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地方財政ダッシュボード

福島県喜多方市の財政状況(2013年度)

🏠喜多方市

地方公営企業の一覧

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収録データの年度

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総括表

人口の推移

財政比較分析表(2013年度)

財政力指数の分析欄

前年度と比較し0.01ポイント上昇したものの、類似団体平均を0.29ポイント、福島県平均を0.06ポイント下回る状況となっている。市民税については、所得の増加による所得割の増加、市町村たばこ税については、県と市の配分割合変更の税制改正により共に増収となり、市税全体としても若干増収となった。しかしながら今後において税収の大きな伸びは期待できないため、税収の確保を図るとともに、事務事業の見直しを進め財政基盤の強化を図るものである。

経常収支比率の分析欄

類似団体を4.4ポイント、福島県平均を3.2ポイントそれぞれ下回っている状況である。要因としては、職員の大量退職、国の給与減額を踏まえた減額措置、一部職員給与の一部を事業費支弁人件費への振替などが考慮される。今後においては、少子高齢化に伴う扶助費の増、退職手当等の増が見込まれるとともに給与についても元の水準に戻ることなどから指標の上昇が見込まれる。対策として、事務事業評価及び所要経費の精査による行政コストの削減、定員適正化等による人件費の抑制などを図る必要がある。

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均を上回っている。人件費については、職員の大量退職、国の給与減額を踏まえた減額措置により前年度と比較し5.9ポイントの減となっている。また、維持補修費については除雪経費が大幅に減となったことから、38.9ポイントの大幅な減となっており、結果前年度と比較して減に転じたものである。

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体を4.2ポイント、全国市平均を5.6ポイント下回っており前年度と比較して15.6ポイント下落している。前年度と比較して大幅な下落となった要因は国の給与減額を踏まえた減額措置であり、平成23及び平成24については市における給与減額がなされていなかったため高い数値であり、平成25については本市の給与削減が平成25年10月から平成26年4月までの7か月分であり、算定時点の平成26年4月1日時点においても継続されていたため比較して低い数値となったものである。今後については、国の制度に沿った給与制度の適正化を図る。

人口1,000人当たり職員数の分析欄

職員数については前年度と比較し3名の削減となったものの、類似団体平均、福島県平均をともに1.81ポイント上回っている状況である。今後は定員適正化計画にのっとり、定員モデルや類似団体の職員数を勘案し、事務事業の効率化と組織機構の簡素合理化を図ることにより定員規模の適正化を図るよう努める。

実質公債費比率の分析欄

類似団体平均を5.4ポイント、福島県平均を5.3ポイント上回っており、前年度と比較しても0.1ポイント上昇している。要因としては、過年度において積極的に建設事業を進めたことや、国営事業の膨大な償還金を負担していることが挙げられる。今後は新たな債務負担行為の設定を極力行わないこととし、建設事業債の発行額の適正管理に努める。

将来負担比率の分析欄

類似団体平均を27.0ポイント、福島県平均を45.3ポイントそれぞれ上回っている状況であるが、前年度と比較し19.3ポイント改善している。主な要因として、債務負担行為に基づく支出予定額の減、設立法人の負担額等見込額の減が挙げられる。今後さらに新規発行の地方債の抑制、債務負担行為の新規設定や長期継続契約の必要性について注視する必要がある。

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費の分析欄

類似団体平均を1.7ポイント、福島県平均を1.1ポイント上回っているものの、前年度と比較して2.2ポイント低下している。低下の要因は職員の大量退職と国の給与減額を踏まえた減額措置によるところが大きい。減額措置終了後は数値が上昇することが見込まれることから、これまで実施してきた退職者不補充や民間委託による定員適正化の推進などの施策を実施し、併せて事務事業の効率化を図ること等により人件費の適正化を図る。

物件費の分析欄

類似団体を2.1ポイント、福島県平均を1.6ポイント下回っているが、前年度と比較して1.5ポイント上昇している。数値が上昇した要因としては、パソコン等の大規模な入替があったこと、労務単価の上昇に伴い委託料が上昇したことなどが考えられる。物件費抑制のために、予算査定時における必要性の総点検などを行ってきたが、今後とも総額を抑制し徹底した経費削減に努める。

扶助費の分析欄

類似団体平均を1.1ポイント、福島県平均を0.2ポイント下回っており、前年度と比較して0.1ポイント低下している。扶助費については大幅な削減は困難であるものの、市独自の施策による扶助費については、今後妥当性を再検討し、伸びの抑制を図る。

その他の分析欄

類似団体平均を0.6ポイント、福島県平均を2,5ポイント下回っている。繰出金の減によるものが主な要因である。税収を主な財源とする普通会計の負担額を抑制するよう努める。物件費が上昇していることからも、今後は事務事業評価及び所要経費の精査による行政コストの縮減、人件費の抑制などを図り総額抑制に努める。

補助費等の分析欄

類似団体を0.2ポイント下回り、福島県平均を1.9ポイント上回っている。税の前納報奨金制度の見直しや、敬老祝い金の削減等により7事業費を抑制してきたが、今後とも補助金、負担金について、内容や効果等の点検を行い、廃止、統合、縮減、終期設定などにより適正化を図り総額抑制に努める。

公債費の分析欄

類似団体を2.1ポイント、福島県平均を1.9ポイント下回っている。今後は市債バランスを考慮しつつ、当該年度の市債発行額を設定し、後年度の公債費負担の抑制に努める。

公債費以外の分析欄

類似団体を2.3ポイント、福島県平均を1.3ポイント下回っており、前年度と比較して2.6ポイント低下している。前年度との比較での低下は人件費の減額によるところが大きく、次年度は上昇に転じることが想定される。

実質収支比率等に係る経年分析(2013年度)

分析欄

財政調整基金残高については、平成19年度以降増加してきていたが、平成25年度においては前年度からほぼ横ばいとなった。また、実質単年度収支はマイナスとなっているが、これは標準財政規模を鑑み、また平成28年度以降の普通交付税の段階的縮減を見こし、それ以降の市債の償還に計画的に対応するため平成25年度から減債基金への積み立てを主としたことによるものである。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2013年度)

分析欄

赤字となっている会計は存在しない。

実質公債費比率(分子)の構造(2013年度)

分析欄

元利償還金については、毎年度減少傾向にある。また組合等が起こした地方債の元利償還金に対する負担金等は喜多方地方広域市町村圏組合の起こした地方債の元利償還が順調に進んでいることから減少している。債務負担行為に基づく支出については、ダム負担金の支出が年々減少してきているものの、綾金運動施設用地について繰り上げて取得を行ったため増額となっている。

将来負担比率(分子)の構造(2013年度)

分析欄

地方債の現在高については、平成22年度以降減少を続けていたが、平成25年度において新本庁舎建設事業の開始に伴い合併特例債の発行額が増加したことに伴い若干の増加となった。債務負担行為に基づく支出予定額については、ダム負担金の減により減少している。設立法人等の負債額等負担見込額は設立法人の解散により平成24年度より大幅に減少している。充当可能基金については、財政調整基金、減債基金の残高増加に伴い増加している。

出典: 財政状況資料集, 統一的な基準による財務書類に関する情報,