📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度📅2015年度📅2014年度
収益的収支比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について令和2年度決算については、その年度に過年度の浄化槽使用料の回収が進んだことにより、収益的収支比率が107.61%まで回復することができた。令和3年度については、過年度分の浄化槽使用料が令和2年度において一定の回収が落ち着いていたため、前年度と比較して収益的収支比率が減少したものと考えられる。令和4年度については、前年度と比較して、収益的収支比率が減少した要因として、地方債償還金の増大などが影響していると考えられる。令和5年度については、前年度と比較して、収益的収支比率が増大した要因として、公営企業会計に移行する最後の年度であったため、例年より、多くの未払い金が発生し、総費用の割合が減少したことが影響していると考えられる。 |
老朽化の状況について平成20年以降、設置浄化槽は随時、供用開始している。現在、浄化槽のブロワーやマンホール蓋などの付属品は、経年劣化による交換が一部必要となってきている。令和6年度において、長寿命化の計画を作成し、想定される老朽化に対して長寿命対策を実施し、修繕費の負担を軽減することに努める。 |
全体総括本事業の健全な経営を行っていくため、下水道事業債の償還金交付税措置分は、一般会計からの繰り入れを適正に行う。今後も収益的収支比率の改善に務める。令和6年度からは、公営企業会計に移行するため、従来より精度の高い原因究明を行い、経営状況を注視し、経営の改善につなげていきたい。 |
出典:
経営比較分析表
,
標津町 女川町 寒河江市 行方市 伊勢崎市 滑川町 嵐山町 小川町 横瀬町 北谷町 青梅市 八丈町 相模原市 新潟市 御殿場市 高槻市 茨木市 和泉市 柏原市 東みよし町 佐賀市 武雄市 小城市 嬉野市 日南市 福島町 上ノ国町 島牧村 喜茂別町 平内町 五戸町 八峰町 白鷹町 小野町 長野原町 吉見町 寄居町 大島町 立山町 甲府市 津市 紀宝町 神河町 愛南町 みやき町 江北町