事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 紀宝町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 10,207人 | 現在処理区域内人口 | 6,589人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,589人 | 現在処理区域面積 | 7,962ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,392m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
令和2年度決算については、その年度に過年度の浄化槽使用料の回収が進んだことにより、収益的収支比率が107.61%まで回復することができた。令和3年度については、過年度分の浄化槽使用料が令和2年度において一定の回収が落ち着いていたため、前年度と比較して収益的収支比率が減少したものと考えられる。令和4年度については、前年度と比較して、収益的収支比率が減少した要因として、地方債償還金の増大などが影響していると考えられる。令和5年度については、前年度と比較して、収益的収支比率が増大した要因として、公営企業会計に移行する最後の年度であったため、例年より、多くの未払い金が発生し、総費用の割合が減少したことが影響していると考えられる。
老朽化の状況について
平成20年以降、設置浄化槽は随時、供用開始している。現在、浄化槽のブロワーやマンホール蓋などの付属品は、経年劣化による交換が一部必要となってきている。令和6年度において、長寿命化の計画を作成し、想定される老朽化に対して長寿命対策を実施し、修繕費の負担を軽減することに努める。
全体総括
本事業の健全な経営を行っていくため、下水道事業債の償還金交付税措置分は、一般会計からの繰り入れを適正に行う。今後も収益的収支比率の改善に務める。令和6年度からは、公営企業会計に移行するため、従来より精度の高い原因究明を行い、経営状況を注視し、経営の改善につなげていきたい。
経営状況
収支構造
総額9,144.3万円
総額7,343.3万円