地域の概況
普通会計の構造(2019年度)
総額42.1億円
総額42.1億円
総額48.9億円
総額42.1億円
総額42.1億円
総額48.9億円
類似団体及び長野県の平均値と同程度である。当町では、少子高齢化により、労働力人口が減少傾向であり、また、町内の主産業である農業及び観光業が景気低迷等の影響を受け、税収等の大幅な増が見込めない状況である。
類似団体及び長野県の平均値を下回っている。今後も、義務的経費及び物件費等の抑制により、経常収支比率が80%未満を目標とする。
類似団体平均値を下回っているものの、長野県平均値を上回っている。今後も、引き続き人件費及び物件費等の抑制に努める。
類似団体及び長野県の平均値を上回っている。今後も職員給与等の適正化に努めていく。
類似団体と比較して、人口千人当たりの職員数は、少ない状況である。今後も、行政の効率化等を進め、行政サービス等に配慮した職員数の定員管理に努める。
類似団体平均値を下回っているものの長野県平均値を上回っている。地方債新規借入を抑制し、健全な財政運営に努めているところではあるが、一部事務組合等への地方債の負担金等が増加傾向である。
地方債残高、公営企業債等繰入見込額等の減少、充当可能基金の増額等により、平成21年度から、数値なしとなっている。今後も、地方債の新規借入を抑制し、充当可能基金の積み増しに努める。
類似団体平均値を下回っているものの、長野県平均値を上回っている。今後も、適正な職員数の定員管理により、人件費の抑制に努める。
類似団体及び長野県平均値を下回っている。今後も、委託や物品購入等の管理の集中化を図り、経費節減に努める。
類似団体及び長野県の平均値を下回っているが、今後も、扶助制度に対応できる財政運営に努める。
類似団体及び長野県平均値を上回っている。下水道事業維持管理経費等により、比率が高くなっているため、今後改善を図っていく。
平成27年度まで、当町が一部事務組合(川西保健衛生施設組合)の管理町であり、同組合の普通交付税の一部を受け、その同額を同組合に補助費等として支出しており、比率が高くなっていた。平成28年度から、同組合の管理町ではなくなったため、比率は低くなったが、一部事務組合への負担金が増加しているため、再び増加傾向にある。
類似団体及び長野県平均値を下回っている。平成20年度、平成21年度及び平成25年度に、公的資金補償金免除繰上償還を実施したこと等から数値が改善されている。今後も、地方債の新規借入を抑制し、数値改善に努める。
類似団体及び長野県平均値を上回っている。補助費等及びその他の比率が高いことが主要因である。
全般的には、類似団体の平均値を下回っている。商工費については、当町には観光地があり、観光施設の維持管理経費及び辺地対策事業債を活用した事業を実施しているため、例年数値が高くなっている。住民一人当たりのコストは、人口密度及び高齢化率等の影響を大きく受けるため、少子高齢化が進む当町では、数値に大きな影響がある。今後も、行政の効率化等を進め、健全な財政運営に努める。
類似団体内順位49位/ 79団体
類似団体内順位50位/ 79団体
類似団体内順位71位/ 79団体
類似団体内順位10位/ 79団体
類似団体内順位54位/ 79団体
類似団体内順位46位/ 79団体
類似団体内順位40位/ 79団体
類似団体内順位1位/ 79団体
類似団体内順位49位/ 79団体
類似団体内順位8位/ 79団体
類似団体内順位26位/ 79団体
類似団体内順位43位/ 79団体
類似団体内順位64位/ 79団体
類似団体内順位64位/ 79団体
全般的には、類似団体の平均値を下回っている。住民一人当たりのコストは、人口密度及び高齢化率等の影響を大きく受けるため、少子高齢化が進む当町では、数値に大きな影響がある。今後も、義務的経費、投資的経費及び公債費等の抑制により、健全な財政運営に努めるとともに、普通建設事業費(更新整備)の増加が懸念されるため、計画的に事業を進めていく。
類似団体内順位47位/ 79団体
類似団体内順位24位/ 79団体
類似団体内順位26位/ 79団体
類似団体内順位38位/ 79団体
類似団体内順位51位/ 79団体
類似団体内順位67位/ 79団体
類似団体内順位1位/ 79団体
類似団体内順位7位/ 79団体
類似団体内順位31位/ 79団体
類似団体内順位72位/ 79団体
類似団体内順位64位/ 79団体
類似団体内順位30位/ 79団体
類似団体内順位46位/ 79団体
類似団体内順位69位/ 79団体
類似団体内順位1位/ 79団体
平成30年度に施設の大規模改修のため、財政調整基金を3億円取り崩ししたため、財政調整基金残高が減少した。実質収支額は、繰越金が少なかったことから、ここ数年減率となっている。実質単年度収支は、財政調整基金を取り崩したため、減率となっている。
実質赤字や資金不足はなく、連結実質赤字比率は、数値なしとなっている。介護保険特別会計及び国民健康保険特別会計は、厳しい財政運営から、平成27年度に保険料額等の見直しを実施したところであるが、依然として厳しい状況が続いている。索道事業特別会計は、観光業の冷え込みにより、厳しい財政運営が依然として続いている。
