中山町

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

近年は減少傾向であったが、平成26は前年比0.01ポイントの増となった。この数値は県平均より0.02ポイント大きいが、全国平均は大きく下回っている状況である。町税の徴収率向上、滞納処分対策などに取り組んでいるが、財政基盤が強いとは言えず、今後も行財政改革実施計画に基づき、財政の健全化と基盤強化に努める。

類似団体内順位:41/75

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

歳入では、経常的な一般財源の収入額は近年それほど変化がないものの、臨時財政対策債は減少傾向である。また歳出は、物件費や補助費等の増加傾向であり、これらの影響により前年比2.3ポイント増加している。経常収支比率は、全国平均より下回っているが、県平均、類似団体平均より上回っている。今後も経常的な経費の削減に取り組み、町税の徴収率向上などに努めていく。

類似団体内順位:52/75

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

当町の人口1人あたり人件費・物件費は県平均や類似団体平均を大きく下回っている。しかし決算額は近年増加傾向にあり、昨年度比でも6,600円程度増加している。類似団体内順位では上位の水準を保っており、今後も行財政改革実施計画に基づく定員管理の適正化、事務事業の見直し、指定管理者制度を活用した管理委託料の節減等に努める。

類似団体内順位:19/75

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

ラスパイレス指数は前年比0.6ポイント増となった。全国町村平均と比較すると1.7ポイント大きく、類似団体内の順位も下位に位置している。当町は職員数が少なく、退職に伴う経験年数階層における職員の分布が数値に大きく影響するが、行政改革実施計画に基づき、給与水準の適正化に努める。

類似団体内順位:59/75

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

当町の千人当たり職員数は、平成25年度より0.34人増の7.51人となっている。現在は行財政改革実施計画における目標値を上回る削減となっており、類似団体の中でもかなり上位の数値となっている。今後も業再生改革実施計画等に基づき、定員管理の適正化に努める。

類似団体内順位:14/75

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

当町の実質公債費比率は、高利率の起債の繰上償還や大規模な事業の抑制などにより、前年から0.6ポイント改善した。ただし平成26年度から平成28年度まで中山中学校建設事業が実施されることにより、多額の建設地方債を発行することになるため公債費の増加が見込まれており、今後は比率が急激に悪化することが見込まれている。

類似団体内順位:46/75

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成26年度は前年度比で29.3ポイント悪化し、89.3%となった。平成26年度から中山中学校建設事業が開始されたことに伴い、中山中学校整備基金を取り崩し、また建設地方債を発行したことによる地方債残高の増によって、将来負担比率が増加したものである。中学校建設事業は平成28年度に終了する予定で、それまで基金の取り崩しや多額の地方債発行が続くため、今後は比率が急激に悪化すると見込んでいる。

類似団体内順位:64/75

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

行政改革による職員数の減少、管理職手当の削減等により、人件費は減少傾向であったが、平成26年度は平成25年度から0.1ポイント増となった。人口千人当たり職員数は類似団体よりも低いことから、職員の年齢構成が高年齢層に偏っていることが要因の一つに挙げられる。今後も行財政改革実施計画に基づき、職員採用に平準化を図り、人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:41/75

物件費

物件費の分析欄

物件費は、昨年度比0.9ポイント増加しており、上昇傾向が続いている。これは物価、人件費、燃料単価などの値上がりが要因の一つに挙げられる。また職員数削減により委託事業も増えており、これも増加要因の一つである。今後も物価上昇は続くと見込まれるが、物件費の精査を行いながら、抑制に努めていく。

類似団体内順位:41/75

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は全国平均を大きく下回っているものの、高齢化や子育て世帯への支援充実などにより、増加傾向にある。平成26年度からは子育て世帯への支援策として、中学校3年生までの医療費無料化を町単独事業として実施しており、今後も増加傾向は続くと見込んでいる。町財政を圧迫しないよう、適正な管理に努める。

類似団体内順位:49/75

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率が類似団体を大きく上回っているのは、特別会計に対する繰出金が主な要因である。高齢化に伴う介護保険、後期高齢者医療特別会計への繰出金の増加や、公共下水道特別会計の資本費平準化債償還に伴う繰出金が必要となっている。下水道事業については平成19年度に料金を改定しているが、今後も定期的に料金の見直しを検討し、歳入の確保に努める。

類似団体内順位:75/75

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等は昨年度比0.7ポイント増加し、上昇傾向が続いている。近年増加している要因は、消防事務が開始され、その負担金が年々増加傾向にあることがあげられる。また、今後は一部事務組合や同級他団体への支出が増えることが見込まれることから、数値のさらなる増加は避けられない状況にある。

類似団体内順位:13/75

公債費

公債費の分析欄

繰上償還を実施してきた結果地方債残高が減少し、公債費の比率は改善傾向である。ただし、平成26年度から平成28年度まで中山中学校建設事業が実施されることにより多額の建設地方債を発行することになるため公債費の増加が見込まれており、今後は比率が急激に悪化することが見込まれている。

類似団体内順位:31/75

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の比率は、類似団体平均を上回り77.0%となった。人件費、物件費、補助費などが軒並み増加傾向であるため、人件費の抑制や歳入の確保に努めていく。

類似団体内順位:58/75

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

実質収支額については、概ね5%前後で推移している。実質単年度収支については、財政調整基金積立額が平成23より23百万円多く積み立てたものの、87百万円取崩しを行ったことから、実質単年度収支は、平成23と比較し3.45ポイント減の-0.63となった。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

全ての会計が黒字決算のため、連結実質赤字比率はなく、黒字額が表示されている。一般会計では、標準財政規模が前年度より68百万円減少、実質収支額も15百万円減少したことから、0.38ポイント減少した。国民健康保険特別会計では、実質収支が前年度より85百万円増加したことが要因となり、0.8ポイントの増となった。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

当町の実質公債費比率は、高利率の起債の繰上償還を実施したことにより元利償還金額が減少、11.1%と前年度よりさらに1.4ポイント改善している。元利償還金額の減と算入公債費等の増により、実質公債費比率の分子は、平成23より16百万円減少となった。償還のピークも過ぎ、公債費負担適正化計画実施中には、特に交付税措置のない起債借り入れについては十分精査していたことなどが改善の要因と考える。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

公的資金補償金免除繰上償還や任意の繰上償還を続けてきたことにより、一般会計等に係る地方債現在高は4,095百万円まで減少している。債務負担行為に基づく支出予定額については、特別養護老人ホーム増床事業に対する補助金が追加されたことにより、大きく増加している。公営企業債等繰入見込額については、公共下水道事業や農業集落排水事業が対象であるが、すでに事業が完了していること、また資本費平準化債の活用等により繰入見込額は、わずかではあるが減少している。組合等負担見込額については、現在低額であるが、清掃工場建設事業が開始されるとともに、負担額も増加すると見込んでいる。退職手当負担見込額については、職員数の減や若手職員の増加、副町長の不在により負担見込額は減少を続けている。設立法人等の負担額等負担見込額については、町土地開発公社の資産額が、保有する土地の時価評価の減等により、負債額を下回ったことにより、将来負担額245百万円となっている。充当可能基金については、中山中学校建設基金や財政調整基金に対し、積極的に積立を実施していることから、平成23より更に241百万円の増となっている。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-2】

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