地域の概況
普通会計の構造(2015年度)
総額1,017億円
総額1,017億円
総額1,028億円
総額1,017億円
総額1,017億円
総額1,028億円
基準財政収入額及び基準財政需要額が共に増加し、財政力指数は前年より0.01ポイント増の0.57となった。今後も市税等の徴収体制を強化するとともに、行財政改革大綱に基づいて行財政全般の効率化を図ることで、財源確保及び歳出抑制に努める。
扶助費が増加傾向にあるものの、人件費及び公債費が減少した。また、普通交付税が減となった一方で地方消費税交付金が大幅増となったことにより、対前年度比1.1ポイント減となった。今後も事務事業の見直しを進め、経常経費の削減を図る。
全国平均より高い状況にあるが、人件費については行財政改革による職員400人削減が完了し、前年度と比べてほぼ横ばいで推移した。物件費については公共施設適正化を進めているところであり、一層の効率的な管理運営に努める。
対前年度比1ポイント増の100.3となり、概ね国並みの給与水準であり、類似団体内平均と比較しても概ね同水準にあると考える。
行財政改革による職員400人削減が完了し、前年度に比べてほぼ横ばいで推移しているが、全国平均と比較してやや高い状況にある。今後も組織人員体制の見直しを進め、職員数の適正化を図る。
地方債の繰上償還及び発行抑制による効果によって、償還元金・利子が減少したことで、対前年度比1.3ポイント減の15.4となったが、全国平均と比較して非常に高い状況にある。普通建設事業の年度間の平準化、既存ストックの有効活用などによって普通建設事業費を適正な規模とするとともに、地方債の繰上償還及び発行抑制に引き続き取り組み、地方債残高の縮減に努める。
地方債の繰上償還及び発行抑制による効果により、対前年度比12.2ポイント減の128.8となったが、全国平均と比較して非常に高い状況にある。普通建設事業の年度間の平準化、既存ストックの有効活用などによって普通建設事業費を適正な規模とするとともに、地方債の繰上償還及び発行抑制に引き続き取り組み、地方債残高の縮減に努める。
職員400人削減が完了し、職員数の適正化が図られたことや、退職者数減等に伴う退職金の減などにより、人件費は0.7ポイント減の21.3となった。
エコクリーン松江(ごみ焼却場)の管理運営費やシステム開発費の減少により、0.4ポイント減の12.4となった。
私立保育所運営費の増加及び障がい者福祉関連経費の増加等により、0.6ポイント増の12.6となり、引き続き増加傾向にある。
国民健康保険事業特別会計への繰出の増などによって前年度対比では0.6ポイント増の11.5となった。
補助費等の総額は増加したが、うち経常的事業費は微増であり、経常収支比率としては前年同様7.6と横ばいで推移している。
地方債の繰上償還及び発行抑制に継続的に取り組んだことにより、1.2ポイント減の23.8となったが、全国平均と比較して高い状況にある。
扶助費等の増加により、0.1ポイント増の65.4となった。
・民生費は、住民一人当たり170,620円となっており、事業費では対前年比2.6%増となっている。これは主に子ども・子育て支援新制度の本格施行に伴う私立保育所運営費の増加及び国民健康保険事業特別会計への繰出の増加が要因として挙げられる。・教育費は、住民一人当たり59,473円となっており、事業費では対前年比16.2%増となっている。これは主に新体育館の建設と公共施設適正化にかかる公民館と支所の複合化整備によるものである。・公債費は、住民一人当たり72,070円となっている。公債費総額では前年比2.3%減となっているが、類似団体と比較して一人当たりのコストが非常に高い状況となっており、引き続き地方債の繰上償還及び発行抑制に取り組んでいく。
類似団体内順位8位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位18位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位11位/ 39団体
類似団体内順位6位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位1位/ 39団体
類似団体内順位4位/ 39団体
類似団体内順位5位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位5位/ 39団体
類似団体内順位9位/ 39団体
類似団体内順位1位/ 39団体
・普通建設事業費は住民一人当たり61,715円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状況となっている。これは主に新体育館建設事業によるものであり、事業費では前年比17.4%増となっている。・扶助費は住民一人当たり113,180円となっており、増加傾向にある。これは主に、子ども・子育て支援新制度の本格施行に伴う私立保育所運営費の増加や障がい福祉サービス等の利用者増が要因となっている。・公債費は住民一人当たり72,069円となっている。公債費総額では前年比2.3%減となっているが、類似団体と比較して一人当たりのコストが非常に高い状況となっており、引き続き地方債の繰上償還及び発行抑制に取り組んでいく。
類似団体内順位5位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位16位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位6位/ 39団体
類似団体内順位1位/ 39団体
類似団体内順位4位/ 39団体
類似団体内順位30位/ 39団体
類似団体内順位23位/ 39団体
類似団体内順位1位/ 39団体
類似団体内順位9位/ 39団体
類似団体内順位3位/ 39団体
類似団体内順位24位/ 39団体
類似団体内順位1位/ 39団体
近年、将来負担比率の改善に向けて地方債の繰上償還を積極的に実施し、加えて地方債の発行抑制にも取り組んでいる状況である。H27年度は、新体育館建設事業等によって普通建設事業費が増加し、歳出が前年度よりも増加したが、一方でそれらに係る地方債や地方消費税交付金等の増加によって歳入も増加した。また、前年度は駐車場事業特別会計閉鎖のために財政調整基金を臨時措置として取崩したが、H27年度は取崩しがなかったことなどにより、基金残高比率は横ばいとなり、繰上償還額の増も伴って実質単年度収支は改善した。
構成する各会計は、黒字又は収支均衡となっている。H27年度をもって住宅新築資金等貸付事業特別会計を閉鎖したことにより、赤字特別会計がなくなった。
地方債の繰上償還及び発行抑制に継続的に取り組んでおり、減少傾向となっている。
地方債の発行抑制や繰上償還などの継続的取組によって地方債現在高が減少し、また公営企業債等繰入見込額の減など、将来負担額が減少しており、将来負担比率(分子)が下がっている。
将来負担比率及び実質公債費比率は類似団体と比較していずれも高い水準にある。過去の普通建設事業等に係る地方債発行が要因であるが、近年は地方債の発行抑制や繰上償還などの効果により地方債残高が減少し、将来負担比率及び実質公債費比率ともに低下傾向にある。引き続き地方債残高の縮減等に取り組み、比率改善に努めていく必要がある。
島根県松江市の2015年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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