元利償還金は、平成20年度、平成21年度及び平成25年度に、公的資金補償金免除繰上償還を実施し、減少していたが、緊急防災減災事業等により令和元年度からしばらく増加する。公営企業債の元利償還金については、下水道事業(公営企業会計適用債)の新規借入があったが、全体的には順調に償還が進んでいる。また、水道事業では、施設の老朽化が進んでおり、今後、施設の大規模改修等において、起債が見込まれている。算入公債費等も、今後しばらく増加する見込みである。
満期一括償還地方債なし
将来負担額は、地方債等の減少、充当可能基金の増額等により、平成21年度から、将来負担額より充当可能財源等の数値が大きくなり、将来負担比率が数値なしとなっている。今後も、地方債の新規借入を抑制し、充当可能基金の積み増しに努める。
(増減理由)減債基金については、利子分のみの増額である。財政調整基金については、平成30年度に施設の大規模改修のため3億円取り崩し、令和元年度に災害等で1億円取り崩しをした。その他特定目的基金については、今後、大きな財政負担が見込まれる公共施設等の改修等費用のための積み増しによる増額である。(今後の方針)公共施設等の老朽化が進んでおり(中央公民館、小学校及び体育センター等)、今後、公共施設等総合管理計画等に基づき、維持補修、建替え及び処分等を検討することとなるが、大きな財政負担が見込まれる。平成30年度に、公共施設等整備基金を創設し、各施設の改修等費用として、計画的に積み増しをして、その財源の確保に努めていく。
(増減理由)平成30年度は、施設の大規模改修のため、3億円取り崩しをした。令和元年度は、災害等のため、1億円取り崩しをした。(今後の方針)公共施設等の改修等費用として、その他特定目的基金に積み増しをしているが、それだけでは対応できないため、財政調整基金の取り崩しも予想される。今後は、積み増しをせず、各施設の改修等費用として活用していくことも検討する。
(増減理由)平成29年度、平成30年度及び令和元年度は、利子分の積立による増額である。(今後の方針)今後、地方債の元利償還金が大幅に増額となる見込みがないことから、当面は、利子分のみ積立していく予定でいる。
(基金の使途)上下水道整備基金、白樺高原下水道事業基金については、上水道施設、下水道施設の老朽化に伴う改修費用の財源としている。ふるさと活性化基金、教育施設整備基金等については、公共施設等の改修等費用の財源としている。その他特定目的基金については、今後改修等が見込まれる公共施設やインフラ整備等の財源として計画的に積み増しをしている。(増減理由)・平成29年度に、「教育施設整備基金」に2億円、「ふるさと活性化基金」に60百万円、「白樺高原下水道事業基金」に22百万円を積み増し・平成30年度に、「公共施設等整備基金」に1億円、「白樺高原下水道事業基金」に18百万円、「ふるさと活性化基金」に3百万円を積み増し・令和元年度に、「白樺高原下水道事業基金」に19百万円を積み増し・その他の増については、利子分の積立が主である。(今後の方針)今後、公共施設やインフラ施設等の大規模な改修等に多額の費用が見込まれるため、計画的に積み増しをおこなっていく予定。
有形固定資産減価償却率は、他と比較すると低い。しかしながら、老朽化が進んでいる施設が多く、改修、建替え等の対策が必要である。今後は、公共施設等総合管理計画等を基に、統廃合も含めた施設整備の検討を進めていく。
類似団体内順位20位/ 66団体
債務償還比率は類似団体平均を下回っており、主な要因としては、平成20年度から平成21年度にかけて繰上償還を行い地方債残高を1.1億円減少させたことがあげられる。今後も、地方債の新規借入れを抑制する。
類似団体内順位12位/ 79団体
将来負担額は、地方債等の減少、充当可能基金の増額等により、平成21年度から、将来負担額より充当可能財源等の数値が大きくなり、将来負担比率が数値なしとなっている。しかしながら、施設等の老朽化への対応が今後の課題であるので、計画的な整備を検討していく。
将来負担額は、地方債等の減少、充当可能基金の増額等により、平成21年度から、将来負担額より充当可能財源等の数値が大きくなり、将来負担比率が数値なしとなっている。今後も地方債の新規借入れを抑制し、充当可能基金の積み増しに努める。また、臨時財政対策債を除く、地方債の新規借入れを抑制し、実質公債費比率の維持に努める。
類似団体と比較して、特に有形固定資産減価償却率が高くなっている施設は、小学校、中央公民館である。その老朽化対策については、今後個別施設計画に基づき検討する予定であり、他の施設との統合も検討していく。保育所については、平成25年度に3園を統合し、新しい保育所を建設したため、有形固定資産減価償却率は低くなっている。各施設の一人当たり面積については、全体的に小さく、今後も適正な規模の施設維持に努めていく。
類似団体内順位12位/ 65団体
類似団体内順位50位/ 63団体
類似団体内順位11位/ 62団体
類似団体内順位18位/ 63団体
類似団体内順位48位/ 66団体
類似団体内順位5位/ 21団体
類似団体内順位11位/ 58団体
体育館、福祉施設、保健センターの有形固定資産減価償却率が特に高くなっている。各施設とも今後個別施設計画に基づき検討することとなるが、前項での小学校、中央公民館の老朽化対策もあるため、財源の確保も含め、計画的な対策が必要となる。一人当たりの面積については、引き続き適正な規模を維持していく。
