な要因である。
類似団体内順位26位/ 60団体
類似団体内順位5位/ 60団体
類似団体内順位19位/ 60団体
類似団体内順位9位/ 60団体
類似団体内順位25位/ 60団体
類似団体内順位17位/ 60団体
類似団体内順位20位/ 60団体
類似団体内順位1位/ 60団体
類似団体内順位8位/ 60団体
類似団体内順位14位/ 60団体
類似団体内順位4位/ 60団体
類似団体内順位18位/ 60団体
類似団体内順位22位/ 60団体
類似団体内順位43位/ 60団体
・歳出決算総額は、住民一人当たり1,382,307円となっている。・扶助費は、平成24年度に大きく増加したが平成27年度は住民一人当たり38,458円と類似団体と比較して一人当たりコストが低い状況となっている。これは、豪雨災害復興基金被災者生活再建支援金の給付事業の完了によるものである。・補助費等は、平成26年度から増嵩し平成27年度は住民一人当たり257,479円となっている。これは、あさくさホームの整備に係る補助金の支出が主な要因となっている。
類似団体内順位22位/ 60団体
類似団体内順位7位/ 60団体
類似団体内順位4位/ 60団体
類似団体内順位11位/ 60団体
類似団体内順位17位/ 60団体
類似団体内順位29位/ 60団体
類似団体内順位1位/ 60団体
類似団体内順位17位/ 60団体
類似団体内順位7位/ 60団体
類似団体内順位30位/ 60団体
類似団体内順位43位/ 60団体
類似団体内順位3位/ 60団体
類似団体内順位21位/ 60団体
類似団体内順位23位/ 60団体
類似団体内順位1位/ 60団体
実質収支については、望ましいとされる標準財政規模の3~5%程度で推移している。また、財政調整基金については、決算剰余金など計画的な積立てにより、適正とされる標準財政規模の10%を大きく上回っている。
おおむね黒字で推移しており、一般会計以外の特別会計は大きな変動なく推移している。一般会計については、年度によって増減はしているものの、ここ数年は地方交付税の伸び等により黒字を維持している。
元利償還金等については年々減少傾向にある。今後とも、緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。
介護老人福祉施設等の整備により一般会計等に係る地方債の現在高は増加している。過疎対策事業債等の優良債の活用を図り、負担の抑制に努める。
地方債について、大規模事業の償還終了等に伴い、類似団体平均値7.2%を4.3ポイント下回る2.9%となった。今後は、大規模な施設整備を計画しているため、優良債と基金の活用を図り、負担の抑制に一層努めていく。
福島県只見町の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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