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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成28年度は0.81であり、類似団体内平均値を上回っている。前年度と比較すると、0.1ポイントの増となっている。法令に基づいた適正な課税や滞納整理、口座振替による納付の促進等に取り組むとともに、地元産業の振興や企業誘致活動により経済基盤の強化と雇用創出に向けた取組の推進を図るなどし、自主財源の確保に努めていく。

類似団体内順位:28/85

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成28年度は90.6%であり、類似団体内平均値を下回っている。前年度と比較すると、1.0ポイントの増となっている。今後も、施策及び事業の妥当性や効率性、有効性を検証するとともに、事業の見直し・統廃合等により、継続的な改善を行っていく。

類似団体内順位:20/85

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成28年度は97,650円であり、類似団体内平均値を下回っている。前年度と比較すると、2,491円の増となっている。これは、物件費が約3,400万円増加したことが主な要因である。今後も引き続き事務事業の整理統合、行政組織の効率化、職員の適正配置、外部委託等の推進により、職員数の適正化及び定員管理を図っていく。

類似団体内順位:32/85

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成28年度は101.2であり、類似団体内平均値を上回っている。前年度と比較すると、0.4ポイントの増となっている。これは、採用、退職による職員の入れ替えに伴う変動や、経験年数階層内における職員分布の変動など、職員構成の変動が主な要因である。今後も人事院勧告等を踏まえ、給与水準の適正化に努める。

類似団体内順位:72/85

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成28年度は5.49人であり、類似団体内平均値を下回っている。前年度と比較すると、0.05ポイントの増となっている。今後も引き続き事務事業の整理統合、行政組織の効率化、職員の適正配置、外部委託等の推進により、職員数の適正化及び定員管理を図っていく。

類似団体内順位:24/85

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成28年度4.6%であり、類似団体内平均値を下回っている。前年度と比較すると、1.1ポイントの増となっている。これは、元利償還金が約2億4,600万円増えたことが主な要因である。実質公債費比率は、市債の発行が大きな影響を与えることから、市債の発行に当たっては財政的に有利なものを優先して活用するとともに、市債の発行量や残高を適正に管理しながら健全な財政運営に努めていく。

類似団体内順位:30/85

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

平成28年度42.5%であり、類似団体内平均値を上回っている。前年度と比較すると、0.1ポイントの増となっている。将来負担比率は、市債の発行が大きな影響を与えることから、市債の発行に当たっては財政的に有利なものを優先して活用するとともに、市債の発行量や残高を適正に管理しながら健全な財政運営に努めていく。

類似団体内順位:48/85

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

平成28年度は24.1%であり、類似団体内平均値を下回っている。前年度と比較すると、0.4ポイントの増となっている。これは、基本給が約1,424万円増加したこと、期末勤勉手当が2,053万円増加したことが主な要因である。今後も引き続き事務事業の整理統合、行政組織の効率化、職員の適正配置、外部委託等の推進により、職員数の適正化及び定員管理を図りたい。

類似団体内順位:41/85

物件費

物件費の分析欄

平成28年度は17.7%であり、類似団体内平均値を上回っている。前年度と比較すると、0.8ポイントの減となっている。定員管理等による人件費の抑制や、施策・事務事業の継続的改善に努めたい。

類似団体内順位:62/85

扶助費

扶助費の分析欄

平成28年度は9.6%であり、類似団体内平均値を下回っている。前年度と比較すると、0.5ポイントの減となっている。これは、児童手当額約が3,338万円減少したこと、生活保護生活扶助費が約1,094万円減少したことが主な要因である。今後も、健康寿命の延伸、生涯現役社会の実現及び自立を目指した支援の取組を推進したい。

類似団体内順位:13/85

その他

その他の分析欄

平成28年度は10.3%であり、類似団体内平均値を下回っている。前年度と比較すると、1.0ポイントの減となっている。これは、地域活性化対策事業補助金が約9,596万円減少したこと、国民健康保険事業会計繰出金の赤字補填財源繰出が約2,714万円減少したことが主な要因である。今後も、事務事業の継続的改善や、各会計の経営努力による繰り出し金等の縮減に努めたい。

類似団体内順位:7/85

補助費等

補助費等の分析欄

平成28年度は11.8%であり、類似団体内平均値を上回っている。前年度と比較すると、0.7ポイントの増となっている。平成29年度に策定した補助金の見直しに関する指針に基づき、既存の補助金の見直し等を行っていきたい。

類似団体内順位:36/85

公債費

公債費の分析欄

平成28年度は17.1%であり、類似団体内平均値を上回っている。前年度と比較すると、2.2ポイントの増となっている。これは、教育債の元金の償還金が約1億5,659万円増加したこと、臨時財政対策債の元金の償還金が約7,594万円増加したことが主な要因である。市債の発行に当たっては財政的に有利なものを優先して活用するとともに、市債の発行量や残高を適正に管理しながら健全な財政運営に努めていく。

