簡易水道事業
簡易水道事業
特定環境保全公共下水道
特定地域生活排水処理
標津町国民健康保険標津病院
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経常収支比率収益的収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①経常収支比率R5年度は100%を超えていますが、浄化槽使用料の2倍以上の一般会計繰入金を入れている状況です。R6年度10月より料金改定を行っておりますが、維持管理費の増額が見込まれるため、一般会計繰入金が減額する見込みは少なく、さらなる料金改定が必要になる見込みです。②累積欠損金比率今年度はありません。③流動比率100%以上であるため、1年以内に支払うべき債務に対する現金等がありますが、企業債償還金が増額していけば、補填財源として充当することを考えていくので、減額に転じていくものと思われます。④企業債残高対事業規模比率24表16列のとらえ方に錯誤があった可能性があります。おそらく、1,274.88%程度になり、起債残額に対する営業収益が少ないと思われます。⑤経費回収率類似団体とほぼ同じような状況ですが、50%にも達していない状況です。下水道同様R8年度まで料金改定を実施するので、幾分上昇すると見込んでいます。⑥汚水処理原価料金改定を行っているので、若干は下がると思われます。⑦施設利用率設置している人槽に対する利用人数が少ないためと考えられます。今後人口減少が進む見込みなので、施設利用率は下がっていくと思われます。⑧水洗化率区域内人口を敷地内の人口ととらえており、設置済人口と同一なので、100%となっています。 |
有形固定資産減価償却率 |
老朽化の状況について①有形固定資産減価償却率事業開始がH24年度からとなっているため、今後も上昇が続きます。②管渠老朽化率管渠はありません。③管渠改善率管渠はありません。 |
全体総括・当初の下水道処理区の変更により、浄化槽設置に切り替えた地区があることから、政策的に使用料は下水道と同額としているため、浄化槽使用料の2倍以上の一般会計繰入は続いていきますが、下水道と同じく料金改定をしていく予定なので、極端な増額はないものと思われます。 |
出典:
経営比較分析表
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