春日井市

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

景気の悪化による市税、特に法人市民税の落ち込みや、生活保護者数の増加などによる社会保障関係費の増加により、財政力指数は昨年度より0.01ポイント減少した。今後も高齢化に伴う社会保障関係費の増加が見込まれることから、財政力指数は、さらに低下する見込みである。

類似団体内順位:6/40

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

退職者の減少(-19人)による人件費や、市庁舎建設事業等の償還終了による公債費の減少などにより、前年度に比べ、2.1%減少した。今後、引き続き増加する社会保障関係費や、平成26年度からの退職者の増加による人件費の増加により経常収支比率は悪化する見込みである。そのため、事業の見直しによる経費削減や、未収金対策による自主財源の確保に努める。

類似団体内順位:26/40

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体と比較して人口1人あたりの金額が下回っているのは、人件費が要因となっている。これは、類似団体と比べ、職員数が少ないためである。昨年度に比べ減少した要因としては、基幹系住民情報システムの更新等による物件費の増加が挙げられる。今後も、退職に伴う人員を適正に補充することにより、職員の年齢構成を平準化しながら今の水準を維持するように努める。

類似団体内順位:11/40

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国家公務員の給与減額支給措置がなくなったためラスパイレス指数は、前年度より7.4ポイント減少した。今後も、国や近隣自治体、民間企業等の状況を踏まえ、給与の適正化に努める。

類似団体内順位:27/40

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成18年度より、団塊の世代の大量退職に伴い10年間で職員の4分の1以上の退職が予定されていたことから、この時期を組織活性化の好機として捉え、新陳代謝及び変革を促すために欠かすことのできない新規採用のほか、経験や技術の継承を図るための再任用の活用など、職員数の適正かつ安定的な確保に取り組んできた。今後も、職員数の管理については、多様な雇用形態による人材活用を図り、適正かつ計画的に確保していくことによりこの水準を維持していくように努める。

類似団体内順位:11/40

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

土地区画整理事業を主体とした計画的なまちづくりに努め、良好な都市環境を整備した一方で、その整備に要する資金の調達のため、多額の地方債を活用したことにより数値を高めた。単年度では、前年度に比べ1.3%(8.9→7.6)減少した。この要員として、一般会計の地方債償還額が約3.8億円減少したことや、標準財政規模の額が約11.9億円増加したことなどが挙げられる。今後も、計画的に借入を行うことにより、健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:22/40

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

人口急増が始まった昭和40年代半ばからの都市環境整備に多額の地方債を活用したことにより類似団体平均を上回っている。数値を高める主な要因は、地方債残高及び土地開発公社負債額による影響が大きい。今年度は前年度に比べ、3.6%減少した。これは、公共下水道事業特別会計の地方債の現在高の減少(約-12.6億円)、土地開発公社の経営健全化による負担額の減少(約-16.5億円)、都市計画税の充当可能特定歳入の減少(約-15.3億円)などが挙げられる。今後も、地方債の計画的な運用と土地開発公社の経営健全化に努める。

類似団体内順位:30/40

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、退職者の減少(51人→32人)に伴い前年度に比べ1.7%減少した。過去の推移からみても、類似団体平均より低い状況にあるが、平成26年度からは、退職者数が増加するため、人件費に係る経常収支比率も増加する見込みである。今後、大量退職に伴う補充人員を抑制することにより人員の適正管理、人件費の抑制を図り、職員の年齢構成の平準化しながら、今を水準を維持するように努める。

類似団体内順位:3/40

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、前年度に比べ0.4%増加した。この主な要因として、基幹系住民情報システムの更新による増加(約5.8億円)が挙げられる。経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、クリーンセンターや衛生プラントを単独で有しており施設管理に要する経費が他市に比べ多いためである。今後、施設管理に要する経費の見直しなどにより経費の削減に努める。

類似団体内順位:27/40

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、前年度に比べ0.3%減少した。この主な要因は、児童手当の制度改正により分子が増加するも、経常一般財源等の分母も増加したことによるものである。今後も市単独事業の見直しにより経費の削減に努めるが、生活保護費や児童福祉措置費など、法令等の規定により支出が義務付けられている経費は、引き続き増加することが予想される。

類似団体内順位:37/40

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、前年度に比べ0.4%増加した。この主な要因として、国民健康保険事業会計への繰出金の増加(約3.4億円)や後期高齢者医療給付費負担金の増加(約1.6億円)が挙げられる。経常収支比率が類似団体平均を上回っているのも、国民健康保険事業会計の財政状況の悪化に伴い、赤字補?的な繰出金が多額になっていることが主な要因である。今後、国民健康保険料の適正化を図り、税収を主な財源とする普通会計の負担を減らしていくように努める。

類似団体内順位:35/40

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、前年度と横ばいとなった。経常的な補助費等の経費については、比較的年度間の変動が少ないが、今後も、この水準を維持するよう管理を行うとともに、不適当な補助金は見直しや廃止を行い経費の削減に努める。

類似団体内順位:16/40

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、前年度に比べ0.9%減少した。この主な要因として、市庁舎建設事業や温水プール整備事業に係る償還が終わったことなどが挙げられる。今後も、公債費に係る経常収支比率は減少傾向にあるが、計画的に借入を行うなど、安定した財政運営に努める。

類似団体内順位:23/40

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は、前年度に比べ1.2%減少した。この主な要因として、人件費や公債費の減少が挙げられる。経常収支比率が類似団体平均を上回っているのは、扶助費、物件費及び国民健康保険事業会計への赤字補?的な繰出金が主な要因である。今後、各経費を見直しによる支出の抑制に努める。

類似団体内順位:24/40

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

今年度は昨年度に引続き普通交付税の交付団体となり、約12.7億円の交付を受けた。中部国際空港完成による激変緩和措置の終了に伴う航空機燃料譲与税の減少などによって、実質収支が約1.7億円減少した。また今後、固定資産税、都市計画税は、事業所の新増設や家屋の新築及び土地の負担調整措置により増加を見込むことができるが、これから予定されている大規模建設事業に備え、財政調整基金の積立を15.6億円行い、財源の確保に努めた。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

今年度は、一般会計において約29億円の実質収支となった。赤字決算となったのは、国民健康保険事業(約13億円)で、前年度と比較すると約0.2億円赤字額が増額した。一方で、市民病院事業、水道事業は、資金余剰額を計上できた。国民健康保険事業で計上した赤字額は、その他の会計の黒字額及び資金余剰金により解消されたため、市全体では黒字となった。今後は、国民健康保険事業特別会計を黒字にするため、国民健康保険料の適正化を図ることなどにより、税収を主な財源とする普通会計の負担を減らしていくように努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

「一般会計の地方債元利償還金」及び「公共下水道事業特別会計の地方債元利償還金に充当する繰出金」が数値を高める要因となった。3か年平均で見ると前年度に比べ0.2%減少。また、23年度単年では0.3%(8.0→7.7)減少した。この主な要因として、東部市民センター建設事業や小中学校校舎等購入・借上に係る債務負担行為の繰上償還を行ったことや、公共下水道事業会計の地方債元利償還金が約1億円減少したことが挙げられる。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

今年度は前年度に比べ22.9%減少した。その主な要因として、一般会計等の地方債現在高の減少(-22.7億円、-4.9%)、土地開発公社経営健全化による負債額の減少(-22.7億円、-4.9%)、充当可能基金(主に財政調整基金)残高の増加(+18.6億円、-4.0%)などが挙げられる。今後も計画的に地方債を償還していくとともに、土地開発公社の健全化に努める。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


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