北海道標津町:特定環境保全公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
北海道標津町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率100%を上回り黒字となっておりますが、収益的収支不足分は一般会計繰入金によって賄っており、今後の物価上昇や施設更新費用の増加も見込まれるため、R8年4月に料金改定を行う予定となっており、より一層経費節減に努めながら、さらなる料金改定の検討も進めていかなければなりません。②累積欠損金比率今年度はありません。③流動比率100%を上回っていることから、1年以内に支払うべき債務に対して、十分な現金等の資産が確保されております。④企業債残高対事業規模比率表中では0%となっておりますが、R5年度1,285.59%、R6年度1,188.03%となり、起債残額に対する営業収益が少ないと判断されます。⑤経費回収率類似団体に比べ低くなっておりますが、R6年10月と令和8年4月に料金改定を行うため、今後は類似団体を上回る見込みです。⑥汚水処理原価R5年度に比べ類似団体に近づいてはおりますが、今後も物価上昇や施設更新費用の増加のより、有収水量に占める経費は増加していくことが予想されます。⑦施設利用率類似団体に比べ高い水準にあります。⑧水洗化率R6年度は98.25%となっており、未接続の主な要因は家屋の老朽化等によるものであるため、これ以上の改善は望めないものと考えられます。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率供用開始から39年経過しており、今後も老朽化が緩やかに進展していく見込みです。②管渠老朽化率供用開始は昭和61年度ですが、平成6年度の東方沖地震で管渠のほとんどを改修しているため、今後の比率も低いと予想されます。③管渠改善率標津処理区は平成6年度に地震にて改修、川北処理区は平成11年度供用開始のため、突発的な破損がない限り、改修の予定はないため、しばらくは比率は出てこない見込みです。
全体総括
・R6年度も前年度に引き続き経常収支比率は100%以上を維持しておりますが、収益的収支不足分は一般会計繰入金により賄っており、今後の物価上昇や施設更新費用の増加、人口減少が進むことでより一層厳しい状況となることが予想されます。また、料金改定については、R7年度に策定する「経営戦略」をもとに、一層の経費削減に務めながら、ストックマネジメント計画に基づく設備更新や、耐震化の増加に伴い、計画的に取り組む必要があります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の標津町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。