類似団体内順位:58/85

公債費以外

公債費以外の分析欄

平成28年度は73.5%であり、類似団体内平均値を下回っている。前年度と比較すると、1.2ポイントの減となっている。今後も、収納対策・市税の増収等による自主財源の確保や、事務事業の見直し・統廃合による財源の効果的な活用を推進したい。

類似団体内順位:16/85

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

平成28年度の民生費について、住民一人当たりのコストは122,009円となっており、障害者扶助の増加等により年々上昇し続けており、引き続き増加していくことが見込まれる。また、公債費についても、住民一人当たりのコストは32,622円となっており、平成24年度から平成26年度までに実施した庁舎建設事業等の影響により増加しており、今後も高い水準が続くことが見込まれる。健康寿命の延伸、生涯現役社会の実現及び自立を目指した支援の取組を推進するとともに、健全な財政を堅持するため、公共施設等の総合的かつ計画的な管理に関する基本方針を定めた公共施設等総合管理計画等を踏まえ、計画的に市債を発行し、その残高を抑制していく。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

平成28年度の扶助費について、住民一人当たりのコストは66,736円となっており、障害者扶助の増加等により年々上昇し続けており、引き続き増加していくことが見込まれる。また、公債費についても、住民一人当たりのコストは32,622円となっており、平成24年度から平成26年度までに実施した庁舎建設事業等の影響により増加しており、今後も高い水準が続くことが見込まれる。健康寿命の延伸、生涯現役社会の実現及び自立を目指した支援の取組を推進するとともに、健全な財政を堅持するため、公共施設等の総合的かつ計画的な管理に関する基本方針を定めた公共施設等総合管理計画等を踏まえ、計画的に市債を発行し、その残高を抑制していく。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

平成28年度の財政調整基金残高については、標準財政規模比が前年度と比較すると3.46%の減となっている。これは、土地開発公社から公共用地を168,779千円で取得したことが主な要因である。基金残高が過度に減ることのないよう管理するとともに、事務事業の見直しや統廃合等により、限られた財源の効果的な活用に努めたい。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

一般会計について、平成28年度は標準財政規模比が5.84%であり、前年度と比較すると、1.06%の減となっている。一方、介護保険特別会計について、平成28年度は標準財政規模比が0.59%であり、前年度と比較すると、0.4%の増となっている。また、公共下水道事業特別会計について平成28年度は標準財政規模比が0.42%であり、前年度と比較すると、0.13%の増となっている。よって、平成28年度は全体で黒字額が増加した。ただ、特別会計及び企業会計については、一般会計からの繰出金等によって会計収支の赤字分を補てんしているものもあることから、一般会計の財政負担を抑制するため、それぞれの会計の経営努力による繰出金等の縮減が必要となる。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

平成28年度は実質公債費比率の分子が7億3,800万円であり、前年度と比較すると、2億1,300万円の増となっている。公債費に占める臨時財政対策債等の割合が増加傾向であったため実質公債費比率の分子も平成26年度までは減少傾向が続いていたが、近年実施した庁舎建設事業等の大型事業の実施に伴い発行した地方債の元金償還が始まり元利償還金が増えたため、実質公債費比率の分子も近年上昇してきている。実質公債費比率は、市債の発行が大きな影響を与えることから、市債の発行に当たっては財政的に有利なものを優先して活用するとともに、市債の発行量や残高を適正に管理しながら健全な財政運営に努めていく。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

平成28年度は将来負担比率の分子が47億2,100万円であり、前年度と比較すると、3,800万円の減となっている。庁舎建設事業等の大型事業の実施により急激に市債残高が増加するとともに、庁舎建設基金の廃止に伴い基金の残高が減少したため、平成26年度までは上昇していたが、平成27年度以降は市債の発行量を抑制しているため、横ばいとなっている。将来負担比率は、市債の発行が大きな影響を与えることから、市債の発行に当たっては財政的に有利なものを優先して活用するとともに、市債の発行量や残高を適正に管理しながら健全な財政運営に努めていく。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

実質公債費比率は減少傾向にあり、類似団体と比較しても低い水準にあるが、将来負担比率は直近2年連続で類似団体より高い水準にある。将来負担比率が大きく上昇した主な要因としては、近年行われた、小・中学校校舎等耐震補強及び大規模改修事業等により地方債残高が増加したこと、また、庁舎建設工事に伴い庁舎建設基金が減少したことが挙げられる。なお、平成26年度末に庁舎建設基金は廃止となった。平成27年度将来負担比率が平成26年度より減少したのは市債の発行を抑えるとともに、減債基金への積み立てを行ったためである。今後、小・中学校校舎等耐震補強及び大規模改修事業等の地方債の償還が始まり、実質公債費比率が上昇していくことが考えられるため、これまで以上に公債費の適正化に取り組んでいく必要がある。

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-3】

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