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経常収支比率収益的収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について御殿場市公設浄化槽整備事業は、市債の借り入れは行わず、国交付金、県補助金、個人負担金、特定地域にある一般社団法人からの寄付による基金を主な財源としている。また、令和5年度よリ地方公営企業法を適用し、公営企業会計に移行した。経営の健全性において、経常収支比率(①)及び流動比率(③)は100%を超えており、類似団体平均値より高い数値となっている。累積欠損金比率(②)は0となっており経営状況は良好であると言える。一方、経費回収率(⑤)は100%を下回っており、不足分を基金により賄っている。 |
有形固定資産減価償却率 |
老朽化の状況について平成25年度より供用を開始し、順次供用開始浄化槽が増えている状況である。供用開始から数年経過した浄化槽について、電気設備等の軽微な修繕が必要となる施設が発生しているが、いずれも当初から想定されている消耗部品の交換のみで、大規模な修繕は発生していない。 |
全体総括市債の借り入れを行わず国交付金等の財源にて事業を実施しているが、限られた財源を有効活用するため、持続可能な経営ができるよう務める必要がある。また、軽微な修繕により施設の機能は維持されているが、供用開始から10年を経過しているため修繕の増加が見込まれる。今後は、財政状況を踏まえたうえで、維持管理費の削減や使用料水準の検証等に取り組んでいく必要がある。 |
出典:
経営比較分析表
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