収益等の状況について
①平成29年度は、料金収入が減少したが平成28年度で起債の償還が終了し他会計からの繰入を行っていないため、総収入が総支出を上回り、値が増加。②①のとおり、他会計からの繰入を行っていないため、値が0となっている。③①、②のとおり、他会計からの繰入を行っていないため、当項目の値も0になっている。④平成28年度と比較すると、料金収入が減少したが、支出も減少しているため平成28年度と類似した値になっている。⑤料金収入が減少したため、平成28年度と比べ、値が微減。
資産等の状況について
⑦平成29年度土地課税台帳登録事項等証明書(平成29年1月1日現在)による評価額。1㎡当たりの単価は33千円。⑧平成9年2月からの供用開始後、21年経過していることから、必要な設備改修等を計画的に進めていく。⑩当該駐車場建設費用の地方債償還が平成28年度で終了した。⑥及び⑨法非適用企業のため、該当数値なし。
利用の状況について
平成26年度以降は稼働率が100%を超えており、広く市民に利用されている。
全体総括
立体駐車場である当該施設(法非適用企業)は、平成9年2月の供用開始後、21年経過していることから、市街地を訪れる駐車場として広く市民に利用していただくために、今後も必要な設備改修を行いながら健全経営を図っていきたい。