類似団体内順位61位/ 63団体
類似団体内順位41位/ 49団体
類似団体内順位37位/ 40団体
類似団体内順位33位/ 43団体
類似団体内順位11位/ 62団体
類似団体内順位18位/ 66団体
・一般会計等においては、資産総額が前年度末から9,900万円の減となった。主に1億円の財政調整基金を取り崩ししたことによる。負債では、地方債が28億円と負債全体の7割ほどを占めているが、地方債の借入を抑制しており、年々減少している。・全体では、水道事業、索道事業(スキー場等)が加わることから、一般会計等と比べ、事業用資産が13億2,000万円、インフラ資産が26億8,500万円の増となる。一方で、負債についても、地方債や流動負債等により、負債合計が11億9,200万円の増となる。施設の老朽化が進んでいることから、今後に備え、健全な経営に努める。連結では、主に一部事務組合で整備するごみ処理施設整備に係る資産が3億8,200万円の増となることが大きく、全体として4億8,400万円の増となる。また、負債についても、一部事務組合で整備するごみ処理施設整備に係る地方債の増により、全体として5億8,900万円の増となった。
・一般会計等では、業務費用の方が移転費用よりも多く、減価償却費(4億8,000万円)、物件費(12億8,000万円)等の金額が多くなっている。経費節減には既に取り組んでいるところであるが、今後も維持補修費等が増加する見込みから、公共施設等の適正管理に努めることにより、更なる経費の節減に努める。・全体では、一般会計等に比べ、移転費用(補助金等)が17億7,000万円の増となっている。これは、国民健康保険、介護保険等の負担金を補助金等に計上しているためであり、今後も増加が見込まれる。・連結では、一般会計等と同様に物件費が増(1億2,000万円の増)となり、主な増額要因となっている。
・一般会計等では、税収等の財源(33億5,400万円)の減に対し、純行政コスト(38億9,500万円)が増となったことにより、全体として本年度差額は、△8,600万円となった。今後も更なる町税の徴収業務の強化等により税収等の増加に努めるとともに経費削減に努める必要がある。・全体では、国民健康保険税、介護保険料の税収等が7,600万円の増となるため、一般会計等との合計の減少幅は少なくなっているが、純行政コストが一般会計等と同様に増加していることから、本年度差額が△2億3,400万円であった。全体についても、経費削減に努める必要がある。・連結についても純行政コストが増であるが、財源の確保により本年度差額が△3,600万円となった。引き続き、財源の確保、純行政コストの削減に努める。
・一般会計等では、業務活動収支大きな変動はないが、投資活動支出で公共施設等整備費支出で3億2,600万円と減額となった。財務活動収支については、地方債の発行収入が上回ったことから、4,800万円となったが、地方債の償還は進んでいる。・全体では、税収等の減により業務活動収支は減少し4億6,000万円、投資活動収支は公共施設等整備費支出において一般会計等の減少が大きく△3億2,500万円、財務活動収支では水道事業が加わり、地方債等償還支出が増となることから△1,500万円となる。全体としても地方債の償還は進んでいる。・連結では、業務活動収支で業務収入の増、業務支出の減により5億5,100万円と前年比で増となった。また投資活動収支は公共施設等整備費支出の減により△5億9,100万円、財務活動収支は地方債等発行収入の増により1億6,500万円と増加となった。
・住民一人当たり資産額は、前年度と比べるとやや減となったらないよう計画的に事業を進めていく。
・純資産比率は、純資産の減少により前年度よりやや減少となったが、類似団体を若干上回っている。純資産の減少は、将来世代が利用可能な資源を過去及び現世代が費消して便益を享受したことを意味するため、今後も経費の節減により、行政コストの削減に努める。
・住民一人当たりの行政コストは、類似団体平均よりも低い状況であるが、物件費(委託料)、維持補修費、移転費用(社会保障給付)が年々増加している状況である。人口減少が進んでいる中、今後も更なる行財政改革の推進に努める。
・住民一人当たりの負債額は、負債総額が減少しているが、人口減少により増となった。地方債の借入の抑制に努めていることから、類似団体の平均を下回っているが、今後は、施設等の老朽化対策のために多額の地方債の借入を行うことも予想される。公共施設等整備基金等に計画的に積立(積増)を行うことにより、地方債の借入抑制に努めていく。
前年度に続き、受益者負担比率は類似団体平均を下回ったが、全体的に施設の老朽化が進んでおり、維持補修費が増加していることから、公共施設等総合管理計画に基づき、老朽化した施設の集約化・複合化や長寿命化を行うことにより、経常費用の削減に努める。
長野県立科町の2019年度の財政状況資料集、主要指標、分析コメントを確認できます。
総務省の『財政状況資料集』および『統一的な基準による財務書類に関する情報』をもとに構成しています。
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